まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

統合失調症をご存知でしょうか?

2017-03-14 01:21:10 | 日記
「ケースファイルで知る 統合失調症という事実」著=林公一 監修=村松太郎

<百人に一人の人が、統合失調症になります。この率は、どの国でも、どの時代でもだいたい同じです。もちろん、平成の日本も例外ではありません。これだけ多い病気ですから、読者の身近なところにも、統合失調症の人が必ずいらっしゃいます。>

上記、この本の冒頭より抜粋させて頂きました。

おそらく、いちばん苦しいのは、この病気と向き合わざるを得ない方なのだと思います。次に、この病気のせいで、刃を向けられてしまう、親しい方(つまり、そのご家族を中心にして)なのだと思います。無関心を装い、直接関わらなければ、嫌われることもないのでしょうし。

少なくとも僕は、医者ではありませんので、その症状受け入れ、寄り添い、声を掛け続けることしか出来ません。例え嫌われようとも、その拙い努力を続ける覚悟はあるつもりですが、申し訳ありません、その対象は、私が好きな方に限定されるのかもしれません・・・。ごめりんこ。
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「怒り」

2017-03-14 00:58:27 | 日記
いちばん最近、劇場で観た映画は、「怒り」です。いのちのお薦め映画でした。

いかにも吉田修一の世界だなぁ(それはあまり僕の好きな描き方ではない。なぜならば、犯罪が不可避な事案であるならば、だからこそ、犯罪を減らすことだけが、僕らの努めであるのであろうから)、と思いました。そうして、役者さんたちの素晴らしさを感じました。特に妻夫木聡さんの熱演が見事だったと思いました。

Uさんのことを思います。彼女は怒っています。そうして、怒りと同様の悲しみがあります。

喜びが尽きないのと同様に、悲しみも尽きないのであれば、先ずは周囲から、先ずは自分にできることから、思考し、アドバイスを求めつつ、実践するしかありません。それが例え自己満足であろうとも・・・。
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さらば、MR.K

2017-03-14 00:43:45 | 日記
高校生の頃だったか、あるいは、浪人時代であったか。はじめて芸能人を街中でみかけたのが、かまやつひろしさんでした。あの独特な髪型を見間違えることはありません。連れと一緒で、笑顔でした。場所は表参道、同潤会アパートの前。そうして、あの場所にとっても馴染んでいたように思っています。

吉田拓郎と組んだかまやつさんが大好きでした。「シンシア」「我が良き友よ」、そして、「竜飛崎」。昔カラオケで「シンシア」を歌って、師匠に怒られました。というか、あの時怒られたからこそ、あっくんは、年下ですけれども、私の師匠になったのです。

最近のなってようやく、ザ・スパイダースの凄さがわかるようになりました。だって、あのうるさ型の、いのちでさえ反応していたのですから。あぁ、Vodka Collinsはまだ聴いていないなぁ・・・。

「どうにかなるさ」を職場でかけさせて頂きました。少なくともジョージさんは喜んで下さったように思います。ありがとう。感謝 for You、MR.K。


「MR.K」吉田拓郎
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noblesse obligeについて(リーダーへの感謝を込めて)

2017-03-14 00:05:13 | 日記
「まぬけさん、振休を6日、ぜんぶつけておきました!」と、主任さん。
「ありがとうございます!ところで、そもそも振休って、何ですか?」と、まぬけ。

決して誉められる話ではありません、決して誉められるような話ではありませんけれども、私は社会人になってからいまだかつて、自らの意志で有給を使ったことはないはずです(遅刻による時間単位の使用はあります。父の葬儀の際に特別休暇は使用しました。退職時に消化させて頂いたこともあります。)。そうして、今の職場には、有給とは別に、調整休という制度もあるのですが、もちろんこれも希望したことはありませんし、例えその権利が自動的に消滅しようとも、文句を言うような気も全くございません。

遊ぶことが大好きです。連休を愛しています。だからこそ、自重しているのです。戒めているのです。同僚たちには、どんどん休んで欲しいと思っています。だってさぁ、そういう職場の雰囲気があったならば、自分も休み希望を言いやすいでしょ!(笑)そうして、私はこうも思っています。丈夫に育てて(産んで)くれた両親に感謝!

ちなみに、振休というのは、前月(のシフト)で休みが少なかった分、次月で相殺するだけの話であって、休日そのものが増えるわけではないのだそうです。
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