今日はうまいもんどうしの組み合わせ、メロンパンアイスです。
一時期すごく流行ってたらしいです。中にアイスが入ってるのにパン生地がサクサクで、ちゃんとメロンパンの味がします。甘さ控えめ。
しかしこのパッケージの「しあわせカスタードアイスにメロメロ」ってどう思います?メロンとかけてるんでしょうけど、今時言わないですよね、メロメロ。
ところで『ブラッド・ピットの君にメロメロ』って映画あるの知ってます?死ぬほどくそダサいタイトルですよね。しかもこれね、ブラピが主役じゃないんですよ。主演はハーレイ・ジェーン・コザックって人でね。ブラピは脇役なのです。1994年の、ブラピが売れっ子になる前の映画で、よーするに、ブラピが出演してるって以外になんの売りもない作品だからこういうタイトルにしたんですね。当然日本じゃ劇場未公開です。
もちろん原題の直訳じゃなくて、配給会社あたりが決めた邦題です。原題は『The Favor』で、ブラピも関係なければメロメロの要素もないのです。
でね、これちょっと調べてみたんですけど、『君にメロメロ』ってのはテレ東系で放送されたときのタイトルで、DVDその他では『ブラッド・ピットのヒミツのお願い』になってるらしいんですね。まあどっちでもいいですけど。
え?観たことはあるのかって?ありませんよ。絶対つまんないでしょ。タイトルだけでつまんないってわかりますよ。
僕は観たことないし、一生観ません。誰かヒマだったら観てください。観たら感想教えてください。間違いなくつまんないでしょうけどね。
ブラピの映画でよかったのは『セブン』と『ファイト・クラブ』ですね。ここ10年ぐらいは映画ほとんど観てないんで、最近の作品は知らないです。なんかいいのあります?
しかしこういう、変な邦題、笑える邦題ってたまにありますよね。洋画のタイトルって必ずしも原題を直訳するんじゃなくて、日本人に対するわかりやすさとか、訴求力みたいなんを考えて決められるじゃないですか。
そんで実にピタリとハマった、絶妙な題名もありますけど、一方で「何を考えてこれにしたんだ」って言いたくなる題名もあったりする。
そんな邦題を集めて特集してみたら面白いと思うんですけどね。題して「言いたい放題ダメ邦題」。面白そうだと思いません?誰か記事にしてくれませんかね。それなら僕は読みたいですよ。
ここで新型コロナウイルス関連身辺ニュース、ではなく雑感。
22日、複数の飲食店を経営するグローバルダイニングが、東京都を提訴しました。都の時短命令を不服としてなされたもので、飲食店が主要な感染経路だという明確な根拠がなく、そもそも特措法が違憲であるというのがグローバルダイニング側の主張。時短要請に応じない飲食店2000軒以上のうち、実際に時短命令が出されたのが27店舗で、そのうちの26店舗がグローバルダイニングの経営店であったことから、時短要請に応じない理由をホームページなどで発信していた同社が狙い撃ちにされた、と推測されています。
僕はグローバルダイニングを支持します。ですがそれは、グローバルダイニングの主張を正しいと思うからではありません。主張内容の正しさを問うつもりはないのです。主張内容それ自体は等閑に付して、都を訴えた姿勢そのものを評価したいのです。
日本人は、お上が決めたことを、いかもたやすく受け入れます。唯々諾々と、何の疑問も持たず、何の抵抗もなく、それこそ意思を持たぬ従僕のように従うのが基本姿勢です。
それがいい方向に働くこともあります。従順であることは、必ずしも悪いことではない。
ですが今回、その従順さによって、廃業に追いやられた飲食店はかなりの数に上ります。なかには、その店にしか出せない味というのもあったかもしれない。そんな食文化が、大きく損なわれてしまったのです。もう取り返しがつきません。
ですから、グローバルダイニングの訴訟は、「国民はおとなしく言うことを聞くばかりではないんだぞ」というメッセージをお上に伝えるという意味で、非常に有意義だと思うのですね。「お上だから、緊急事態だからというだけでなんでも通ると思うなよ。命令を出すにしても納得のいくものでないと手を噛むぞ」。訴訟によって、そんな意思表示を行うことができます。飲食店を、ひいては食文化を守るために、有力な効果を発揮できるかもしれない。
これは単純な「お上批判」とは違います。お上が憎くてこんな話をしているのではありません。民の側について公を批判するという、左派がよくやるような、単細胞な反権力反体制でもありません。
