ジョージのつれづれぐさ

写真と、写真から作った絵手紙などのブログ

暑中お見舞い申し上げます

2011-07-16 00:00:00 | 動物・植物
7月9日に関東地方の梅雨が明けて以来、毎日快晴の暑い日が続いています。気温は高いのですが湿度が低く、比較的風もありますので、「汗ジットリ」という不快な暑さではありません。窓を開けていれば、エアコンなしでも十分耐えられます。
さて、近くの長久保公園で2年前に見つけたアカボシゴマダラ(→こちら)を、また見掛けました。日本では奄美諸島以外には生息していない蝶で、この地では外来種ですが、もう完全に藤沢市民になってしまったようです。

この穴、何?

2011-07-15 00:00:00 | 湘南
七夕飾りの主会場になっているのはかつての国道1号線(東海道)ですが、北側にバイパスが造られたので、現在は市民の生活道路になっています。その歩道のあちらこちらに、「ひらつか」「東海道本通り」の文字と七夕飾りの絵が浮き彫りになった四角い蓋が埋め込まれています。ここは七夕飾りの太い竹竿を立てるための穴ですが、今年は飾りが少ないために半数ぐらいは使われず、蓋が閉まったままになっていました。

七夕飾りを見る人 ― 女二人

2011-07-14 00:00:00 | 湘南
外国人の女性二人連れも、七夕飾りを見に来ていました。和服の女性が手にしているのは小さなデジカメではなく比較的大きなカメラで、盛んに写真を撮っていました。折角の和服姿ですが七夕見物には着物が赤すぎて、この場の雰囲気にバッチリの装いとは言えないですね。一方、赤いTシャツにジーパン姿の連れの女性は、このはち切れそうな装いでバッチリです。

辻立ち

2011-07-13 00:00:00 | 湘南
七夕飾りの下に、托鉢僧が立っていました。小さな鈴を鳴らしながら、小声で念仏を唱えているようですが、よく聞き取れません。前を通り過ぎる人は七夕飾りを眺めるのに夢中で、托鉢僧が立っているのには気がつかないようです。喜捨をする人は、見掛けませんでした。これも修行のうちでしょうか。

七夕飾りを見る人 ― 男二人

2011-07-12 00:00:00 | 湘南
外国人と日本人、男性が二人そろって和服姿というのは珍しいので、平塚駅を出たところから後を付けて行きました。そして七夕飾りがあるところで先回りして、正面から撮りました。どちらかというと、向かって左側の人のほうが和服が似合っているように私には思われました。

お化け屋敷

2011-07-11 00:00:00 | 湘南
七夕まつりのメインストリートに、お化け屋敷がありました。私は子供の頃、お化け屋敷は怖くて嫌いでしたが、最近の子供はテレビや漫画本で妖怪や怪獣をしばしば見ているからでしょうか、あまり怖がらないようです。しかしこの子は特別で、「コワイヨ~」と大声で泣き叫びながら、若いお母さんにしがみついていました。

七夕飾りを見る人 ― 年配の夫婦

2011-07-10 00:00:00 | 湘南
4年前の七夕まつりでお見掛けした年配の素敵なカップル(→こちら)に、また出合いました。浴衣を着て、素足に下駄を履いています。異国人の風貌の男性は、頭にカンカン帽、腰に煙草入れを付けています。あのときと違うのは、お揃いの柄の浴衣でないことと、ご婦人が老眼鏡(?)をかけていることでしょうか。
昨日、関東地方は梅雨が明けました。平年よりも、12日も早い梅雨明けです。この夏は電力不足も心配ですが、水不足も心配ですね。

スケスケ

2011-07-09 00:00:00 | 湘南
昨日・今日・明日と、平塚で第61回の七夕まつりが行われています。今年は、東日本大震災の影響による安全対策・節電等のため、規模が大幅に縮小されました。派手な飾りはなく、七夕飾りのコンクールで毎年のように特選に選ばれている滝口カバン店も、飾りを出していません。飾りの数は、例年の半分ぐらいでしょうか。そのため、メインストリートの空は透け透けでした。

