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残照日記

 趣味の囲碁、探鳥、カメラ、木工を中心に日々のできごとを綴る

ボケが開いた

2019-03-31 16:47:22 | 日記
 庭では、賑やかだった梅の花が散り、その下でボケが真紅の花を開いた。
 手狭な庭だが、12月の山茶花に始まり、蝋梅、しだれ梅、ボケと続き、時の移り変わりを知らせてくれる。
 中でも、梅の花の盛りには、いろいろな野鳥が、周りに群がって、とても賑やかだ。
 ヒヨドリ、メジロ、シジュウカラ、ヤマガラ、キジバトなどが常連である。
 

古文書の読み方の勉強を始めた

2019-03-20 21:05:29 | 日記
 古文書を読む力を付けようと思い立った。
 私の故郷は、モミジの名所香嵐渓に近い、西三河の山村である。
 先祖は代々農民であったが、江戸時代の末期に、領主である旗本鈴木氏に見出されて、その家来となった。
 私の生家には、今も、公私にわたる沢山の古文書が残っている。
 それを読み解いて見ようというのが動機である。
 今日、NHK学園から、崩し字を学ぶテキストが届いた。
 年齢的に、手掛けるのが、遅きに失した嫌いはあるが、行けるところまで行ってみようと思う。


庭の梅満開

2019-03-01 21:42:55 | 日記
 

 庭の梅の古木がぎっしりと花をつけた。冬枯れの庭がにわかに明るくなった。
 花の蜜に誘われて野鳥も集まってくる。ヒヨドリ、メジロそれにスズメが加わる。
 運転免許切れで、移動手段を失った私にとって、居間から、居ながらにして、好きな野鳥が見られるのは、何よりの幸せだ。
 この梅の木、今は、2階の軒先に届く大木となっているが、元はといえば鉢植えの苗木だった。