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ゴルゴ13総合研究所『俺の背後に立つな!』

ゴルゴ13の全ストーリーを解説

ゴルゴ13第12巻-1死の収穫

2006-10-26 00:25:54 | 第011巻~第015巻

■死の収穫(第54話) 発表1972年1月

評価    ★★★

依頼人  ボリビア 軍政府長官

ターゲット エルナンド・モンテス(ゲリラ首謀者)

報酬    $100,000

今回弾丸発射数    1/ 通算弾丸発射数 296

今回殺害人数      1/ 通算殺害人数   275

今回まぐわい回数  1/  通算まぐわい回数  35

<ストーリー>
ボリビアでフランス大使オーギュント・マルローの誘拐事件が発生。軍政府はゴルゴに大使奪還と犯人の狙撃をゴルゴに依頼する

<この一言>
むこうが・・・この仕事の契約を破棄してきたらしいのでな・・・
あんたはもうおれにとって通りすがりの・・・男だ・・・

<解説>
政情不安定なボリビアでフランス大使「オーギュント・マルロー」がゲリラ組織ボリビア人民解放軍に誘拐される。ボリビア軍政府はゲリラ組織首謀者「エルナンド・モンテス」の殺害とマルロー大使の奪還をゴルゴに依頼する。
軍政府のガルシア大佐とマルロー大使夫人は密通を重ねており、ガルシア大佐はゲリラ組織撲滅作戦に乗じ、マルロー大使を射殺する。この現場を見たゴルゴは、ボリビア軍政府の契約破棄と捉え、モンテス殺害をとりやめる。モンテスとジャングルですれ違う際、「通りすがりの男だ」と告げるゴルゴが渋い。ゴルゴはマルロー大使の死体を軍政府に”契約破棄の通告状”として送りつけ、ガルシア大佐の陰謀を暴く。
なお、ボリビアが舞台となるのは 第9巻-3『内陸地帯』 に続き2回目。

ズキューン

ゴルゴ13 (12) 巻掲載
★ゴルゴ・グッズ紹介 デイブ・マッカートニーの店★

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
リタに媚薬を使って股間に銃を突っ込んで射殺する... (M16)
2006-10-26 19:24:15
リタに媚薬を使って股間に銃を突っ込んで射殺するのはいくらなんでも残酷すぎると思いました。
この他にも残酷な殺し方をしているんでしょうか?
返信する
M16さん、こんばんは。 (賛美歌13番)
2006-10-26 22:24:16
M16さん、こんばんは。
鋭い指摘ありがとうございます!リタの殺害方法、M16さんの指摘で初めて分かりました。一コマ一コマに深い意味があるのですね。M16さんの鋭い観察眼に感服しました。

P.S.
VOODOOを書いている辺りから、原因不明の高熱と頭痛に悩まされています。
返信する

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