極東極楽 ごくとうごくらく

豊饒なセカンドライフを求め大還暦までの旅日記

ルテイン解体新書

2019年05月03日 | WE商品開発

 

                                        

                                     

四、里 仁 りじん 
ことば---------------------------------------------------------------------------
「朝に避を聞かば、夕に死すとも可なり」(8) 「士、遜に志して、悪衣悪食を恥ずる者は、
いまだともに議るに足らざるなり」(9)
「君子は綸に喩り、小人は別に喩る」(16)
「父母の年は知らざるべからず。一はすなわちもって喜び二はすなわちもって懼れる」(21)
「徳、孤ならず、必ず隣あり」(25) 
 ----------------------------------------------------------------------------------
9  道の探究を目ざす一人前の顔をして、しかも実際生活では見栄っぱり、こんな男とは語
り合う気にもなれない。(孔子)

《男》原文の「士」は、社会的な身分を意味し、当時の支配階級。侯、卿、大夫に次ぐ下級
官吏。支配者階級にふさわしい教養人であることをも、当然要求された。

子曰、士志於道、而恥惡衣惡食者、未足與議也。/ 子曰わく、士、道に志(こころざ)して、
悪衣悪食(あくいあくしょく)を恥ずる者は、未(いま)だ与(とも)に議(はか)るに足らず。
Confucius said,
,"Even a person who aspires to pursue his studies, if he feels shame at poor clothes and
meals, is not worthy to discuss."


 歴史伝説 孔子エピソード 

 

 

 May 1, 2019

 





【ヘルスライン:加齢眼精疲労とルテイン】

エクセル入力が連日つづき、眼精疲労は半端ない状態で、偏頭痛がやまない状態。医者に行く
のは敬遠し、それじゃ眼精疲労に効能あるルテインを一日かけ調べる。そもその、このルテイ
ンは「カロテノイド」という大きな分類に入る。カロテノイドは600種類以上も存り、
大きく
分けると、β-カロテンやα-カロテンなどの「カロテン系」と「ルテイン」や「ゼア
キサンチ
ン」などの「キサントフィル系」の2種類に分けられている。ルテインが属するキサントフ

ルの「キサント(Xantho)」はラテン語で「黄色」「フィル(Phill)」は「葉」を意味する単
語で、ク
ロロフィルという葉緑素とともに植物の葉や花に含まれ、色を示す成分。秋によく見
られる紅葉も、葉
にもともと含まれている緑色の色素「クロロフィル」が壊されて少なくなり
キサントフィルが多くなるこ
とであの綺麗な紅葉となるという。


ルテインは2種類あり、1つ目は、フリー体ルテインと呼ばれるルテイン。 フリー体ル
テインは、体内に存在するものと同じ形に精製されたル
テインのことで、摂取した
後、形を変
えずにそのまま体内へ吸収され、純度の高いルテインは、顕微鏡で見ると結晶が見える
。2つ
目は、エステル体ルテインと呼ばれ、そのエステル体は、フリー体に脂肪
酸が結合された
も。 精製を行う工程がないため、原料的にも安価だら、人の体内に入ってもその
まま吸収され
ず、体の中の消化酵素の力を借りてエステル体ルテイン→フリー体ルテインに変化→体内
へ吸
収───同じ配合量が記載されているサプリメントでも、使用している原料がフリ
ー体ルテイ
ンかエステル体ルテインのどちらであるかによって実際に吸収される量は大きく異なる。
フリ
ー体ルテインを使用しているサプリメントの方が吸収量も増し、より効果が期待できる
。ルテ
インは、たんぱく質、脂質、炭水化物(糖質)、ビタミン、ミネラルなどの栄養素とは異なり、
通常の身体機能維持には必須とされない。

そのため、欠乏症の心配はない栄養素。様々な病気を予防する効果を持つため、機能性が注目
されているが、ルテインは植物しか作り出せない黄色の色素成分であり、ヒトの体内で生成で
きず、食品やサプリメントなどから補う。植物だけでなく、実は私たちの身体にも産まれたと
きからルテインは存在するが、食品からルテインを摂るためには、色の濃い野菜「緑黄色野菜
を毎日うまく食事に取り入れることが重要だとされ、ほうれん草やブロッコリーなどの緑色が
濃い野菜、かぼちゃやにんじんなどの黄色やオレンジの野菜…この色の中に「ルテイン」が含
まれる。





