昨日のお芝居は、結婚、というよりむしろ、離婚がテーマだったのかな。
で、まぁ、お芝居や映画ってのは、たいがいハッピーエンド的に幕を閉じるわけですが、現実はどうなのでしょう。
ベンジャミンとエレーンはその後どうなったの?みたいな。
でも、動物的に恋愛している時って、あの甘美な感情こそが本物だったわけですし、それを否定しちゃったならば、人生そのものを否定しちゃうことになる。
経験上、人間の関係って、変わる関係もあるし、変わらない関係もあるように思います。
ただ、惚れた腫れたの関係においては、その温度差の変化ってのは、避けようのない部分もある。
ねぇ、そうでしょ。
で、元には戻れないわけだから、そこから新たな関係を築けるかどうか、ということになる(はず)。
今から思うに、2年程前に離婚した時に、やっぱりオレ、躓いちゃったんだ。
だって、逃げたんじゃなくて、逃げられちゃったわけだから。
そうして、その後、恥ずかしいくらいに、あがいた。
昨日、下北沢に行った時に、イエローポップの下北沢店が閉店セールをやっていたので、いろいろと物色をして、悩んだあげく、おおたか静流さんのCDを買ってきました。665円。
日本が誇る歌姫。素晴らしいです。
もしかしたら、この歌声は、傷を受けた人でないと、理解できないのかもしれない。
だって、きっと、重いと感じてしまうのだろうから。
今のオレ、ようやく、いい感じ、かな。
なぜならば、ほんの少しは、人の役に立てているような、そんな実感があるから。
仕事はまぁ、結局、自分なりでしか働けないわけだけれども。
そうして他人は、もっとそれ以上を求めてくるわけだけれども。
今はもう、アナログレコードやCDの時代ではなくったのでしょう。
けれども、時代は変われども、人間はそう簡単には進化しそうにありません!
離婚した直後、あの頃もお金はなかったけれど、元嫁の買ったものを着たりするのが嫌で、いろいろと新品にしました。
下着系とかね。
あれから2年経って、もうかなりくたびれてきたし、また新しいのが欲しい、そんな今日この頃です。
以上、今宵も酩酊中の酔葉来蔵(よっぱらいぞう)でした。
また明日!
「悲しくてやりきれない」おおたか静流
で、まぁ、お芝居や映画ってのは、たいがいハッピーエンド的に幕を閉じるわけですが、現実はどうなのでしょう。
ベンジャミンとエレーンはその後どうなったの?みたいな。
でも、動物的に恋愛している時って、あの甘美な感情こそが本物だったわけですし、それを否定しちゃったならば、人生そのものを否定しちゃうことになる。
経験上、人間の関係って、変わる関係もあるし、変わらない関係もあるように思います。
ただ、惚れた腫れたの関係においては、その温度差の変化ってのは、避けようのない部分もある。
ねぇ、そうでしょ。
で、元には戻れないわけだから、そこから新たな関係を築けるかどうか、ということになる(はず)。
今から思うに、2年程前に離婚した時に、やっぱりオレ、躓いちゃったんだ。
だって、逃げたんじゃなくて、逃げられちゃったわけだから。
そうして、その後、恥ずかしいくらいに、あがいた。
昨日、下北沢に行った時に、イエローポップの下北沢店が閉店セールをやっていたので、いろいろと物色をして、悩んだあげく、おおたか静流さんのCDを買ってきました。665円。
日本が誇る歌姫。素晴らしいです。
もしかしたら、この歌声は、傷を受けた人でないと、理解できないのかもしれない。
だって、きっと、重いと感じてしまうのだろうから。
今のオレ、ようやく、いい感じ、かな。
なぜならば、ほんの少しは、人の役に立てているような、そんな実感があるから。
仕事はまぁ、結局、自分なりでしか働けないわけだけれども。
そうして他人は、もっとそれ以上を求めてくるわけだけれども。
今はもう、アナログレコードやCDの時代ではなくったのでしょう。
けれども、時代は変われども、人間はそう簡単には進化しそうにありません!
離婚した直後、あの頃もお金はなかったけれど、元嫁の買ったものを着たりするのが嫌で、いろいろと新品にしました。
下着系とかね。
あれから2年経って、もうかなりくたびれてきたし、また新しいのが欲しい、そんな今日この頃です。
以上、今宵も酩酊中の酔葉来蔵(よっぱらいぞう)でした。
また明日!
「悲しくてやりきれない」おおたか静流