百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

スポーツ吹き矢会報を読んで

2011-01-26 18:29:00 | 随想

 1月26日  (水) 
         平成17年1月1日より 2,217日目
                   歩いた歩数    その距離
         本日        16,378歩         11,465m
         総計   31,317,310歩  21,922,117m
イラン・トルコ、ギリシャの首都アテネに向かう。後226,142m

  先日郵送されて来た新年号でなく、12月15日発行のスポーツ吹き矢105号を中嶋先生から頂いた。それにはスポーツ吹き矢体操と吹き矢の基本動作が付いてきた。

 「チーム 的」では吹き矢をやる前には必ず準備運動をやってから初めて居たが、【スポーツ吹き矢体操の手引き】では筒を両手で持ち①足踏み8回、②左足を肩幅に開いて息を吸ってはいて肩の上下運動を2回③首を前後左右に2回づつ④(体側)筒を両手で持ち、息を吸いながら頭上に挙げ、吐きながら頭上に戻す。次に吐きながら右に傾け、すいながら頭上に戻す。これを左右繰り返す⑤(腰のひねり)⑥(肩甲骨を寄せ、胸郭を開く)⑦(アキレス腱)⑧スワット)⑨深呼吸2回 やってみると腹式呼吸をベースにした体操で体もほぐれて気分爽快。

 裏面には、1礼をする 2構える 3筒を挙げる 4息を吸う 5息を吐く 6吹く 7息を整える 8礼をする という「礼に始まって礼に終わる」スポーツ吹き矢の基本動作が細かに記されていて、良い復習となった。

 会報105号には第9回理事会で【組織・教育体制の改編】が決議されて、その内容が公開されている。紛糾している混迷の国会を思うとき、10万会員を目標に【夢一途】組織体制を固めた協会の姿に頼もしさを感じた。

 更に驚いたことに、段位認定者昨年10月15日から11月14日までの1ヵ月間に初段151名2段97名3段68名4段16名5段11名の大量の合格者が発表されている。資格基準の厳しさの中に、昇段して行く会員の姿に敬意を表すると共に自らも一層の訓練努力を誓うものである。