お上も、もっと緊張感を持つべきだ、ということなのです。国民は黙って言うことに従うばかりではなく、筋が通らないときには手を返すこともありうるということを認識する。そしてそのうえで施策を行う。
そうすれば、単純な上意下達ではない、国民が納得のいく指示を、慎重に練るようになるのではないか、ということが期待できるのです。
ですから僕は、お上に緊張感を与えることができるという点において、グローバルダイニングを支持するのです。今後の推移を見守りたいと思います。
クラスターの発生が連日メディアで報じられてますが、発生場所のひとつとしてよく挙げられるのが「昼カラオケ」。カラオケ喫茶やスナックなどのお店で、おもに中高年の集まりによって引き起こされているとのこと。で、これらの報道によって、昼カラがコロナを拡大させている大元であるかのような印象を植え付けられつつあります。
しかし昼カラを行っているお店なんて、日本中に何百何千とあるはずです。その何千のうちの数軒でクラスターが起きたからといって、さも昼カラすべてがクラスターの元凶であるかのような報じ方をするのはいかがなものでしょうか。
たしかに、カラオケは「たかが娯楽」です。なくても死ぬわけじゃない。ですが、人はパンのみにて生きるにあらず。
カラオケしか楽しみがない、もしくはカラオケを口実に友達とおしゃべりするのが唯一の楽しみだ、という人だっているはずです。なんの楽しみもない無味乾燥な日々を送れ、と命じるのは、なかなか酷なことです。僕にはとても言えない。
なんか、前にパチンコが槍玉にあげられてる時にも思ったんですけど、みんな他人の娯楽には冷淡ですよね。「パチンコ屋なんかぜんぶ休業にしちまえよ」「カラオケなんかしなくても死にゃあしないだろ」なんて平気で言う。自分は一切の娯楽がなくても平気なんでしょうか。なんの楽しみもなくても、毎日を快活に生きていくことができるのでしょうか。
趣味がいろいろあって、「これがダメならあれを」というふうに、自粛でいくつかの娯楽が制限されても他にまだ選択肢がある、という人ならいいでしょう。ですが、なかには「これしか楽しみがない」という人だっているはずです。そんな人から楽しみを奪い、砂を噛むような生活を送らせることが、果たして正しいと言えるのか。
新型コロナによるパンデミックは人類にとって初めての経験であり、その対処は手探りで行うしかなく、誰にも正解がわかりません。だから、「感染拡大防止のために娯楽をあきらめろ」と要求するのは正しいことなのか、正確なことはわからないはずです。
もちろん「昼カラ全面禁止」が正解なのかもしれない。ですが、「他人の娯楽を奪うことの冷酷さ」に自覚的な人はどれほどいるのでしょうか。禁止や自粛を要求するにしても、「自分は冷酷な求めを行っている」という自覚を持ったうえですべきではないでしょうか。そのような自覚こそが、パンデミック下で起きやすい狂騒を抑制する緩衝材となるはずですから。
一時期すごく流行ってたらしいです。中にアイスが入ってるのにパン生地がサクサクで、ちゃんとメロンパンの味がします。甘さ控えめ。
しかしこのパッケージの「しあわせカスタードアイスにメロメロ」ってどう思います?メロンとかけてるんでしょうけど、今時言わないですよね、メロメロ。
ところで『ブラッド・ピットの君にメロメロ』って映画あるの知ってます?死ぬほどくそダサいタイトルですよね。しかもこれね、ブラピが主役じゃないんですよ。主演はハーレイ・ジェーン・コザックって人でね。ブラピは脇役なのです。1994年の、ブラピが売れっ子になる前の映画で、よーするに、ブラピが出演してるって以外になんの売りもない作品だからこういうタイトルにしたんですね。当然日本じゃ劇場未公開です。
もちろん原題の直訳じゃなくて、配給会社あたりが決めた邦題です。原題は『The Favor』で、ブラピも関係なければメロメロの要素もないのです。
でね、これちょっと調べてみたんですけど、『君にメロメロ』ってのはテレ東系で放送されたときのタイトルで、DVDその他では『ブラッド・ピットのヒミツのお願い』になってるらしいんですね。まあどっちでもいいですけど。
え?観たことはあるのかって?ありませんよ。絶対つまんないでしょ。タイトルだけでつまんないってわかりますよ。
僕は観たことないし、一生観ません。誰かヒマだったら観てください。観たら感想教えてください。間違いなくつまんないでしょうけどね。
ブラピの映画でよかったのは『セブン』と『ファイト・クラブ』ですね。ここ10年ぐらいは映画ほとんど観てないんで、最近の作品は知らないです。なんかいいのあります?
