12月26日（木）、恒例になっていた孫たちへのお年玉を来年から止めることにした。5人の孫の一番上は来年4月から社会人、一番下が高二とみんな成長し、お年玉を貰って喜ぶ年でもなくなった。近年はお正月に孫たちが我が家を訪れることも無いので、毎年、年末に現金封筒に入れたお年玉を送っていたが、ここらが止める潮時と踏んだ。来年は孫たちからのお礼を兼ねた「おめでとうコール」が聞けないと思うとちょっと淋しい気もするが。新年には、代わりに、夏休みなどに、孫たちを順に呼んで当地の観光で持て成してやることにしよう。
12月15日（日） 昨日、藤前干潟（名古屋・港）へバードウォッチングに行ってきた。迂闊にも干潮時刻を調べずに行ったので、午後3時ごろ目的地に着いたが、潮は丁度満潮。干潟は影も形も無かった。遠くの波間に浮かぶ大形の水鳥の群れが僅かに見られただけだった。それでも岸辺に立つ市の野鳥観察館には訪れる人がちらほら見かけられた。観察室には小型のフィールドスコープが十数台設えられており、寒風の吹きつける冬場でも暖房の効いた部屋から快適に観察できるようになっていた。昨日は無駄足だったが、駐車場から野鳥観察館まで約300メートルあり、運動の足しくらいにはなった。干潮時を狙って出直すことにしよう。