まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

bad day

2017-10-26 03:47:12 | 日記
徹夜明けで出勤。あんまし眠たくはなかったけれど、あれやこれや、反省猿。

以下の作文に関しては、どうしても過去の記述が前提になってしまいますので、手間でしょうけれども、ご確認下さいませ。

たすけておくれ(南無阿弥陀仏)

思い出したことがありましてね。

中学生の時でしたけれども、同級生が、私にちょっとした悪戯を仕掛けたことがあったんです。私の下駄箱に、偽りのラブレターかなんかを入れておいたんですな。きっと、何時にどこそこで待っています、的な内容だったのでしょう。中身はよくわからんのです。どうしてわからんのかと言いますと、私はその手紙(メモ?)の存在に気付かなかった(笑)ですから、靴の中に入ったまんまだったのかも(大笑)そいで、その主犯の悪ガキ(悪友ではなかった)が、「実は・・・」みたいなことで、私に白状したんだと思う。ここいらはよく覚えていませんが、笑って許して、みたいな感じだったのかな。で、その話を母にしたら、「あんたそれ、なめられてるよ」と。当時から私は鈍いですからねぇ。言われてみれば、そうや、腹が立つなぁ、と。翌日になってから、今度はこっちが呼び出して、膝蹴りを入れた。きっと、詫びの言葉があったのでしょう。別に喧嘩にはならなかったし、後腐れもなかった、はず。

高校生の時でしたけれども、こんなこともありました。修学旅行だったのかな。よく覚えていませんが、合宿をしていた時に、同級生を布団の中に包んで身動きをさせなくしてしまう、というような悪戯を仕掛けた奴らがいたんです。まぁ、恒例の枕投げに毛が生えた程度のイタズラです。で、布団から出てきた彼は怒り狂っていた。もう見境なしに、同室の連中を蹴りまくっていた。でも、なぜか、私には足を出さなかった。確かに私はそのイタズラには加担しなかったけれども、布団の中の彼には、犯人が誰だったかなんて、わからなかったはず。それはつまり、弱々しく、戦闘的でもない私を、蹴るにも値しない男だと、狂った頭の中で判断していたのか。あるいは、特別彼と接点があったわけでもなかったので、コイツは関係ないと判断したのか。いずれにしても、もし、蹴りを入れられていたならば、「オレはやってねぇ!」と、怒髪天だったはず。そんな記憶、感情が残っていますので。

過去の話は、まぁ、どうでもいい、か。

ここで私は、こんな時、あなたならどうする?と、問うているのです。
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