さて、サプリメントは、主にフリー体ルテインを利用。フリー体ルテインの大半はインドの大
自然のなかで育つ、植物の「マリーゴールド」から抽出。マリーゴールドはキク科の植物で、
一年草で春から夏にかけて花が咲き、秋ごろには枯れる。日本ではガーデニングに欠かせない
花として愛され、マリーゴールドの花言葉は何種類かあり、「予言」、「勇者」などあるが、
中には「健康」という花言葉もある。その健康の花マリーゴールドは、インドでは「神にささ
げる花」や「お祝いの花」として人々の生活に密着。インドの大自然の恵みをたっぷりと受け
て育つマリーゴールドは、日本のマリーゴールドとは異なり、手からあふれるほどの大きさに
育つ。



また、ほうれん草や他の緑豊かな野菜のように、 卵黄もルテインとゼアキサンチンの良い情
報源であり、
ある研究では、被験者が1日に卵を1個食べるとルテインレベルが26%増加し、
ゼアキサンチンレベルが38%増加したことを発
見。
日に卵を食べることがLDLHDLのコ
レステロールやトリグリセリドに影響を与えないことを発見。
単により多くのカロチノイドに
富んだ飼料を給与するため、卵当たりのルテインがかなり多い特別な卵も入手可能で、
卵黄も
ビタミンDの天然源であり、それはARMDのリスクを減らすと期待されている。



さらに、ルテインは、食材から摂るだけではあまり吸収がよくなので、ルテインの吸収をどう
すれば高められるかについて研究がなされ、ナノ(超微細化)ルテインが創製される。赤ちゃん
にとって、最大の栄養源である母乳。その母乳にはルテインが含まれ、ママにとって必要な栄
養素はたくさんあるなか、ルテインも実はその1つ。ルテインの健康に対する研究が進み、新
たな可能性が示唆され、脳に対する働きが注目されている。以上のことから、特に脳との機能
が解明されれば、国内の"マリーゴールド産業"が急成長するものと考えられる。本日はここま
でにして、関連特許事例及びルテイン摂取料理レシピ事例を取り上げ、残件扱いとする。


❑ 特開2019-062886 組成物及びその用途 ライオン株式会社

特に目の水晶体や黄斑部に多く含まれています。ドコサヘキサエン酸(DHA)は、多価不飽
和脂肪酸の一種であり、脳機能に対する改善効果を有することが知られている。斯かる効果を
発揮させるためには、製剤中のDHAの含有量を高めることが望ましい。しかし、DHAは酸
化されやすく安定性に乏しいため、製剤中の含有量が低下する課題があった。 DHAを始め
とする不飽和脂肪酸の安定性向上のため、カロテノイド(特許文献1)、ビタミンE(特許文
献2)等の抗酸化剤を用いることが知られている。カロテノイドの中でもルテイン、カプサン
チン等のカロテノイドと、DHAとの組み合わせは、脳機能に対する改善効果が良好であるこ
とも知られている(非特許文献1、特許文献3)。

 しかし、ルテイン等のカロテノイドは酸化されやすく、DHAとルテインを含む製剤の、保
管後の両者の含有量は共に低下してしまう課題がある。ルテインの異性体であるゼアキサン
チンも、ルテインと同様に、容易に酸化される課題がある。 また、ビタミンEをDHAの安
定性向上のために用いる場合、通常、多量のビタミンEが必要である。そのため、DHAを含
むソフトカプセル剤においてビタミンEを添加すると、カプセルサイズが大きくなり、使用性
(服用時の飲みやすさ、摂取のしやすさ)が低下する問題がある。

本発明は、(A)成分:ドコサヘキサエン酸、(B)成分:ルテイン、又は、ルテインとゼア
キサンチン、及び(C)成分:フリー体カプサンチンを含有する組成物を提供する。本発明の
組成物は、ソフトカプセル剤等の経口投与剤として有用である。 ドコサヘキサエン酸とルテ
イン
を安定に含み、ソフトカプセル剤等経口製剤とした際に使用性が良好な組成物を提供する
ことを目的とする。



