ガーデンフィールズ オクダ

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昔から人気がある女の子参上!

2011年10月26日 09時46分34秒 | ニュース

春を告げる花パンジーNijiiro0011 「虹色スミレ」元りかちゃんパンジー
 初冬から春の庭を明るく彩るパンジー。その魅力は、鮮やかで豊富な花色、かれんな花容と甘い香りなど、多く挙げられますが、最大の魅力は、何といっても戸外で長い間咲き続ける点にあると思います。
 その呼び名も、パンセ(物思い)から由来し、チョウが遊びに来る花、「遊蝶花」または「酔蝶花」と呼ばれたり、花が人の顔に似ているところから「人面草」とか、パンジーを見る人のそれぞれの思いを込めた呼び名がつけられています。
 パンジーの改良の歴史は19世紀の初頭、イギリスのトムソン氏によって開始されました。その後、世界各地で改良に次ぐ改良が加えられ5種類の野生種間の種間交配も盛んに繰り返された結果、この1世紀半の間に花の大きさ、花色、草形などが、元の野生種からは想像もつかないほどに改良されてきました。
 1964年、F1の「マジェスチックジャイアント」が発表されて以降、パンジーの改良は飛躍的に進み、今では花のなかでも最も改良の進んでいるものの一つといえます。そして、さらに新しい花色とパターン、新しいブロッチの色、より甘い香りなどを求めてパンジーの育種家たちは先陣争いをしています。

そんな中 十数年の歳月をかけて改良した「虹色スミレ」。
光のスペクトルのような美しい花色は、17世紀から始まる
壮大なパンジーの歴史を物語っているかのようです。

「虹色スミレ」を通してお花を
「愛でること」「育むこと」の大切さを伝えるとともに、
お花を育てる楽しさや素晴らしさを語り合える
親子のコミュニュケーションをご提案いたします。


お花の美しさを想い、やさしい気持ちになっていただきたい
そんな願いをこめてお贈りする「虹色スミレ」です。


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