goo blog サービス終了のお知らせ 

大峰正楓の小説・日々の出来事・日々の恐怖

☆奇妙な恐怖小説群
☆ghanayama童話
☆写真絵画鑑賞
☆日々の出来事
☆不条理日記

大峰正楓の小説・日々の出来事・日々の恐怖

大峰正楓の小説・日々の出来事・日々の恐怖

☆分野を選択して、カテゴリーに入って下さい。

A,日々の出来事

☆( 1年間366日分の日々の出来事  )

B,日々の恐怖

☆( 日々の恐怖 )

C,奇妙小説

☆(  しづめばこ P574 )                          

日々の恐怖 5月13日 現物

2013-05-13 19:25:06 | B,日々の恐怖







     日々の恐怖 5月13日 現物







 友人Hが住んでいるアパートの話です。
長い期間に渡り散発的に発生している事なので、箇条書きでまとめてみました。


1)深夜にザワザワと話し声が聞こえる。
疲れて寝ている時などは、「どうしたの?」と女の声で囁かれた事もあるそうな。

⇒ Hは幻聴だと言い張っている。


2)深夜にトイレの水が勝手に流れる。
何事かと確認に行ったHは、頭を何かに触られたらしいです。

⇒ 私自身もこのトイレに入った事がありますが、異常なまでの閉塞感、圧迫感があって、二度と入ろうとは思いませんでした。
Hはこの件を、トイレの不調と気のせいだと片付けております。


3)風呂場の排水溝周りに、長い髪の毛が散乱する事がある。

⇒ 当時Hは坊主頭で、部屋には女性が出入りする事もありませんでした。
これに関しては、Hも頭を捻っています。


4)アパートの近所の住人は、Hの部屋には女の人がずっと住んでいると思っていたそうです。

⇒ 3)の件から何年か後に発覚した話です。
Hも丁度髪を伸ばしていた時期で、自分を女と見間違えたんだろうと言っておりました。
ですが正直な話、H本人は、どう見ても女と見間違えるには無理のある見た目です。

他にも細かな話が結構あるんですが、書ききれないので省きます。

 先日Hと話していてこの話題になったのですが、

「 現物(幽霊)を見た訳じゃないので気にしない。
あんま怖い事いうと住めなくなるからやめれ。」

と笑っておりました。
私と他の友人たちは、絶対部屋に何か憑いてると噂しております。



















童話・恐怖小説・写真絵画MAINページに戻る。
 大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画MAINページ






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

☆童話・恐怖小説・写真絵画MAINページに戻る。

-------大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画MAINページ-------