まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

オペラ

2018-07-05 23:44:12 | 日記
例えばですが、僕は案外、ワーグナーが好きです。

好きな音楽を生で聴くことが出来たならば、経験上、それだけでも、この上ない喜びになり得るはずですし、さらにその体験が、劇場でのオペラ作品であったならば、実際、興奮するでしょうねぇ。

けれども、いかんせん、無知で、素人で、勉強不足ですねぇ。というか、比較論ですけれども、きっと、僕の資質の限界でしょうねぇ。

いつだって、「感動」という欲望には飢えていますけれども・・・。

おもちゃ問屋

2018-07-05 23:28:23 | 日記
夜勤明けのスーパーハイテンションな状態のまま、川越のおもちゃ問屋に行ってきました。

目的はふたっつあって、ひとつは、職場用、そして、仙台のMさんへのおみやげ用、を、見つけて、買うことでした。

結果的に、目的はひとつしか果たせませんでしたけれども、なんというか、とっても素敵な空間でしたねぇ。

言うなれば、大人のための駄菓子屋、という感じで、楽しかったなぁ~。

罪滅ぼしとして

2018-07-05 23:20:36 | 日記
介護職になって、ちょうど、10年程近く経つわけですけれども、仕事柄の罪悪感のようなものが、けっこうあります。

人さまの命を預かる身として、自分の至らなさを痛感し、自己嫌悪に陥ることも多々ありましたけれども、結局は、日々、のうのうと、楽しく過ごしているわけですから。

ブラックジャックでさえ、ミスをすることもある、そんな言い訳を、誰が聞きたいでしょうか?

ですから、せめてもの罪滅ぼしとして、縁があったらいいなぁ、と、願っています。この点に関しては、「祈っています」ではありません。

新たな命への祈り

2018-07-05 22:50:27 | 日記
本当に思いがけず、まさかまさかの書類が、骨髄バンクから届いていました。

もしも、このケースにおいて、役に立つことが出来たならば、それはきっと、僕の50年の歴史の中で、いちばん喜ばしい出来事になるのでしょうし、逆に、結果的に、最悪の場合になってしまったならば、とてつもない喪失感に苛まれるのだろうなぁ、と、そんな想像をしていたタイミングで、ワールドスタンダードさんに声をかけられたものですから、思わず涙声になってしまいました・・・。

いずれにしても、私のような「まぬけ」が、人の命を救うことができる可能性がある、なんてことは、斯様なケース以外にはあまり考えられませんので、もちろん、些かの躊躇もございません。喜んで、というかなんいうか、単純な話、とっても嬉しかった、ということを、先ずはお伝えしたいです。

仮に話が進んで、2~3ヵ月後となりますと、ちょうど、カオの新たな命が誕生するはずの予定日と前後するのかもしれません。シンクロニシティ。どうかどうか、無事でありますように。祈ることしかできません。