しかしこういう、変な邦題、笑える邦題ってたまにありますよね。洋画のタイトルって必ずしも原題を直訳するんじゃなくて、日本人に対するわかりやすさとか、訴求力みたいなんを考えて決められるじゃないですか。
そんで実にピタリとハマった、絶妙な題名もありますけど、一方で「何を考えてこれにしたんだ」って言いたくなる題名もあったりする。
そんな邦題を集めて特集してみたら面白いと思うんですけどね。題して「言いたい放題ダメ邦題」。面白そうだと思いません?誰か記事にしてくれませんかね。それなら僕は読みたいですよ。
ここで新型コロナウイルス関連身辺ニュース、ではなく雑感。
22日、複数の飲食店を経営するグローバルダイニングが、東京都を提訴しました。都の時短命令を不服としてなされたもので、飲食店が主要な感染経路だという明確な根拠がなく、そもそも特措法が違憲であるというのがグローバルダイニング側の主張。時短要請に応じない飲食店2000軒以上のうち、実際に時短命令が出されたのが27店舗で、そのうちの26店舗がグローバルダイニングの経営店であったことから、時短要請に応じない理由をホームページなどで発信していた同社が狙い撃ちにされた、と推測されています。
僕はグローバルダイニングを支持します。ですがそれは、グローバルダイニングの主張を正しいと思うからではありません。主張内容の正しさを問うつもりはないのです。主張内容それ自体は等閑に付して、都を訴えた姿勢そのものを評価したいのです。
日本人は、お上が決めたことを、いかもたやすく受け入れます。唯々諾々と、何の疑問も持たず、何の抵抗もなく、それこそ意思を持たぬ従僕のように従うのが基本姿勢です。
それがいい方向に働くこともあります。従順であることは、必ずしも悪いことではない。
ですが今回、その従順さによって、廃業に追いやられた飲食店はかなりの数に上ります。なかには、その店にしか出せない味というのもあったかもしれない。そんな食文化が、大きく損なわれてしまったのです。もう取り返しがつきません。
ですから、グローバルダイニングの訴訟は、「国民はおとなしく言うことを聞くばかりではないんだぞ」というメッセージをお上に伝えるという意味で、非常に有意義だと思うのですね。「お上だから、緊急事態だからというだけでなんでも通ると思うなよ。命令を出すにしても納得のいくものでないと手を噛むぞ」。訴訟によって、そんな意思表示を行うことができます。飲食店を、ひいては食文化を守るために、有力な効果を発揮できるかもしれない。
これは単純な「お上批判」とは違います。お上が憎くてこんな話をしているのではありません。民の側について公を批判するという、左派がよくやるような、単細胞な反権力反体制でもありません。
お上も、もっと緊張感を持つべきだ、ということなのです。国民は黙って言うことに従うばかりではなく、筋が通らないときには手を返すこともありうるということを認識する。そしてそのうえで施策を行う。
そうすれば、単純な上意下達ではない、国民が納得のいく指示を、慎重に練るようになるのではないか、ということが期待できるのです。
ですから僕は、お上に緊張感を与えることができるという点において、グローバルダイニングを支持するのです。今後の推移を見守りたいと思います。
クラスターの発生が連日メディアで報じられてますが、発生場所のひとつとしてよく挙げられるのが「昼カラオケ」。カラオケ喫茶やスナックなどのお店で、おもに中高年の集まりによって引き起こされているとのこと。で、これらの報道によって、昼カラがコロナを拡大させている大元であるかのような印象を植え付けられつつあります。
