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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

ささいな感傷

2008年11月06日 | Weblog
 ひき逃げ犯が逮捕された。

 亡くなった方の理不尽な想いが捕まえたようにも感じる。

 交通事故も、ある意味殺人です。凶器が違うだけのように思う。

 いかなる場合にも命は二つとありません。

 アメリカの新大統領が史上初の黒人大統領の勝利。

 即座に、ミセス・ストーの『アンクルトムの小屋』が脳裏に浮かぶ。

 南北戦争の時代を象徴する映画に、風と共に去りぬがある。スカーレットの強烈な印象が残る。

 手塚治虫の、『アトム・今昔物語』が、日本版の漫画化であった。作者が生きていれば82歳。

 人間は、生まれれば、必ず死ぬ。

 それがいつかも、なにでかもわからないし、わかっているのもいやだなぁ。

 ブラッド・ベリの、小さな殺人者。言い得ぬ恐怖に戦慄した。

 百人一首も、万葉集も歌と作者がかみ合わない。

 今日で、研修の日程が終わりました。明日から、見習いです。

 来年から、講習と実習が始まります。

 枇杷の葉や、花芽の収集にも行かねばなりません。

 枇杷のフォルダや、いろいろのフォルダをまとめておかねばならないし、年末も近い。

 あっと言う間ですな。確実に死に向かって往っています。

 立ち止まることがなんと多いことであろう。

 ああ、その前に、年賀状を買いに行かねば・・・。

 一昨年の苗ですが、生垣や、リラの木の下で、陰になっていて、成長が進んでいません。

 先日、リラの枝を切ったので、はずかしそうに陽を浴びています。
 
コメント
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