クリスマスローズについて
学名 Helleborus キンポウゲ科クリスマスローズ属
原産地 ヨーロッパ、地中海沿岸、西アジアに約20種が分布
特徴 クリスマスローズとは英名で、ヘレボラス ニガーのこと
ですが、現在では全て一般的なクリスマスローズといわれてます
ほとんどのものは常緑ですが、チベタナスのように夏に
休眠し、地上部の枯れる品種も有ります
花は中心部の小さい部分で美しく見えるのはガク弁で、
咲き終わっても長い間枯れずに鑑賞することができます
栽培 ほとんどの品種は庭植えに適します 夏の暑さにはやや
弱いので、夏の暑い地方では、夏にやや半日陰となる涼
しい所が良いです 夏越しさえできれば栽培は易しいです
コルシカス、リビダスなどの木立ち性種は寒さにやや弱い
ので北海道などの極寒冷地では鉢植えにし、冬は室内に
入れた方が良いです
生育適温は0℃~15℃で、秋から春に良く生長します
品種 オリエンタリスの交配種が花色豊富で、良く出回ってます
八重咲き(ダブル)人気があります。
※お知らせ
喫茶オクダ 冬季営業中です
ご来店のさい ご気軽にオーダーしてください。
ガーデンフィールズでイップクしていってください。by マスター
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます