あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

令和2年度 1級土木施工管理技術検定「学科試験」の合格者発表

2020-11-05 | 受験・テスト・勉強
昨日、一般財団法人全国建設研修センターから先日受験した「1級土木施工管理技術検定 学科」試験の正式な合格者発表があった。


1ヶ月前既に自己採点で合格を確認はしているが、それはあくまで自己採点の話で、実際の解答用紙に何か記入間違いが
あれば合格にはならないので、やはり主催者側から合格発表ないしは、合格通知を手にして初めて素直に喜べる。



合格者の受験番号一覧(一部)

この中に自分の番号があるけど、どれかは言わないでおく。



このリストの中に自分の番号を無事見つけることができてホッとした
万が一にも無いだろうけど、(余裕で)合格していたと思っていたのが不合格だったというのもありえるし。


ちなみに合格率も発表された。



昨年度の試験より5%ほどアップし、60%。

近年、合格率は少しずつではあるが上昇していて、易化傾向にあるとは言われていた。
確かに10年くらい前の問題を解いてみると、最近のものとは随分傾向が異なり、難しいと感じる。
当時は学科の合格率は50%、もしくはそれを下回っていた。

それを踏まえて「難しい試験だから」と気合を入れて臨んできたところもあったが、それが合格率60%ともなると、
正直なところ、様々な資格試験を受験してきて難しい試験とは言えない。
(どちらかといえば簡単な部類に入る。)


しかし、これはあくまで一次試験である学科についてのみの話であって、二次にあたる実地試験となるとそうはいかない。
全部記述式で、まぐれで正解はないので、キッチリ準備が必要となる。


1次の学科試験がこうだと、(学科試験に)合格しても「簡単だったからねー」と皮肉を込めて言われることがある。
簡単だろうと何だろうと、それがこの年度の正式な試験なので、それにその年度に資格を取得したければその問題で合格するしかない。
それ以上もそれ以下もない。


こういう嫌味に対して、そう言わせないようにする(ねじ触れるため)には単純に1級を合格するしかない。


学科試験と実地試験、両方を合格して初めて、この試験は合格となる。
合格こそが全てで、振り返った時、その難易度は差して問題ではない。


なんか試験が終わって、どこか燃え尽きていたところがあり、二次試験(実地試験)に向けていまひとつ気持ちが乗ってこないところがあったが
一気に燃え上がった。迷いとかもやもやしたところもクリアになり視界良好。

ただただやってやるという気持ちになった。

残りジャスト1ヶ月。やり方次第では十分時間があるので、ただ愚直にやり進めるだけ。
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