まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

まぬ家改造計画

2013-08-08 23:15:28 | 日記
いやはや、ここまで変わる、変えられるとは思わなかったなぁ。

我がことながら。

ウーノ、ビオレ、モンダミン・・・

え、まぬ家が?って感じでしょ。

新しい靴、靴下、下着、シャツ、ズボン、何から何まで新品。

だって、もう昔の自分に戻るのは嫌なんだもん!



変な下着ばっかり買っています。

この曲の影響かもしれません(笑)
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愛妻家子煩悩を目指して(5月5日の「Yahoo!お見合い」の日記より)

2013-08-08 16:51:35 | 日記
「良妻賢母、お断り」の記事に、拍手して下さった方(追記 26人の方が拍手して下さいました)、ありがとうございます。

おそらく、拍手よりも、失笑の方が多かったと推測しますけど(笑)

いずれにせよ、放置されるよりは、励みになります。


プロフィールで、

<私は明るく真面目で誠実で優しいです!>

な~んて、そんなこと、書けないよ。言えないよ。

本当の私は、嫁に捨てられ、あげく酒浸りになり、禁煙を解き、年収も低い、ただのお人良しの中年男なのです。

捨てられるのには、捨てられるだけの理由があり、それは私も自覚しています。

だから最初は、そんな感じの自己紹介にしていたわけです。

でも、そんなに卑下しなくてもいいだろう、自虐的な男だと勘違いされてしまう可能性もあるぞ、と、思い直しました。

良い夫であったかどうかは別にして、少なくとも悪い夫でなかった。

それだけは、胸を張って言えます。

同じだろう!というツッコミも入りそうですが・・・


例えば、です。

「ごめ助さんって、優しいですよね」

な~んて、よく職場の女性(特に若い女性)に言われますが、あまり嬉しくありません。

優しさって、優柔不断と表裏一対だったりもします。

優柔不断というのも、自分自身の進路について優柔不断なことと、他者との関わりについて優柔不断なのでは、違いますよね。

そう思いませんか?

だから、

「ごめ助さんて、頑固ですよね」

みたいなことを言われた方が、あ、この人、オレのことわかっているんだな、なんて思ったりもします。

以上、僭越ながら、今後の参考にしてみて下さい。


いずれにせよ私は、愛妻家子煩悩を目指します。

出来るかどうかは、別問題。

結婚相手にもよるし(笑)

女性たちが、良妻賢母を目指すことは、とても良いことだと思うし、そういう方を尊敬しますが、窮屈に生きているのかな、子供は窮屈に感じていないのかな、とも思います。

というわけで、願わくば、真面目なのと、気楽なのと、いい按配に生きてゆきたいですね!
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良妻賢母、お断り(5月5日の「Yahoo!お見合い」の日記より)

2013-08-08 15:44:31 | 日記
良妻賢母、お断り。

実は、内心そう思っています。

こんなこと、微妙な問題ですし、他の男性諸君はどうしているのかな。やっぱり書かないんだろうな・・・。

とにかく私は、言葉で上手く伝える自信がなく、誤解を招く恐れもありますが、書き進めていきます。


家事、育児、仕事、その他諸々。

大変ですよね。

がんばってもいいけど、がんばらなくてもいいよ。

お互いさまなんだから。

一緒に居てくれるだけでいいよ。

嬉しいよ。

少なくとも私はそう思っています。

というか、そんな風にして生きてきました。


と、ここまで書くと、あまりにもエエ恰好しいになってしまうので、以下は現実です。

<何もしなくていいよ>

と私は言い、本当に何もしなくなってしまった方もいました(笑)