 特開平03-255198 出発材料としての1種以上のカロチノイドに基づく風味
剤及び香料の製造方法 クエスト・インターナショナル・ビー・ブイ

 特表平11-513707 植物物質由来の天然カロチノイド濃縮物およびその製造
方法
モテイブ  ケレスケデルミイ  アールテイ

クロモプラストおよび/またはクロロプラストは植物物質から単離する。この湿潤マスは液相
でペクチンおよび/またはタン白分解酵素により消化し、不溶性物質は除去し、分離したコロ
イド分散系の酸性化後カロチノイドの豊富な沈澱を得る。沈澱はアルカリ性pHで水性エタノー
ルまたはイソプロピルアルコールと加熱して大部分の分解タン白、脂質および他の同伴物質を
除去する。豊富化したカロチノイド含量を有する沈澱は抗酸化剤と混合し、望む場合乾燥して
有毒残留溶媒を含まないカロチノイド濃縮物を得る。

 特表2004-518682 安定なルテインおよびルテイン誘導体の組成物を得るた
めのプロセス サビンサ・コーポレーション

安定なルテインおよびその誘導体を得るための方法に関する。さらに本発明は、ルテイン
テイン
エステル、テトラヒドロクルクミノイド、およびカルノシン酸を含有してなる種々の組
成物。


