ガーデンフィールズ オクダ

富山県富山市町村245 TEL076-411ー8739
営業時間AM10時~PM6時 定休日 月曜日※祭日営業翌日休業

いやー今日も雨ですね…

2017年11月11日 09時23分26秒 | プレゼントコーナー
本日も雨なので
雨の日プレゼントいたします。
本日中にご来店され
「雨の日プレゼントください。」と言ってください。
きょ今日は なんと!
デルフィニュームのオーロラの苗
1ポットプレゼントいたします。
3色の中からお選びください。
ご来店お待ちしております!

天然のインスリン販売してます

2017年11月10日 09時48分55秒 | ガーデンフィールズ大学 園芸学部

キクイモって知ってます?

20世紀のはじめ頃に、エドガーケイシーという人が、

多くの糖尿病の人に食べさせて、合併症から救った植物です。

デンプンを主体とするイモ類とは異なり、

デンプンはほとんど含まず、

菊芋の60%はイヌリンという食物繊維です。
イヌリンは天然のインスリンともいわれるほどで、

特に糖が気になる方には菊芋が大変おすすめです。
イヌリンはタマネギ、ニラ、ゴボウ、アザミなどのキク科の植物に多く含まれていますが、その中でもこの菊芋が最も多く含まれています。

キクイモ(菊芋)のイヌリンは糖の仲間です。しかし、それを食べてもほとんど吸収されません。

イヌリンは糖でありながら極めて低カロリーで、尚且つ一緒にとった別の糖の吸収を阻害する力もあります。
水溶性の食物繊維であるイヌリンは、胃腸を通過するときに水分を吸収してどろどろになり、腸内の糖を一緒に巻き込み体外へ持ち出してくれる働きがあります。
イヌリンのこうした働きは、食後の血糖値の急上昇を防ぎ、結果的にインスリンの節約につながります

血糖値が上昇すると、それを抑えるために膵臓からインスリンというホルモンが分泌されます。

この状態が続くと膵臓の働きが低下し、インスリンが分泌されにくくなり、
糖尿病を発症する可能性があります。
そこで、キクイモ(菊芋)のイヌリンを摂取すると血糖値の急激な上昇が抑制されるので、インスリンはそれほど必要ではなくゆっくりと分泌されるようになります。
その結果膵臓への負担が減って症状が改善されます。

このような作用が菊芋のイヌリンは「天然のインスリン」とも呼ばれています。
また、高血糖の状態が続きますと、赤血球の中のヘモグロビンと糖質が分解されてできたブドウ糖が結合してヘモグロビンA1Cという物質ができます。
血糖値は比較的短時間で変化するのに対し、ヘモグロビンA1Cは、糖尿病の症状を表す指標として重視されています。

菊芋(きくいも)を食べたり、菊芋の健康食品を飲んだりしてこのヘモグロビンA1Cが減少したという報告が多々あります。これは、血糖値が下がったというよりも、糖尿病が改善されたと言う確かな証拠です!


今日も小雨ですなー。

2017年11月08日 09時22分14秒 | プレゼントコーナー

本日の雨の日プレゼントは
アンスリュームか
室内用のミニシクラメンです
必ず「雨の日プレゼントください」と言って下さいね
数に限りがあります
なくなり次第終了します。
ご来店お待ちしております

季節によって葉の色が変わるのが

2017年11月07日 09時39分38秒 | ガーデンフィールズニュース

ヒペリカム ゴールドフォームHyp_comp1_3201

’ヒペリカム ゴールドフォーム’は、原種’ヒペリカム カリシナム’の新品種です。
葉の色が黄金色であることと、季節によって葉の色が変わるのが特徴です。

’ヒペリカム ゴールドフォーム’の原種である’ヒペリカム カリシナム’は
一般に街路樹や垣根に使われ、夏から秋にかけて黄色い花を咲かせ、後に赤い実も
楽しめる植物です。 最近では切り花としても人気があります。
’ヒペリカム ゴールドフォーム’は、その枝変わりを固定させたオリジナル品種です。

ヒペリカム ゴールドフォーム’は、寒さを感じる場所、寒さの感じ方によって、
3色だけでなく、様々な色が楽しめるのです。
毎日見てみたくなる、そんなカラーリーフプランツです。Img_01


北アメリカのロッキー山脈北西部からカリフォルニアにかけての山地の岩場に自生

2017年11月03日 09時55分46秒 | ガーデンフィールズ大学 園芸学部

レウイシア コチレドン 

ハナスベリヒユ科

レウイシア・コチレドンは多肉植物のように見える草姿から、造花のような華やかな花を咲かせる多年草です。

自生するものは、主に、北アメリカのロッキー山脈北西部からカリフォルニアにかけての山地の岩場などに多く見られます。

鉢花などで流通することもありますが、実際は暖地では栽培の難しい高山植物で、流通する鉢花なども寒冷地や山地で栽培されているものがほとんどです。
 レウイシアの仲間には、常緑性のものと、夏に葉が落ちる夏眠性のものがあり、レウイシア・コチレドンは常緑性です。

堅く肉厚の多肉植物のような葉をロゼット状に広げて、春に葉のつけ根に花芽をつけます。花芽は次第に伸び、細い茎に桃紫色のかわいい花を数輪咲かせます。

育てていると地下茎は太くなり、立ち上がって茎のように木質化します。近年では園芸化が進み、さまざまな配色の花色をもつものや、重弁のものなども見られます