ガーデンフィールズ オクダ

富山県富山市町村245 TEL076-411ー8739
営業時間AM10時~PM6時 定休日 月曜日※祭日営業翌日休業

おぉお!白鳥がたくさん飛んでるみたい!

2012年05月06日 09時29分56秒 | 学問

Gaura 北アメリカのテキサス、ルイジアナ原産の草花で、毎年花を咲かせる多年草です。長く伸ばした茎の先端に少しピンク色がかった白花を春から秋の長期間絶え間なく次々と咲かせます。花の大きさは1.5cm、細長い花茎が風に揺れ小さな蝶が舞っているように見え、その花のかたちから、「ハクチョウソウ(白蝶草)」の別名があります。ヤマモモソウ(山桃草)という別名は淡いピンク色の花を咲かせるところから名付けられました。
 次々と花を咲かせますが、ひとつひとつの花の寿命は短いので株が花で埋まるような豪華さはありませんが、野草のような素朴な味わいがあります。放任でもよく育つ強健な植物です。


緊急速報!2011年エコカーテン人気NO1入荷!

2012年05月03日 09時21分59秒 | ニュース

Snailflower011 青いスィートピー

スネイルフラワーは蕾や花がカタツムリのような形をしたとてもユニークな花をしています。名前もスネイル(カタツムリ)フラワーという名前で出回っています。ファセオルス・カラカラという名前のラベルがついていましたが、同じスネイルフラワーと呼ばれるビグナ・カラカラとうい呼び方もあります。

熱帯原産ではありますがある程度寒さにも強いので、関東以南の都市部や暖地での露地栽培が出来ます。冬越しが心配な地方では地上部を少し残して残した部分にビニールをかぶせるなどの霜よけをするとよいでしょう。
暖地ではそのまま冬越しできますが、冬は枯れこむので、影を作らないことも利点です。
ネットなどに絡ませて、夏の日差しを避けたい場所で栽培してください。気温が高くなると急に大きくなってグリーンカーテンを作ります。

電話予約でおとり置きいたしますよ

電話は富山よいいはなさくです(笑)


釣れたぞ!鯛が大量に!

2012年05月02日 14時29分29秒 | 学問

Images8 中国や朝鮮半島に分布する、毎年花を咲かせる多年草です。日本には15世紀の初め頃(室町時代)に入ってきたと言われています。ケマンソウの名前は花を寺院のお堂を飾る装飾品「華鬘(けまん)」に見立てて付けられました。長くしなるような花茎を釣り竿に、ぶら下がるように付く花を鯛に見立てた「タイツリソウ(鯛釣草)」の別名でも親しまれています。華鬘ではなかなかピンとこなくても、こちらの別名なら納得という感じがします。庭植えの他、鉢花としても親しまれています。

春に暖かくなる頃に芽を吹いて深く切れ込んだ羽根状の葉を出してぐんぐん育ちます。初夏に花茎を弓状に長く伸ばして10数輪を行儀良くぶらさがって咲かせます。花はぷっくりハート型にふくらんだ外側の花びらと、その下方から突き出るように伸びる内側の花びらで構成されています。花は開ききると外側の花びらの先端がくいっと上を向き、またその姿がかわいらしいです。基本種の花色は赤に近いピンクです。その他にも、白花種が同じように普及しています。秋には茎葉が枯れて、根の状態で冬を越します。

ケマンソウの仲間であるコマクサ属は東アジアと北アメリカにおよそ19種が分布し、日本には高山植物として親しまれているコマクサ〔D. peregrina〕1種が自生します。

欧米ではこの花が心臓に見えるようで、英語名「bleedeng heart(血を流す心臓)」やドイツ語名「tranendes Herz(涙を流す心臓)」フランス語名「coeur-de-Jannette(ジャネットの心臓)」「coeur-de-Marie(マリーの心臓)」などと呼ばれます。中国名の「荷包牡丹(きんちゃくぼたん)」は何となく受け入れられやすい名前です。他言語圏の名称を頭に浮かべながら花を見ると、また違ったおもしろさがあります


丘にできる海苔?

2012年05月01日 11時22分13秒 | ニュース

おかのりの謂れは、どうやら江戸時代から栽培され、海苔の風味がある(?)ということから岡の海苔、即ち 「おかのり」
と云われる様になったということのようで、オカノリの葉を火であぶり海苔の替りに用いられたということのようですが・・・。おかのりの葉は、カルシウムやビタミン類が豊富に含まれています。
「おかのり」の葉には、思ったよりも柔らかく味噌汁やおひたしとして大変食べやすく、また独特のヌメリがあって、これが腸の掃除をしてくれるということで、身体にも大変良いとのことです。

Recipe11 おかのりの葉は、手のひらサイズにまで大きくなったものまで結構美味しく戴けますので、出来るだけ沢山
摘んでこられてもよろしいかと思います。 摘んできた葉は大きなものは3等分ぐらいにちぎってあげます。
お湯が沸騰したら鍋の中に「おかのり」を入れ、法蓮草よりも少し長めに茹でます。 (お好みで調整します)
茹であがった「おかのり」をザルに取ったらサ~ット水通しをしてから、シッカリ絞って水気をとります。
おかかのおひたしは、鰹節削りをかけたら出来上がりです。 冷蔵庫で冷やしておいて食べると最高です。
胡麻和えは、 味噌と砂糖にすり胡麻(挽きたてのものが最高ですね)を和えものの分量に合わせて容器に入れ、極少量の酢をつなぎとなる程度に入れて良くかき混ぜます。 出来上がったソースをおかのりに和えて出来上がりです。 これも、冷やして食べると更においしくなりますね