私の入居しているホームのベランダから東方を望むと猿投山が見える。
猿投山を越えるとそこは私の生まれた故郷である。
子供の頃、山では野鳥を追った。また、川では白ハエやうなぎを釣った。思い出は尽きない。
毎朝、猿投山を見るたびに懐かしい思い出に浸れる。
小学校の悪童達との遊びも思い出す。95歳に達した今、達者でいるのはごく僅かだ。
時々訪ねてくれる甥のT君が、最近の消息を話してくれる。
幾つになっても、希望をもって、逞しく生きようと思っている。
(写真は猿投山遠景)
猿投山を越えるとそこは私の生まれた故郷である。
子供の頃、山では野鳥を追った。また、川では白ハエやうなぎを釣った。思い出は尽きない。
毎朝、猿投山を見るたびに懐かしい思い出に浸れる。
小学校の悪童達との遊びも思い出す。95歳に達した今、達者でいるのはごく僅かだ。
時々訪ねてくれる甥のT君が、最近の消息を話してくれる。
幾つになっても、希望をもって、逞しく生きようと思っている。
(写真は猿投山遠景)