今日7月1日から、一般家庭でも15%の節電が求められています。エアコンの設定温度を1℃高くすると何%節電になるなど、ニュースでは伝えられています。しかし、昭和1桁生まれのアラッパチ(アラウンド八十歳)はエアコンをあまり使いませんので、節電にはなりません。そこで使用時間が長いダイニングキッチンの食卓の上の照明を、100Wの白熱電球から9.4WのLED電球(約4,500円)に代えました。天井や周囲の壁面は少し暗くなりましたが、直下の食卓はむしろ明るくなりました。でも、これだけでは15%節電にはなりそうもないので、ようやく慣れたタジン鍋の加熱を電子レンジからガスの直火加熱に代えようかしら。