まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

風の谷のマヌケ

2020-05-16 08:09:54 | 日記
「タネの未来 僕が15歳でタネの会社を起業したわけ」著者=小林宙

↑ まだ読んでいませんが、とても面白そうな本です。一昨日のラジオで知りました。そのオンエアーで、種苗法の改正について言及していました。なんとも硬派な番組だなぁ、と、感心していました。

↓ 上記とはあまり関係がなく、なんとも軟派な作文です。

おっぱいを吸いたい!みたいな原始的な欲求って、大切なことですよね。むろん、お子さまたちとのスキンシップや、ペットを愛撫したりとか、とにかく、何かの温もりに接することの必要性が言いたいわけで、むろん、変態を推奨しているわけではありません。動物たちを見渡したときに、ほとんど同類と交わることなく、孤高の存在として生きている種もあるけれど、少なくとも哺乳類においては、生き残り戦略としての本能のひとつのような気もしていますので。コロナ禍において危惧することの本質は、濃厚接触の低下にもある、と思う。

炎上覚悟で記しますけれども、ウイルスってのは、増えすぎて、傲慢になりつつある人類に対しての、生物界における反抗(象徴としてのコウモリ)なのかもしれませんねぇ・・・。数千年単位の将来において、現在の状態を振り返ったならば、という意味においてです。つまり、「風の谷のナウシカ」の腐海の毒(菌類)のイメージですね。そうして、そういうことならば、いつか、生物界に種を依存する植物たちが、浄化してくれるのではないか、な~んて、想像力をたくましくしています。はい。
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