しかし昼カラを行っているお店なんて、日本中に何百何千とあるはずです。その何千のうちの数軒でクラスターが起きたからといって、さも昼カラすべてがクラスターの元凶であるかのような報じ方をするのはいかがなものでしょうか。
たしかに、カラオケは「たかが娯楽」です。なくても死ぬわけじゃない。ですが、人はパンのみにて生きるにあらず。
カラオケしか楽しみがない、もしくはカラオケを口実に友達とおしゃべりするのが唯一の楽しみだ、という人だっているはずです。なんの楽しみもない無味乾燥な日々を送れ、と命じるのは、なかなか酷なことです。僕にはとても言えない。
なんか、前にパチンコが槍玉にあげられてる時にも思ったんですけど、みんな他人の娯楽には冷淡ですよね。「パチンコ屋なんかぜんぶ休業にしちまえよ」「カラオケなんかしなくても死にゃあしないだろ」なんて平気で言う。自分は一切の娯楽がなくても平気なんでしょうか。なんの楽しみもなくても、毎日を快活に生きていくことができるのでしょうか。
趣味がいろいろあって、「これがダメならあれを」というふうに、自粛でいくつかの娯楽が制限されても他にまだ選択肢がある、という人ならいいでしょう。ですが、なかには「これしか楽しみがない」という人だっているはずです。そんな人から楽しみを奪い、砂を噛むような生活を送らせることが、果たして正しいと言えるのか。
新型コロナによるパンデミックは人類にとって初めての経験であり、その対処は手探りで行うしかなく、誰にも正解がわかりません。だから、「感染拡大防止のために娯楽をあきらめろ」と要求するのは正しいことなのか、正確なことはわからないはずです。
もちろん「昼カラ全面禁止」が正解なのかもしれない。ですが、「他人の娯楽を奪うことの冷酷さ」に自覚的な人はどれほどいるのでしょうか。禁止や自粛を要求するにしても、「自分は冷酷な求めを行っている」という自覚を持ったうえですべきではないでしょうか。そのような自覚こそが、パンデミック下で起きやすい狂騒を抑制する緩衝材となるはずですから。
結構ブラビの映画も面白いのありますよ。ちなみに、ビビアンとナンチャンと天野ッチでブラピですが
カラオケ・・・滅茶苦茶行きたいですね!!ただ、新型関係なく・・・友がいない!!ソロは嫌だ!!だから行けない!!なんてこった!!ロロノアゾロ
パチンコは・・・やばいぐらい人がいるけど、問題は、今のスロットがくそつまらないってことと・・・
パチンコも大分つまらないのが蔓延してますよ(新型以上に)
機会があれば観てみます。
あとナンチャンがやってたのはブラピじゃなくてブラビね!
パチンコつまんないならやらなきゃいいじゃないですか。
12モンキーズは、前半というか開始15分から20分はくそみたいにつまんないので、一応そこまでは耐えてください
7人のオタクも、初めの20分ぐらいまではくそつまらないので(テレビでやるときは、いつもそのつまらないところで一回CMに入っていた)
パチンコは・・・つまらないんですよ!!新作が!!なんていうか・・・やっぱりずれてるんですよね
ただ、面白いのもある。だから今のところはやります
僕は最後までつまんなかったと記憶してますが。
あの頃ってほんとに邦画がどうしようもなかった時期でしたし。
まあ、今もひどいのはひどいのが邦画!!(でも洋画も同じか)
邦画は80~90年代にパワーがなくて、2000年代に盛り返し、今は少し勢いが落ちたもののそこそこ元気、というのが僕の印象です。
あと、ホラーも一応あるか
僕は大衆に迎合した非現実的な恋愛モノが多いという印象ですが。
1年後に死ぬあれ系も多いですよね
見る人いるのか???