第37回フェブラリーステークス

僕にとって、モジアナフレイバーという馬は、生きる希望そのもの（のひとつ）です。そうして、おそらくは繁田健一騎手にとっても、そう長くはないであろう騎手人生をかけるに値する存在（のひとつ）なのでしょう。

あらゆる生き物にはハンデキャップ（個体差）があり、例えそれが個性のひとつだったとしても、こと競馬においては、どれだけ性格が良かろうとも、速く走らなければ、肉にならざるを得ないような現実があるわけで、牛さんや豚さんに対してもそうですが、感謝しかありません。

両横綱（クリソベリルとゴールドドリーム）がサウジに行ってしまう（世界最高額のレースに挑戦する）わけですし、ここにおいては、伏兵の台頭もあり得るでしょう。徳勝龍関のように。

むろん、ブルドッグボス＆和田竜二騎手、ノンコノユメ＆真島大輔騎手、ミューチャリー＆御神本訓史にも期待しています。さらに言えば、ケイティブレイブ＆長岡禎仁騎手にも注目しています。

がんばれ～！

昨夜は、ライオンズファンクラブの早期入会特典DVDを観ていました。このシリーズは、毎度毎度面白いっす。なにせ、ファンですので。

僕は野球が好きというよりむしろ、埼玉西武ライオンズが好きなのです。田舎の貧乏球団の魅力に惹かれているのです。むろん、地元ですし。

去年は平良投手がブレークしたので、嬉しかった。綱島選手は、負けん気という名のメンタルの問題でしょう。この世界においては、はいつくばってでも、蹴落としてでも、ポジションを奪いとるのだという強靭な精神面が求められますので。

僕は今年、渡邉勇太朗投手（19歳）と川越誠司外野手（26歳）に期待しています。グッドラック！幸運を！！

「がんばれ～（2019）」