百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

右手の骨折はナシ

2011-01-04 19:07:33 | ウオーキング

  1月4日 (火) 
        平
成17年1月1日より 2,195日目
               歩いた歩数        その距離
       本日        9,536歩           6,675m
        総計   30,993,178 歩  21,695,225 m
イラン・トルコ、ギリシャの首都アテネに向かう。後453,034m

                     
               ダイヤモンドダスト舞う中の白い柳

 痩せた左手とプックリと膨れた右手を並べて妻に見せると「日赤へ直ぐ行って」と言われた。外はダイヤモンドダストが舞い、寒いが正月の明るさがあった。途中思い立って曲がり道、岡田邸の柳を見た。白い滝になって垂れていた。見事な柳にカメラを向けた。

  日赤は正月休み明けでごった返していた。整形外科の先生は念のためX線撮影を撮って骨折などの異常がありません。「気長に湿布を」と言って処方箋を書いてくれた。ナパゲルンローション3%という塗布液だったが夕方には腫れは大分引いたし、熱も下がって来た。

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  アースマラソンの間寛平さんが今朝7時45分福岡に着いた。2009年1月1日、日本を離れ嵐の太平洋を横断、4ヶ月かけてアメリカ大陸を走り、大西洋で還暦を迎え、ヨーロッパからアジアに入り、前立腺がんと闘いながらも遂に2年の歳月をかけての壮途。世界一周は大阪まであと610km。21日ゴールの見込みとなった。フィナーレは華やかだが、無事故での到着を祈る