ジョージのつれづれぐさ

写真と、写真から作った絵手紙などのブログ

帰化人機織りの村、羽鳥

2008-06-02 00:30:22 | 湘南
 
私の家がある辺り一帯は、かつて『羽鳥』と呼ばれていました。ここには高句麗からの帰化人が多く住み着いて機織り職人をしていたことから「服部」、さらになまって「羽鳥」となったと言われています。「羽鳥」のうち、東海道線に近い南部は「辻堂新町」となりましたが、国道1号線に近い北部の町名は、現在も「羽鳥」です。

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2 コメント

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Re:Unknown (じょーじ)
2008-06-02 15:57:36
高句麗から転化したと書かれているかつての高座郡は大和、綾瀬、藤沢、茅ヶ崎の4市をコーナーとするほぼ長方形の範囲ですが、この中で現在も高座郡として残っているのは寒川町だけです。三浦郡に残っているのも、葉山町だけです。こうなると、『郡』の存在意義が何なのか分かりません。
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Unknown (近藤 昇)
2008-06-02 14:11:17
奈良時代に多くの渡来人が移住して来ました。その後高句麗が中国に占領され日本に亡命してきました。
勿論奈良には入国拒否され野蛮国 関東の地を与えられ相模湾に上陸し開拓しました。その終点埼玉県の高麗村で高麗神社があります。祭神は高麗国王です。
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