仏道

「仏教」という言葉は比較的新しく、明治以降から使われたらしい（by玄侑宗久さん）です。
ユダヤ、キリスト、イスラム教、などなど、これらの正典系は、正しく「宗教」に違いないのでしょう。
けれども、いわゆる仏教は、科学であり、哲学であり、心と身体の処方箋でもあり、玄侑宗久さんの指摘を引用するまでもなく、「仏道」が正解なのです。
お経は八百万の如く存在していますし、正統や正解のない世界こそが仏道なのかもしれず、僕は最近、踊り念仏の一遍上人に魅かれています！

100歳超え！

ちよちゃん、LOVE！
しかし、明日が節目のヨーコさんは、ちょっと、というか、かなり、違う・・・。

もしも、ベンジャミンバトンみたいに、僕らの年齢が重なり合うことがあったならば、ロマンチックな関係になっていたかも、ね。
だから、若い（若者）っていいなぁ、勢いって大事だよなぁ、って、そう思ってんだ、ねぇ、アスクル！！

誤嚥性肺炎について

高橋幸宏さんに続き、一水会の鈴木邦男さんも、誤嚥性肺炎で亡くなりましたね。残念。合掌。
介護職の経験から言えることなのですが、人は、食事を口にしなくとも、点滴もありますし、滅多なことで命を落とすことはありません。
しかし、嚥下機能の低下、特に加齢に伴う喉頭蓋の劣化はいかんともしがたく、食べるリスク、つまり誤嚥性肺炎は、おそろしいのです。
だから、下手くそな介助をするくらいなら、しない方がマシですし、僕ら介護職が気をつけることは、お客さまたちの、食事中の（正しい）姿勢なのです！

宗教と信仰の違い

昨日は健康診断で、バリウムを飲んで、まいっていました。
しかも病院は、退屈で退屈で、時間を持て余していました。

そんな時、つまり、困った時は、ちいこの存在を思い出して、平穏を得ています。
彼女の存在こそが、僕の神さま仏さま（マリアさま観音さま）であり、信仰なのです。

あの世で彼女と再会することを、切に願っています。祈っています。
ちいこ、LOVE！

失った時に、ようやく、有難みを感じる

今日は、超久しぶりに、職場の食事を頂きました。
ようやく日常が戻った、そんな感じが致しました。

去る者は日々に疎しですが、思い出は消えません。
僕が息を続けている限りは、記憶が残っています。