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【拳骨日記】カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・Kの日々の臨床現場を通して医療のあり方を診療日記にしました

No 1010 プレッシャー

2009-07-22 | PCRT(心身条件反射治療)
20日は久しぶりに球場へ行ってきた。マリン球場である。

フィールドにでるのは気持ちがいい。チームをみていたときは休日はほとんど遠征で選手についてケアをしていた。

今回は千葉県の夏の選手権5回戦の大会である。当院にケアに来ている選手の調子の伺いとチームの応援である。

対戦相手はプロ注目の左である。変化球のきれとクロス気味に入ってくるストレートが武器である。MAXは140を超える。

高校生レベルではそうは簡単に打てない。ひいき目にみてもどうしても相手の投手がワンランク上である。

チームも試合を通してみるとセンターラインがずば抜けている。ピッチャーのフィールディング、センターのセンスの良さと足の速さは玄人好みである。

更にキャッチャーの肩が強い。見事なチームである。春はそれほど注目されていないチームだったが力をつけていたようだ。そう簡単に勝たせてもらえないようである。

試合の展開は、想像通り投手戦で9回の表まで2対1で勝っていたが9回の裏に1点を取られて延長戦に入った。

その後もスコアポジションに両チームとも進めるが決定打がでず15回まできて大会規定延長15回引き分けで翌日の再試合となった。

来院していた選手はチャンスに回ってきてここで打てば決定的な場面が何回か回ってきたが、凡打で終わってしまった。かなりプレッシャーがあったようだ。

昨日再試合が行われて、やはり投手戦で8回までに2対1と僅差の展開であったが9回に1点を入れて3対1で勝ったが、この試合も前日に投げた投手が光った。今後楽しみな選手である。

さて、試合が終了後に治療に訪れたが、やはり緊張していたようである」昨夏、甲子園を経験した選手でも僅差のゲームでは「ここで打たなければ』といった緊張パターンがあるようだ。

中心選手の責任、昨夏の甲子園経験者、バッティング好調、いろいろな潜在意識が働いているようだ。PCRT治療後は切り替えができたようで顔の緊張も取れた。

明日から準決勝、甲子園まで後3つである。

拳骨


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