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【拳骨日記】カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・Kの日々の臨床現場を通して医療のあり方を診療日記にしました

No 964 ギランバレー症候群

2009-04-23 | PCRT(心身条件反射治療)
テレビの影響は大きい。患者さんが下肢の違和感から両足の痛み、シビレ、股関節のシビレと徐々に末梢から中枢にシビレ感が上ってきた。このような症状をテレビで「ギランバレー症候群」にみられると放映していた。

テレビで放映していたのをみた。最初は足の裏の違和感だけだったがテレビをみてから(みてからである)徐々に膝、股関節と痺れがでてきた。その後整形外科でMRIや血液検査など通り一遍の検査をしたがそれらしい結果は無かった。

完全に「ギランバレー症候群」は否定されてもまた、違う専門医に行き「ギランバレー症候群」ではないかと更なる検査を行っている。ここでも否定されている。

それでも「ギランバレー症候群」の疑いを消すことができずシビレ感の原因を「ギランバレー症候群」にもとめて医療機関の梯子をするのかも知れない。

現役の仕事をまじめにした人。
真っ直ぐな人。
判で押したような生活。
強い信念を持っているひと。
人のために頑張る人。

対極した何かがあるはずである。気づいてみると肩の力が抜けるはずである。

拳骨




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