百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

スポーツ吹き矢新年会報

2011-01-22 17:39:12 | 随想

  1月22日  (土) 
          平成17年1月1日より 2,213日目
                  歩いた歩数     その距離
          本日        15,778歩      11,045m
          総計   31,253,581歩  21,877,507m
イラン・トルコ、ギリシャの首都アテネに向かう。後270,752m

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 昨年の暮、社団法人日本スポーツ吹き矢協会に入会申し込みをして置いたので、新年の会報が来た。平成16年8月より毎月1回の発行で今回で第106号と云う。1面には第11回の【吹き初め会】の模様と正副会長の挨拶・2面には協会役員の新年の抱負・3面にトピックス・地方大会の結果4面・5面は都道府県協会よりの新年あいさつ・6面は段位合格認定者名ほかと中々充実した会報だ。

  1面での正副会長は揃って【夢一途】に会員10万人獲得を目標に向かって邁進することを年頭のあいさつで述べている。2面では協会各部役員が夫々の部門での熱い抱負を述べ更なる精進を誓って居る。3面のトピックスで「41日間530名へのスポーツ吹き矢指導を終えて」と題してパシフィックビーナス号での「初夏のオーストラリヤ・ニュージーランド・南太平洋クルーズ」での豪華な吹き矢教室の話にはびっくりした。

  4・5面は都道府県の吹き矢協会の名刺広告だ。誰一人知った人は居ない。が、これも費用捻出のためで、出す側も出したくてやってる訳ではないが止むをえまい。

 6面には平成22年11月15日から12月14日までの僅か1か月間の【段位認定者】名簿が載って居るが、その数の多さには驚かされる。初段合格者は220名、二段が136名、3段65名、4段28名、5段15名だ。昇段試験の厳しい規約に辟易して、私は受験さえ考えたこともないが、挑戦する気力を亡くしてはならないと思った。

 私も【日中友好育英基金】の理事長としてしっかりした信念を持った【お知らせ代号】の企画編集に取り組まねばと覚悟を新たにした。