百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

中国から年賀状が小包で

2011-01-07 17:51:32 | 日中友好

  1月7日  (金) 
         平成17年1月1日より 2,198日目
                   歩いた歩数    その距離
         本日        16,159歩      11,311m
         総計   31,038,675歩  21,727,073m
イラン・トルコ、ギリシャの首都アテネに向かう。後421,187m

                

 中国河北省承徳市外事弁公室から郵便小包が届いた。付箋がついいる。「この郵便物は、包装が破損して到着しましたので、当支店で補修しました。 お詫び申し上げます。郵便事業株式会社 成田国際空港支店」とあり、消印は 1月5日
 切手は77元分が貼られていた。開けてみると、隆化県第二中学や存瑞小学校の生徒・児童たちからの年賀状だった。           

日本でやりとりしている【お年玉付き年賀状】とは違い、千差万別色とりどりで豪華で華やか、吊り下げ式あり、立体組立式あり、驚いたことに開くと明かりがついて音楽が鳴るものまで有るではないか。日中友好育英基金を受けた子供たちが真心込めた年賀状だ。

 年賀状を開けてみると、「12月15日」という日に書いた子供が沢山居るのが判った。またこの年賀状を纏めて呉れた承徳市外事弁の傳主任の日付が12月22日なって居る。少なくとも年内にはこの年賀状は送られた筈だ。

              
                 傳主任の年賀状

    
                               肖振嶺さんの年賀状

  「2010年にいきいき人生をつづけられてエイジレス楯を受賞できてまた育英基金のことについて頑張っていただいて本当にありがたくておめでとうございます。
 隆化県の学生の皆様の祝賀のはがきも一緒に送りますが、育英基金会皆さんへのあいさつといろいろとお伝えください。
 来年ももっと元気よく活躍されるようお祈りいたします。またご家族の皆様、育英基金の皆様に新年祝賀の意をお伝えください。
                  承徳人民対外友好協会  肖振嶺

  ※ たくさん頂いた子どもたちの年賀状は順次披露することにして本日はこれまで

  沢山頂いた年賀状は順次紹介することにさせていただきますhttp://