カカオにはポリフェノールがたくさん含まれており、動脈硬化の防止などに効果があるといわれています。そのカカオが99%で糖分その他が1%のチョコレート、明治の『チョコレート効果CACAO99%』をこのブログで取り上げたのは10年前でした(→こちら)。『良薬』だと思って口にすればいいのですが、余りにも苦くて不評だったようで、やがて姿を消してしまいました。ところが最近、『チョコレート効果CACAO95%』として復活しているのを見つけました。私は、これ好きです。
かつて、9月下旬は台風の季節でした。特に9月26日は「洞爺丸台風」(1954年)、「狩野川台風」(1958年)、「伊勢湾台風」(1959年)と、大型台風上陸の特異日でしたが、今年はそれよりも早く、7月から9月上旬にかけて西日本や東北地方・北海道の各地に台風が上陸し、強風や豪雨による大きな被害が続発しました。幸い関東地方は比較的平穏で、玄関前の金木犀が甘い香りを漂わせていました。
9月15日は、中秋の名月でした。あいにく日中は曇りで、お月見は期待できそうもありませんでした。念のため、夜9時過ぎに窓を開けて外を見ますと、雲の切れ間からまん丸なお月様が眺められました。なお満月はこの日ではなく、2日後の9月17日です。お間違えの無いように。
(9月15日午後9時20分に撮影)
(9月15日午後9時20分に撮影)
ウイルスはウイルスでもジカ熱やデング熱ではなく、JS. DownloaderというWindowsパソコンのウイルスです。私のMacパソコンにはノートンのアンチウイルスを入れてあるのですが、だめでした。最初の1つは駆除されていたのですがその後に18個のウイルスが検知されていて、「修復できません」というメッセージが出ていました。いろいろ調べてみますと駆除されていた最初の1個はハードディスクの感染で、修復できなかった残りの18個は外付けしているTime Machineの感染でした。Time Machineで過去のデータに戻ることは何年も無かったので、思い切ってTime Machineのデータを全て消去して、この時点から新しくTime Machineをスタートさせました。その結果、脅威は見つからなくなりました。ノートンのアンチウイルスは有効でした。
“半夏生(ハンゲショウ)”は二十四節気をさらに細分化した七十二候の一つで、夏至から数えて11日目、今年は7月1日です。盛夏の訪れを感じさせるドクダミ科の植物 “半夏生”は、6~8月に小さい房状の花を咲かせます。開花の頃、上部の葉が白くなるのが特徴です。蛸が8本の足でしっかりと吸い付くように、植え付けた稲がしっかりと根付くことを願って、関西では半夏生の日に蛸を食べる習慣があるそうです。今晩のつまみは蛸酢にしようかな。
今年の春頃から、我が家にいますと、どこからか「ホーホケキョ」の鳴き声が聞こえて来ます。『声はすれども姿は見えず』でしたが、昨日は非常に近くで元気な鳴き声がしました。窓を開けて覗きますと、10メートルほど離れた電線で鶯がさえずっていました。やっと姿を見つけましたが、曇り空がバックなので、あまり綺麗な写真は撮れませんでした。しかし撮影した写真をよく見ますと、なんと1本足です。さらに、頭頂部の羽毛もむしられたようになっています。猛禽にでも襲われたのでしょうか。やがて勢いよく飛び去りました。元気に生き延びてくれよ〜!