【特許請求の範囲】
【請求項1】 a)マリゴールドの花の花弁を陰干しする工程; b)工程a)の乾燥マリゴー
ルドの花の花弁を溶媒で抽出し、抽出溶液を作製する工程; c)アニオン交換樹脂が充填され
たカラムに抽出溶液を通過させ、溶出液を得る工程; d)溶出液を希釈して希釈溶液を形成さ
せる工程;および e)希釈溶液からルテイン結晶を回収する工程 を含む、安定化ルテイン
成物の製造プロセス。
【請求項2】 マリゴールド花弁の陰干しが3~4時間室温で行われる請求項1記載のプロセス。
【請求項3】 工程b)が、100kgの乾燥マリゴールド花弁に対して400Lのエチルアル
コールの比率で行われ、工程b)が、乾燥した花の花弁およびエチルアルコールの混合物を室
温で5時間インキュベートすることをさらに含む請求項2記載のプロセス。
【請求項4】 工程b)の溶媒がアルコールである請求項3記載のプロセス。
【請求項5】 工程b)のアルコールがエチルアルコールである請求項4記載のプロセス。
【請求項6】 工程b)が、エチルアルコールおよび乾燥マリゴールド花弁の混合物を排出す
ることおよび適切なコンテナに液体を回収すること、同じマリゴールド花弁で少なくともさら
に1回手順を繰り返すこと、および70%アルコール溶液を得るのに十分な量の水で回収した
液体を希釈することをさらに含む請求項3記載のプロセス。
【請求項7】 工程d)の溶出液が脱イオン水で希釈される請求項1記載のプロセス。
【請求項8】 減圧下での回収されたルテイン結晶の乾燥および窒素雰囲気下での乾燥ルテイ
結晶の包装をさらに含む請求項1記載のプロセス。
【請求項9】 式(I)の組成物またはその誘導体の安定化をさらに含み、ここで前記プロセ
スが包装工程の前に、ルテイン結晶と0.001~0.1wt%の量のテトラヒドロクルクミ
ノイド、0.001~0.1wt%の量のクルクミノイドおよび0.001~0.1wt%の
量のカルノシン酸の少なくとも1つとを合わせ、XENOGARD組成物を形成させる工程を
さらに含む請求項8記載のプロセス。
【請求項10】 式(I)の組成物またはその誘導体のさらなる安定化をさらに含み、ここで
前記プロセスが包装工程の前に: i)ショ糖スラリーとXENOGARD組成物とを1~10
部のショ糖に対して1部のXENOGARDの比で合わせ、均一なブレンドを形成させる工程
; ii)工程i)の均一なブレンドに10部の澱粉を添加し、澱粉混合物を形成させる工程
; iii)0.1~10部のXENOGARD組成物に対して1部のPVPの量でPVPの
エタノール溶液を添加し、得られた混合物を工程ii)の澱粉混合物に対して乾燥させ、エタ
ノール澱粉混合物を形成させる工程 をさらに含む請求項9記載のプロセス。
【請求項11】 iv)エタノール澱粉混合物顆粒を形成させ、タルクを潤滑させたトレイに
顆粒を回収する工程および減圧下で顆粒を乾燥させる工程;および v)乾燥顆粒をコーティ
ングパンに移し、減圧下で乾燥顆粒を乾燥させ、乾燥顆粒をふるいにかけ、乾燥顆粒を包装す
る工程をさらに含む請求項10記載のプロセス。 【請求項12】 工程v)のコーティングパ
ンが、1部のパプリカ樹脂に対して約9部のPVPの比率でPVPおよびパプリカ樹脂でコー
トされる請求項11記載のプロセス。
【請求項13】 a)マリゴールドの花の花弁を陰干しする工程; b)工程a)の乾燥マリゴ
ールドの花の花弁を超臨界二酸化炭素で処理する工程; c)超臨界二酸化炭素を蒸発させ、
オレオ樹脂を残す工程; d)アニオン交換樹脂が充填されたカラムにオレオ樹脂のアルコー
ル溶液を通過させる工程;および e)溶出液からルテイン結晶を回収する工程 を含む安定化
ルテイン組成物の製造プロセス。
【請求項14】 マリゴールドの花の花弁が室温で3~4時間乾燥される請求項13記載のプロ
セス。
【請求項15】 乾燥マリゴールドの花の花弁が超臨界二酸化炭素で10時間処理される請求
項14記載のプロセス。
【請求項16】 アルコール溶液が70%アルコール溶液である請求項13記載のプロセス。
【請求項17】 窒素雰囲気下で、回収したルテイン結晶を包装する工程をさらに含む請求項
13記載のプロセス。
【請求項18】 式(I)の組成物またはその誘導体の安定化をさらに含み、ここで前記プロ
セスが包装工程の前に、ルテイン結晶と0.001~0.1wt%の量のテトラヒドロクルク
ミノイド、0.001~0.1wt%の量のクルクミノイドおよび0.001~0.1wt%
の量のカルノシン酸の少なくとも1つとを組み合わせ、XENOGARD組成物を形成させる
工程をさらに含む請求項13記載のプロセス。
【請求項19】 式(I)の組成物またはその誘導体のさらなる安定化をさらに含み、ここで
前記プロセスがさらに包装工程の前に: i)ショ糖スラリーとXENOGARD組成物とを
1~10部のショ糖に対して1部のXENOGARDの比で合わせ、均一なブレンドを形成さ
せる工程; ii)工程i)の均一なブレンドに10部の澱粉を添加し、澱粉混合物を形成させ
る工程; iii)0.1~10部のXENOGARD組成物に対して1部のPVPの量でPV
Pのエタノール溶液を添加し、得られた混合物を工程ii)の澱粉混合物に対して乾燥させ、
エタノール澱粉混合物を形成させる工程 をさらに含む請求項18記載のプロセス。
【請求項20】 iv)エタノール澱粉混合物顆粒を形成させ、タルクを潤滑させたトレイに
顆粒を回収し、減圧下で顆粒を乾燥させる工程;および v)乾燥顆粒をコーティングパンに
移し、減圧下で顆粒を乾燥させ、乾燥顆粒をふるいにかけ、乾燥顆粒を包装する工程 をさらに
含む請求項19記載のプロセス。
【請求項21】 工程v)のコーティングパンが、1部のパプリカ樹脂に対して約9部のPV
Pの比率で、PVPおよびパプリカ樹脂でコートされる請求項20記載のプロセス。
【請求項22】 少なくとも1つのルテインおよびルテインエステルならびに0.001~
0.3部の安定剤化合物、テトラヒドロクルクミノイド、クルクミノイド、およびカルシノン
酸、および2つまたはそれより多くのかかる安定化剤の混合物を含有してなる組成物。
【請求項23】 抗酸化に有効な量のルテインまたはルテインエステル、ならびにそれぞれ
0.01~10.0wt%の比率でテトラヒドロクルクミノイド、クルクミノイド、およびカ
ルシノン酸を含有してなる請求項22記載の組成物。
【請求項24】 生物学的に有効な量のルテインまたはルテインエステルおよび0.01~
10.0wt%の比率でテトラヒドロクルクミノイドを含有してなる請求項22記載の組成物
【請求項25】 生物学的に有効な量のルテインまたはルテインエステルおよび0.01~
10.0wt%の比率でクルクミノイドを含有してなる請求項22記載の組成物。
【請求項26】 生物学的に有効な量のルテインまたはルテインエステルおよび0.01~
10.0wt%の比率でカルノシン酸を含有してなる請求項22記載の組成物。
【請求項27】 生物学的に有効な量のルテインまたはルテインエステルおよびそれぞれ
0.01~10.0wt%の比率でテトラヒドロクルクミノイド、クルクミノイド、およびカ
ルノシン酸を含有してなる請求項22記載の組成物。
【請求項28】 ルテインまたはルテインエステル、それぞれ等量のテトラヒドロクルクミノ
イド、クルクミノイド、およびカルシノン酸を含有してなる請求項22記載の組成物。
【請求項29】 陰干しした粉砕マリゴールド花弁を超臨界二酸化炭素に供することから得ら
れたマリゴールドオレオ樹脂から構成される柔らかい抽出物、植物油、クエン酸、および天然
のトコフェロールをそれぞれ0.5~5.0重量%の量で含有してなるXENOGARD組成
物。
【請求項30】 前記植物油が精製ダイズ油である請求項29記載のXENOGARD組成物。
【請求項31】 5.0重量%以上の量のルテイン、1.0重量%以上の量のゼアキサンチン
1.0重量%以上の量のピペリン、および1.0重量%以上の量の他のカロテノイドを含有し
てなるXENOGARD組成物。
【請求項32】 ゼアキサンチンエステル、クリプトキサンチンエステル、β-カロテンエス
テルからなる群より選ばれる1つまたはそれより多くの安定化化合物を1.0重量%以上であ
るが、10.0重量%以下の量でさらに含有してなる請求項31記載のXENOGARD組成
物。
【請求項33】 パプリカカロテノイドエステル、テトラヒドロクルクミノイド、ロスマリン
酸、緑茶カテキンからなる群より選ばれる1つまたはそれより多くの安定化化合物を1.0重
量%以上であるが、10.0重量%以下の量でさらに含有してなる請求項20記載のXENO
GARD組成物。
【請求項34】 1.0重量%以上の量のゼアキサンチン、5.0重量%以上の量のルテイン
1.0重量%以上の量のピペリン、および少なくとも1つのカプサンチンのエステル、カプソ
ルビン、ゼアキサンチン、β-カロテン、またはクリプトキサンチンを1.0重量%以上の量
で含有してなる請求項31記載のXENOGARD組成物。
【請求項35】 ピペリンが2.0重量%以上の量で存在する請求項34記載のXENOGA
RD組成物。
【請求項36】 5.0重量%以上の量のルテイン、1.0重量%以上のゼアキサンチン、1.0
重量%以上のピペリン、および1.0重量%以上の量の他のカロテノイドを含有してなるXE
NOGARD組成物。


