ヤマモモソウ（山桃草）、別名ハクチョウソウ（白蝶草）

ヤマモモソウ、漢字で山桃草。アカバナ科ヤマモモソウ属の多年草の帰化植物です。ヤマモモソウ属はガウラ属とも呼ばれ、ヤマモモソウの別名でもあります。また、ハクチョウソウとも呼ばれています。こっちの方が知られている名前かもしれません。
花期は長く、春から秋です。４月の咲いているのを見かけ、１０月もどこかで咲いてる花です。



ハクチョウソウは白鳥草じゃなくて、白蝶草で白い蝶々が飛んでいるように見えるからのようです。

アカバナ科の特徴の癒し系の花ですね。うすいピンク色が可愛いです。

(Canon IXY DIGITAL 510IS)


　　　　　　

シュンランの葉の影にカエル ～ 台風の置き土産？

台風２４号が通り過ぎた台風一過の朝、手入れも何もしていないシュンランのプランタにカエルの置物？
よく見ると動いている。こんなところにカエルが・・・

プランタの白色と同化して、保護色で白っぽくなっているカエル。


シュンランのプランタは２階のベランダにあります。
壁をよじ登ってきたのか？あの強風に飛ばされてきたのか？

お腹を膨らませいる。



いつのまにか、シュンランの藪の中に身を潜めるカエル。



白いカエルは縁起がいいらしい。

(Canon IXY DIGITAL 510IS)


　　　　　　

雑木林の中のクレオメ（西洋風蝶草）

園芸種のクレオメが雑木林の縁に咲いていました。

クレオメ。フウチョウソウ科セイヨウフウチョウソウ属。原産地は熱帯アメリカの１年草。








つぼみが印象的です。

(Canon IXY DIGITAL 510IS)