でも、それが原因で離婚したわけではありません。

なにせ、元嫁の方が出ていってしまったのですから・・・。

甘やかしすぎたのでしょうか。

元嫁の名誉のために言っておくと、彼女は彼女なりに、よくやってくれていました。


あくまで大切なのは、自分の尺度であり、お相手の方の尺度であり、世間体などではないと思っています。

言いたいのはそういうことです。

他の誰が何と言おうとも、自分にとって最高の女房であれば、それで良し。

愚妻で大いに結構。

楽しく、気軽に、お互いの欠点を補いながら一緒に暮らせれば、それでいいじゃないですか。
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「Yahoo!お見合い」のプロフィールより

2013-08-08 12:58:38 | 日記
私は介護職の仕事に就いており、近所の老人ホームで明るく元気に働いています。年収は低いですし、退職金もほとんどありません。ですが、リストラなどの心配がなく、全国どこにでも働き口がある、というメリットもあります。また、比較的勤務時間が短い(ほぼ残業がない)ので、家事・育児などについては、協力できます。この仕事が好きなので、身体が続く限り一生続けたいです。

現在、埼玉県狭山市の実家でひとり暮らしをしています。今年の3月までは、約8年間連れ添った元妻と住んでいました。父とは死別し、母は隣りの市にいるので、同居の必要はありません。実家なので、家賃の心配もいりません。家族で暮らすスペースは充分にあります。ただ、私はこの家に固執していません。金銭的には楽ですし、職場に通うもの楽ですが、お付き合いして下さる方が望むのであれば、日本全国どこにでも行く覚悟があります。

と言うのも、私は子供が欲しいからです。ちなみに、元嫁は子供を欲しがらなかったので、どうしてもそのギャップを埋めることが出来ませんでした。むろん、授かりものですから、結果的に出来ないのであれば諦めますし、ふたりで仲良く暮らすのもまた楽しいことと思います。

私の収入だけで子育てをしていくことは厳しく、いずれは共稼ぎということになるかと思います。大変申し訳ありません。そうした場合、大なり小なり、金銭面ではなく育児面で、私の母か、お相手のご両親の力をお借りすることが現実的だと考えます。これが、私が実家に固執しない、いちばん大きな理由です。いずれにせよ、お互いの話し合いの中で、柔軟に対処したいです。ちなみに、私の母は、幸いにもまだ職にあり、友達も多く、また、妹との連絡も密にしているようなので、心配はいりません。もし、たまに孫の顔でも見せてあげることができたら、それで満足だと思います。

私が望むのは、「楽しい家庭を築くこと」、それだけです。ひとりで暮らすよりも、ふたりで、ふたりで暮らすよりも、3人で暮らした方がより楽しいのではないか、さらに、お互いの弱点を補えることができたならば、楽に暮らせるよね、と、ごく単純に、そんな風に思っています。

<追記 「Yahoo!お見合い」のプロフィールって、1000字までなの。だから、削りに削って、上記のような作文と相成りました。>
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ガースの夜に(再会、前野健太)

2013-08-08 01:15:12 | 日記
先日のガース・ハドソンのライブの時のこと。

「あ、マエケンだ」「ん、マエケンって誰?」「前野健太。ミュージシャン。映画にも出てる」「知らないな」「彼とはちょっと因縁があってさ・・・。披露宴の時、彼にカメラを頼んだんだよ」「へぇ~」

声は掛けませんでした。だって、元嫁の仲間、そういう縁だったし、だからオレのことは覚えていないだろうし。でもきっと、あの時のことは覚えているんじゃないかな。披露宴のカメラマンなんて経験、そう滅多にないことでしょ。きっと、彼にとっても。

ガースのライブは、彼の奥さん、モード・ハドソンの存在が大きかった。テクニックではなく、魂で歌っていました。当初は、彼女の存在が邪魔かもしれない、そんな杞憂もあったのですが、実際には、もっと歌って欲しい、もっと叫んで欲しい、さすがガースの嫁さん、そんな按配でした。車椅子に座って歌うその姿は、ロニー・レーンを思い出したりもしました。

(追記 そうそう、細野晴臣さんや鈴木慶一さんも来ていました。あと、佐野元春さんが飛び入りで参加していました。)
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