「浮かぶ」

入曽という接点、その繋がりだけで、この映画にたどり着きました。
その後、約3年半。長かったなぁ。コロナに翻弄されちゃったんだなぁ。

例えばテレビって、無音を嫌いますでしょ。セリフが途絶えると、放送事故かよ、みたいな。
でもさ、人って、時と場合によりますけれど、答えあぐねて考え込んでしまうことや、絶句してしまうこともあるし、少なくとも誰も彼もが明石家さんまさんみたいには、しゃべれないわけです。

言葉にはならないけれど、伝えたいことって、ありますでしょ。
言葉をどれだけ重ねても、伝えられないことも、ありますでしょ。

この映画の監督は、いわゆる商業的な作品を撮ることも出来る才能のある方ですね。
しかし、あえて、スマホが登場しない世界を切り取ったのが、この映画なのかもしれません。


「浮かぶ」監督＝吉田奈津美

あ～ら！

ケニアLove！
昔、僕、行ったことがあるのです（笑）

ケニアのお姉さんの笑顔、とっても素敵ですよね！
惚れちゃうレベル！！


by シンノスケ

お洒落

あっくんとのラインで、思い出したこと。
昔、若かりし頃の僕らは、少なくとも今よりは、お洒落でした。
それはきっと、外出する時くらいは、異性を意識していたんだろうな、と。
しかし、今は、身だしなみ＜陰性証明、そんな時代なのかも、ねぇ・・・。

髭を剃らなくとも、マスクが覆ってくれるし、さ。

約束なんて・・・

不義理を重ねているというか、懸案事項ががたまっているというか・・・。
すみま千円。ごめんな埼玉県。
今現在、金麦は3本目です。

先日の健康診断の際の先生は、とっても素敵な方でした。
「（高血圧の）薬は嫌いですか」と、名医。
「嫌いです。そもそも生活習慣を変えないと、って、自覚していますので」と、まぬけ。
「そうですね、煙草やお酒（や食生活）、でも、結局、何年後かには、脳梗塞や心筋梗塞で、誰かのお世話になりますよ（笑）」
「確かに・・・（苦笑）」

なるようになるのかどうかはわかりませんが、なるようにしかならないということはわかっています。
お金とか、健康だとか。

だから、という言い方は明らかに間違っていますが、今年は、たくさん、有給休暇を使いたいのです。
ソーリーベイベー、紫苑さん＆あっくん。
1月は長かった。長く感じました。だから、遊びたくてたまらないし、やりたいこと、やり残したことが、ありすぎる！
ベトナムにも行きたいし！


「SORRY BABY」by高樹リオ

追悼 鮎川誠

追悼というか、お別れだけが人生なのか。
ねぇ、のぶちゃん、おっさんは、辛いや。

昔、旧友のFが、偶然、鮎川さん＆シーナさんに出会った時に、
「凄い格好良かった」と興奮気味に語っていたことを思い出しました。

鮎川誠さんは、一筋の方だったのでしょうか。
奥さまや、ギターや、住まいなどなど、よくわかりませんが、そんな感じも致します。

が、しかし。

僕は、高校生の頃に、FMファンを愛読していたのですが、その頃のヒットチャートの解説、寸評を加えていたひとりが、鮎川さんでした。
いわゆる「ロック」だけでなく、いろんなジャンルの音楽に精通していた（愛していた）方だったことには違いなく、僕的には、そんなことも指摘しておきたかった。


「Lazy Crazy Blues」SHEENA & THE ROKKETS