ワンセグの感度増大

2011-07-08 00:00:00 | 道具類
私の部屋にはテレビのアンテナ線が来ていませんので、ワンセグをパソコンで見ています。ニュースやスポーツの中継をパソコンで見るのならば、これで十分です。USBケーブルを延ばしてアンテナを西側の窓のそばに置いていますが、最近写りが悪くなって来ました。再開発地に建ったビルによる受信障害のようです。ワンセグの感度を上げる方法を検索しますと、アルミホイルを鉛筆などに巻き付けて筒状にし、その中にアンテナを差してアンテナを長くする方法がありました。そこで直径2ミリほどのアルミ線を25センチほどの長さに切ってワンセグのアンテナに沿わせて固定しますと、確かに感度が上がり写りが良くなりました。

カニがいました

2011-07-07 00:00:00 | 動物・植物
アヒルが抱卵していた場所のそば、草むらの中の水たまりで、握りこぶしほどの大きさの物が動いていました。大急ぎでカメラを向けて、シャッターボタンを押しました。シャッターが切れるまでのタイムラグの間に、体はどんどん水の中に消えて行きます。撮れているかどうか心配でしたが、左右のはさみと目玉(らしいもの)がハッキリと写っていました。カニでした。

丸のままのスイカ

2011-07-06 00:00:00 | 食べ物・飲み物
アラッパチが子供のころは、スイカは丸ごと1個買うのが常識でした。スイカを荒縄で縛って井戸に吊るすか、濡れ布巾を被せて風通しの良い窓際に置いて冷やしていた時代ですので、カットされたスイカでは冷やすことができなかったのです。現在は冷蔵庫で冷やしますし、家族構成も少人数になり、スイカの値段も高くなりましたので、カットされたスイカを買うのが普通でしょう。そこで昔を思い出して、丸のままのスイカ(ただし小玉スイカ)を濡れ布巾で冷やしているところの写真を撮りました。この方法で、どの程度冷たくなったかは思い出せません。この後、このスイカは冷蔵庫で冷やして食べました。

虹の太鼓橋

2011-07-04 20:03:24 | その他
先日の天使の階段に続いて、大空をカンバスにして夕陽が描いた作品をもう1枚。数日前のことです。夕方になって急に雲が広がりやや強い雨になりましたが、ほどなく止んで晴れて来ました。文字通り夕立・通り雨です。急いで東の空を眺めますと、あまり鮮やかではありませんが太鼓橋のような虹が見えました。

やっぱりダメでした

2011-07-03 21:00:59 | 今日の1枚
今日の夕方、アヒルの様子を見に行って来ました。一昨日までアヒルが抱卵していた場所に草が押し潰された巣の跡はありましたが、アヒルは居らず卵もありません。もちろん、雛もいません。そして、そこから10メートルほどのところに、アヒルとシナガチョウがいました。抱卵中、アヒルは十分な栄養が取れなかったのでしょうか、歩き方が少しふらふらしているようでした。しかし、以前と同じように仲良さそうです。

建築現場 と天使の階段

2011-07-03 00:00:00 | その他
高層マンションの建築現場です。長い鉄骨かパイプを、大型クレーンが吊り上げていました。ちょうどその向うに、天使の階段(天使の梯子)がハッキリと見えました。
さて、昨日の朝日新聞に日本うつ病学会の提言として、『東日本大震災の被災者に「がんばれ」と言い過ぎないように』という記事(→こちら)が掲載されていました。被災者は「これ以上どうがんばればいいのか」と感じることもあるという内容です。このブログの「3.11から100日」で紹介したのと同じ趣旨でした。

久しぶりのカワセミ

2011-07-02 00:00:00 | 動物・植物
公園の池で、久しぶりにカワセミに出合いました。しかし、私の安カメラでこのカワセミを狙いますと、ほとんどの場合背景にピントが合ってしまいます。露出の場合にはオートブラケットという機能がありますが、フォーカスにも遠景・中景・近景とピント合わせの位置を変えて撮影する機能があるといいですね。
昨日現在、アヒルは抱卵継続中です。