どうもどうも、まぬけです。こんばんわ。
あの、今宵もまたですね、音楽について語ろうと思うんです。誰からも頼まれていないし、望まれてもいないのに、ねぇ。
えっと、僕は楽器を演奏することができないんです。それで、たまに口笛を吹いたりなんかして、迷惑がられています。すみま千円。
むろん、ベースを弾くこともできないわけですけれども、好きな楽器には違いありません。
そんなわけで、口ベースってのを、口笛みたいにやってることが多いんです。自然と。
完成されたベースラインについては、それに習って真似したりなんかしているわけですが、自分のオリジナルというケースもあります。
要するに、曲に合わせて、自分もミュージシャンになったような気分で。
そんな時に思うことのひとつは、やっぱストーンズって凄いな、と。ビル・ワイマン期の楽曲たちは最高だな、と。
というもの、ほぼ例外なく、つまり、アルバムに10曲入っていたとしたら、そのうちの9曲くらいの割合で、脳と身体が反応して、奏でられるんです。ジャガー&リチャーズの楽曲たちを。
普通は、自分がどれだけ好きな音楽家であろうとも、10曲中で1曲だけでも「腑に落ちれば」、それだけでも満足レベルなんですけどね。その典型的な例が、全盛期以外のボブ・ディラン。
そういう意味で、僕に言わせれば、例えば、大バッハがどれだけ偉大であろうとも、彼のつまらないスコアよりは、「恋するフォーチュンクッキー」の方が断然価値がある、とういうことになります。
僕にとっては当然の理屈なのですけれども、世間では、案外、そうでもないんですね。
というのも、つまり、人は誰しもが、自分の好きな作曲家や演奏家に甘くなってしまう、ということ。
この世界には、星の数ほどの楽曲たちがあるわけですが、その99.9%以上で、僕は口ベースを奏でることができません。
当然です。楽譜を読めませんので。
例えばですが、筒美京平さんが偉大な方であることについては何の異論もありませんし、実際、彼の才能を疑う人はいないでしょうけれども、きっと、駄作?もあったことでしょう。あんまし興味がないので、よくわかりませんけれども。
つまり僕は、著名人の作品だから凄い、という立場にだけは、絶対に立ちたくありません!ってことなのです。
な~んて、やたらと長い前置きでしたけれども・・・。
実は、吉田拓郎のチケットが当選したんです(笑)大宮ソニックシティ。
Ryoちゃんと一緒に行ってきます!
で、やたらと長い前置きは何だったのか、という話ですけれども。
「吉田拓郎の50曲」
吉田拓郎って、既に、それなりの評価を受けているし、商業的な成功もしている方なので、本当は、僕なんぞが、あ~だこ~だ、言いたくないんですけどね・・・。
「夏休み」明石家さんま
あの、今宵もまたですね、音楽について語ろうと思うんです。誰からも頼まれていないし、望まれてもいないのに、ねぇ。
えっと、僕は楽器を演奏することができないんです。それで、たまに口笛を吹いたりなんかして、迷惑がられています。すみま千円。
むろん、ベースを弾くこともできないわけですけれども、好きな楽器には違いありません。
そんなわけで、口ベースってのを、口笛みたいにやってることが多いんです。自然と。
完成されたベースラインについては、それに習って真似したりなんかしているわけですが、自分のオリジナルというケースもあります。
要するに、曲に合わせて、自分もミュージシャンになったような気分で。
そんな時に思うことのひとつは、やっぱストーンズって凄いな、と。ビル・ワイマン期の楽曲たちは最高だな、と。
というもの、ほぼ例外なく、つまり、アルバムに10曲入っていたとしたら、そのうちの9曲くらいの割合で、脳と身体が反応して、奏でられるんです。ジャガー&リチャーズの楽曲たちを。
普通は、自分がどれだけ好きな音楽家であろうとも、10曲中で1曲だけでも「腑に落ちれば」、それだけでも満足レベルなんですけどね。その典型的な例が、全盛期以外のボブ・ディラン。
そういう意味で、僕に言わせれば、例えば、大バッハがどれだけ偉大であろうとも、彼のつまらないスコアよりは、「恋するフォーチュンクッキー」の方が断然価値がある、とういうことになります。
僕にとっては当然の理屈なのですけれども、世間では、案外、そうでもないんですね。
というのも、つまり、人は誰しもが、自分の好きな作曲家や演奏家に甘くなってしまう、ということ。
この世界には、星の数ほどの楽曲たちがあるわけですが、その99.9%以上で、僕は口ベースを奏でることができません。
当然です。楽譜を読めませんので。
例えばですが、筒美京平さんが偉大な方であることについては何の異論もありませんし、実際、彼の才能を疑う人はいないでしょうけれども、きっと、駄作?もあったことでしょう。あんまし興味がないので、よくわかりませんけれども。
つまり僕は、著名人の作品だから凄い、という立場にだけは、絶対に立ちたくありません!ってことなのです。
な~んて、やたらと長い前置きでしたけれども・・・。
実は、吉田拓郎のチケットが当選したんです(笑)大宮ソニックシティ。
Ryoちゃんと一緒に行ってきます!
で、やたらと長い前置きは何だったのか、という話ですけれども。
「吉田拓郎の50曲」
吉田拓郎って、既に、それなりの評価を受けているし、商業的な成功もしている方なので、本当は、僕なんぞが、あ~だこ~だ、言いたくないんですけどね・・・。
「夏休み」明石家さんま