![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/cb/871fe130a47a0aa7845d0abc8e360924.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/16/fd0aa123bb553e9ac40882e3cbd1813f.jpg)
雨上がり。残っていた大椿ビラ、800枚ほど美沢町、水尾3丁目の戸建てと真砂1丁目に配布。雨と風が強かったので若園町の後援会看板をチェックし、強化しました。
この間の新自由主義改革で教育が破綻する過程について勉強。米国での経過から全国学力テスト、大阪府のテスト付けがいかに真の学力や人格形成に反するものかがよく分かりました。
【今日の情報紹介】
正平調
亡くなる前日のことだ。「起きてる?」と、作家半藤一利さんは布団の中から妻へ声をかけた。驚いて飛び起き「どうしたの?」と尋ねてみたら
◆「二千五百年前の人だけど、中国に墨子(ぼくし)という人がいた。あの人はその時代から戦争に反対し続けた。偉いだろう」と言う。「うん」と返したら、「『墨子』を読みなさいよ」と。それが最期の言葉だった
◆妻でエッセイストの半藤末利子(まりこ)さんが、インタビューに答えて週刊文春で語っている。東京大空襲を経験し、90歳で没するまで平和を願い続けた。どんな戦争にも正義はない。そう説いた墨子を仰ぎ見ながら
◆心の底から平和を求めるのに年齢は関係ないだろう。しかし半藤さんに限らず、戦争を肌で知る人の言葉には揺るぎない信念がある。その世代が一人、また一人と去る。語っていた一言一句を胸に刻んでおきたい
◆慶応大教授の片山杜秀(もりひで)さんは、戦争体験を「涙の貯金」とたとえる。平和を保ってきたその貯金が尽きたらどうなるだろう。「平和主義の見直しやファシズムの復活も」と考えたくもない想像が膨らむそうだ
◆半藤さんはこんなことも言っていた。「日本人は毎年8月に『正気』を取り戻さないと」。私たちは危うい道を歩んでないか。問い直したい、8月15日。2021・8・15
このブログは2006年5月6日から毎日更新しています。
2つのblogランキングに参加しています。1日1クリックでできる山ちゃんへの励まし。みなさんの「茨木情報」と「政治人気ランキング」それぞれのクリックが山ちゃんの元気になります。
→
![にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 茨木情報へ](https://localkansai.blogmura.com/ibaraki_town/img/ibaraki_town125_41_z_tree.gif)
![](http://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1510_1.gif)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆山下Facebook
◆山下Twitter
◆山下HP・「お元気ですか」
◆ピースアクション #平和 #憲法 #人権
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆全国の放射能(水道、雨の放射能)濃度一覧
◆山下HP反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