 特開2017-178847 ルテインを高含有する粉末組成物及び製造方法 株式会社
ファンケル 


ルテインを40質量%以上と水溶性ポリマ ーを5質量%以上含有することを特徴とする粉末状
組成物。






  ● 今夜の一曲

マリーゴールド 唄:あいみょん

「マリーゴールド」は、あいみょんのメジャー5枚目のシングル。ワーナーミュージック・ジ
ャパン内のレーベル「unBORDE」から 2018年8月8日に発売。前作「満月の夜なら」から約3ヶ
月半という短いスパンで発表されたシングル。ジャケットアートワークと表題曲「マリーゴー
ルド」のサビ部分を試聴できる50秒弱のティーザー映像“very short movie”のクリエイティブ
・ディレクションは前作までと同様、とんだ林蘭が担当。「マリーゴールド」には山田智和が
監督を務めたMVが制作され、上海市において2日間かけて撮影された。あいみょんにとって
はこれが初の海外撮影だった。第69回NHK紅白歌合戦にて「マリーゴールド」を披露している。



夏の風景に男女の恋愛模様を重ねたラブソング。あいみょん自身は歌詞に「切なさが全面に出
てる」と評している。曲自体は前年の9月、前シングルの「満月の夜なら」より先に出来てい
た。「君はロックを聴かない」というテーマの曲を超えるためにサウンドのアレンジには時間
を割き、作詞作曲は最初に思い付いたサビのフレーズから「風と切なさ」を連想、そこから曲
を膨らませて書き進めて行う。本人は「愛し合ってる2人が昔を懐かしんでるような、現在進
行形のラブソングとしてこの曲を書き、色によって様々な花言葉を持つマリーゴールドのように
聴く人によって色々な捉え方がある曲であって欲しいと語る。


  

 

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