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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

トラブルにつき

2008年11月08日 | Weblog
 昨日は、パソコンの調子がさっぱりで、クリックしても飛ばなかった。しかたなくあきらめて寝ましたが、今日もまだ本調子ではないんです。機嫌を損ねております。

 仕事は昨日から、見習い実習にはいりまして、土日は休みというパターンですが、自給が高いのでびっくりです。

 で、先程は、健康診断に行っておりました。まさに至れり尽くせりの体制です。一つだけの難点を除けば、(医者嫌い)今迄では最高の職場です。これでは仕事をせざるを得ませんです。ありがたやぁ~。

 パンジーの苗がきれいになり、株が大きくなってきたので、植え替えました。枇杷苗も、大き目の鉢の真ん中に1本だけ植え替えました。周りにはチューリップを配し、苗が大きくなるのを見越してます。

 1年までは苗の成長はさほど差がありませんが、肥料や陽射し、水分などの関係で、木が太くなったり、背丈だけが伸びたりしますね。

 また、同じ南側でも、周りに大きな木があって、枇杷の苗を遮れば、育ち方も違っています。同時に、地植とプランターや、鉢では肥料の効き方に差があるようです。

 白枇杷は、気候が温厚で、あまり気温の差がないのがいいのかもしれません。静岡の土肥地方でしか採れないというのも、そこら辺にあるのかもしれないですね。

 温室や、ハウスがあるだけでも違うのでしょうか?寒さには非常に敏感な気がします。日当りを好むのも納得します。自然であれば、こういった条件が満たされないと、発育に著しい障害が出てくるのでしょうか?研究の価値のあるところです。

 花芽は、日に日に膨らんできていて、昨日は白い花弁が、薄茶色の苞を破りそうでした。早ければ、今月の中旬には数苞が開くかもです。

 種をはさげたのが、気温の変化で数本芽を出しました。30本ちかく増えました。あと、白枇杷の苗の、後から芽が出たのが枯れてしまいました。

 根を全部切られていたからなぁ・・。これは、きっとまた誰かの身代わりになったような気がします。

 白枇杷の、移動した方の木の葉です。南側である程度慣れていたので、ちょっと拒絶反応が出たようです。前からある木の方は、変わりがなく育っています。

 観察しつつ、データも取っておかなければ、と写真添付をしておきました。
 
コメント
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