まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

100歳が好きだ!

2024-01-16 04:25:35 | 日記
「ひゃくさ~い!」が好きでした。「白菜じゃないよ、100歳」。
残念無念。感謝しています。有難う!大声で年齢をばらして、ごめんな埼玉県!!

少なくとも介護施設においては、あくまで個人的な意見ですが、70~80代はまだ若い部類なのであって、90歳をこえて一人前、100歳をこえてようやく威張れる、そんな感覚があります。
もっとも、これは女性に限った話でして、男性は平均寿命も短いですし、たぶん、僕でさえ、まだ男性の100歳越えの方とはお会いしたことがないはず。
これまた、あくまで個人的な感覚ですが、100歳越えの方って、良い意味での我がままさがあって、その点がとってもチャーミング。
我がままというか、要するに、マイペースなのであって、周囲への気の使い方が独特で、素敵。
「憎まれっ子世にはばかる」とは違う。
神経質じゃないというか、要するに大らかな方って、長寿な方が多い気がするなぁ。
そうして、家族や職員から愛されているイメージが強いなぁ。

「石川の介護施設に職員1700人応援へ 全国から「助け合わないと」」
↑ この記事を見て思ったことは、今すぐ石川県に行きたい。
石川県の方言がわからなかったりなんかして、多少は足手まといになってしまったとしても、きっと、誰かの役に立つことが出来るはず。
それだけのスキルと経験はあるはず。


心が痛い。
きっと、百寿の方もいらっしゃるはず。
概ね男の介護職という存在は「おひとよし」な類なので、使わない手はありません。
僕でよろしければ、どんどん使って下さい。
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フェリーニの東洋的?な思想??

2024-01-16 03:27:00 | 日記
「道 (La Strada)」という映画は、路傍のいしっころにでさえ、大切な役割(価値)があるということを伝えている、僕はそう解釈しています。
そうして、まぬけな男の懺悔録でもあるわけです。

僕は仏教に親しんでいますので、全宇宙の生命、恒星や惑星やその鉱石、そして、ブラックホールまでもが、僕らに関わっている、そう解釈しています。
そんなわけで、当然、弘法大師も、尊敬しています。

しかし、凄い名前ですよね。
「空」と「海」。


「高野山開創千二百年 いのちを紡ぐ」
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西の夢の国へ

2024-01-15 23:51:12 | 日記
来月は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行きたい、で~す。
東の夢の国には(高校時代から)何度かお邪魔しましたが、USJには行ったことがありませんので。
なにせ、初めてですので、お得なプラン、つまり、何が最安値なのかとか、あるいは、効率的に観賞する(楽しむ)方法だとか、わかんな~い。
これから、公式アプリなんかを習得したりなんかして、勉強してみま~す!
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たどり着いたら夢の国

2024-01-15 23:16:21 | 日記
昨日、日曜日の話です。
武蔵野線の車内で、活発になった周囲の動きで眼が覚めました。
「舞浜~」
ネズミーランドの駅でした。

一昨日のブーケドグレイスに続き、愛馬=ラフォンターナの新馬戦を応援すべく、船橋法典駅で下車するはずだったのです。
けれども、4駅分乗り過ごしていました。寝落ちしていたわけです。
時計を見たら、既に11時15分を越えていて、武蔵野線の下り列車(府中本町行き)は実にややこしく、引き戻しても間に合わないことが確定。
そんなわけで、Uターンの電車内で、レース観戦・・・。

複雑な心境でした。
勝って欲しいのです。切実に。念願のRA初勝利ですし。
けれども、万が一、優勝してしまったならば、泣くに泣けません・・・。
まぬけの極み。

結果は4着でした。
救いだったのは、無駄な馬券を買わずに済んだこと。
3着以内だったならば、複勝やワイドの馬券が的中していたはずなので、それこそ号泣レベル。
かろうじて泣きっ面に蜂だけは免れた、そんな「まぬけ」でした。

「ああ おまえはなにをして来たのだと 吹き来る風が私に云う」
「帰郷」中原中也
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芸人が好きだ!(Call My Name!)

2024-01-14 08:36:54 | 日記
僕は、小沢一敬さんに対して、漫才というか、スピードワゴンというコンビには関心がなかったものの、同じロック者というか、同じ色川武大ファンとしての興味は、抱いていました。

芸術家なんて存在は、しょせん、芸人に過ぎません。
例えば政治家のような、民主的に(人民に)に選ばれたような存在とは異なり、その芸さえ優れているならば、ファンが勝手に応援するだけの話であって、その私生活など、どうでもよろしい。
しかしながら面白いのは、本当に優れた人物って、例え良くないこと(不倫だとか)を犯したとしても、あまり糾弾されることなく、まして、訴えられるようなことも少ない、ということ。
僕のもうひとりの文学的な師匠=吉行淳之介なんて、典型的な女たらしでしたが、その死後、本妻、パートナー、愛人たち、つまり、彼を愛した女性たちが、その思い出を熱く語っていました、でしょ。
よく知らんけど、松本某や、山川某とは異なり、きっと、浮気心だけではなかったんだろうな、と、想像するわけです。
つまり、その刹那は本気で惚れたのであって、自らの性欲を満たすこと、つまり、自己満足は二の次であって、そのセックスは、あくまでも、お互いのギブ&テイクだったのではないか、と。
さらに思うのは、本物の男というのは、その妻子を最後の最後まで大切にしますでしょ。
そういう意味でも、僕は偽者でしたねぇ・・・。
不倫はしなかった、逃げられちゃっただけの話だけど、さ!


「シャロン」チバユウスケ


「リリィ」THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
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