![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/4e/f29654dfa0d7b520c1c66cc8db9f516d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/69/aa9462ba41d02b6bbc6f2bc4a1840e2a.jpg)
洗濯機の調子が悪く、修理に来てもらうことや郵便物の受け取り時間指定もあって、今日は自宅での作業。資料整理など結構進みました。
夜は活動家の勉強会で子ども政策について読み合わせして意見交換会。
【今日の情報紹介】
[大弦小弦]差別の二択 全否定か容認か
最近、考え込んだ質問がある。「本土出身で良かったことは」。言葉を探し、「知らないうちに得してばかりの人生なんだと思う」と答えた。本土出身で、男で、体の性に違和感がない異性愛者で。つまり多くの面で多数派で
▼宜野湾市議会が「男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例」案を否決した。年齢、障がい、国籍などあらゆる多様性の尊重をうたい、ヘイトスピーチを含む人権侵害を禁止する内容だった
▼市政与党の反対論は、主に性の多様性に向けられた。ゲイであることを公表している文化人類学者の砂川秀樹さん(53)は市内に住むLGBTの友人たちの憤りと落胆を聞いた
▼否決翌日には、再上程と可決を求めるオンライン署名を初めて呼び掛けた。ネット上で自分の名が拡散される怖さもあったが、黙っていられなかった
▼議会では少数派の権利に関連して「慎重な議論が必要」という意見が出ていた。「すでに生きている私たちの権利が必要かどうか議論されること自体が痛み。数で否決されてしまうなら、なおのこと」と語る
▼一部の差別をあえて見過ごす反差別政策はあり得ない。宜野湾市が今後性の多様性を切り離した条例案を再提案するとしたら、それは差別容認の条例になる。行政、議会、多数派の市民には全ての差別を終わらせる責務がある。(阿部岳)
このブログは2006年5月6日から毎日更新しています。
2つのblogランキングに参加しています。1日1クリックでできる山ちゃんへの励まし。みなさんの「茨木情報」と「政治人気ランキング」それぞれのクリックが山ちゃんの元気になります。
→
![にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 茨木情報へ](https://localkansai.blogmura.com/ibaraki_town/img/ibaraki_town125_41_z_tree.gif)
![](http://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1510_1.gif)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆山下Facebook
◆山下Twitter
◆山下HP・「お元気ですか」
◆ピースアクション #平和 #憲法 #人権
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆全国の放射能(水道、雨の放射能)濃度一覧
◆山下HP反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