6月20日は『ストロベリームーン』と呼ばれる満月(初耳です)で、月が赤み掛かって見えました。これは、夏至(今年は6月21日)に近い満月に見られる現象だそうです。夏至の頃の満月は高度が低いので赤み掛かって見えるのだそうですが、月の出のときはいつでも高度が低いので、この説明はあまりよく分かりません。この写真は6月21日の午後8時に撮影したもの(ホワイトバランスは自動)ですが、確かに赤っぽく見えますね。『ストロベリームーン』なる用語はウィキペディアにはありませんので、最近使われだしたのでしょうか。なお、来年(2017年)は6月9日の満月が、『ストロベリームーン』です。
気がついたら、3ヶ月もブログを更新していませんでした。『死んでしまったのかな?』と心配された方もいらっしゃるかもしれませんね。
(陰の声:『安心して下さい。誰も心配していませんよ。』)
実は最近足腰が弱って昔のように出歩くことができず、ブログの話題も見つからなくなってきました。そしてついに、この写真のような『シルバーカー』のお世話になっています。使ってみるとなかなか具合がよく、押すときは前かがみになりますのでので、腰の神経も痛みません。1キロほど離れたところにある駅前のショッピングセンターまで、途中で立ち止まることなく往復できますので、重いものの買い物も容易です。疲れたら腰掛けて一休みもできますが、まだ休んだことはありません。。
(陰の声:『安心して下さい。誰も心配していませんよ。』)
実は最近足腰が弱って昔のように出歩くことができず、ブログの話題も見つからなくなってきました。そしてついに、この写真のような『シルバーカー』のお世話になっています。使ってみるとなかなか具合がよく、押すときは前かがみになりますのでので、腰の神経も痛みません。1キロほど離れたところにある駅前のショッピングセンターまで、途中で立ち止まることなく往復できますので、重いものの買い物も容易です。疲れたら腰掛けて一休みもできますが、まだ休んだことはありません。。
藤沢市立明治中学校の裏通りの路面に、真新しい補修の跡がありました。以前ここには桜の大木が生えていて、毎年春には桜の花がたくさん綺麗に咲いていました(→こちら)。つい半月ほど前にここを通った時には桜の木はありましたので、ごく最近の伐採です。いろいろな事情があったのでしょうが、今年の花が終わるまで伐採を延ばせなかったのでしょうかね。
桜の季節はもうすぐ、今日は啓蟄です。
桜の季節はもうすぐ、今日は啓蟄です。
落ち葉を掃除しようと思って庭に出ますと綺麗な彩雲が見えましたので、急いで部屋に戻ってカメラを持ってきました。太陽と雲の微妙な位置関係で、彩雲は消えたり現れたりしていました。たまたま飛行機が飛んできましたが、肉眼では飛行機がもう少し大きく感じられました。
(追記:これは「環水平アーク」と呼ばれる現象で、「彩雲」とは異なる現象でした)
(追記:これは「環水平アーク」と呼ばれる現象で、「彩雲」とは異なる現象でした)
東京駅が開業したのは、101年前の1914年でした。昨年発売された開業100周年記念のSuicaがものすごい人気となり、追加印刷して希望者全員に販売されることになりました。私も申し込んでおきました。そのSuicaが、1年遅れで昨日、やっと届きました。東京駅丸の内駅舎内の東京ステーションホテルで、1960年に、私たちは結婚式を挙げました。もう半世紀以上も前の、遠い遠い昔の話です。
昨夜から今朝にかけて、ハレー彗星に起因するオリオン座流星群がピークになりました。夜半前は薄雲に覆われていましたが、日付が変わる頃から雲が消えてオリオン座の三ツ星も綺麗に見えるようになりました。撮影の準備をしていますと、小さな光の点が三ツ星の斜め下をゆっくりと右から左に向かって動いて行きました。国際宇宙ステーションかなと思ってシャッターを切りましたが、後で写真を確認しますと点滅していたので航空機のようです。結局、流星は見えませんでした。
ISO感度:1600、絞り:f4.0、シャッター速度:8.0秒(10月22日、午前2時半の撮影)
ISO感度:1600、絞り:f4.0、シャッター速度:8.0秒(10月22日、午前2時半の撮影)
我が家の近くの交差点角に立っている、耕餘塾跡や旧三觜家住宅への案内地図です。しかし、地図は車道側に付いているので、これを見るためには車道に出なければなりません。危険なので「喝!」を入れたのは半年ほど前のことでした(→こちら)。この案内板の裏側つまり歩道側にも案内地図が付いて、歩道で安全に地図が読めるようになりました。しかし、この配置では目的地が地図を見ている人の背中のほうになってしまいますので、直感的には分かりづらいです。案内地図を立てた場所が悪い、これでは「喝!」は取り消せないな~。