前回の訪問が当初の予定より後ろへずれ込んだ為、中2週間で回す事になった。
(ホントは体の為にも、もう少し期間をおきたいところ)
ということで「ぶらり献血の旅」シリーズ
第19弾(16箇所目)として訪れた先は、
献血ルーム SHIBU2
今回も予約は「11時~」にした。
前回同様、というか「ぶらり献血の旅」では、いつものことだが、下道を走り、
(246号線で御殿場を越えた先の道の駅あたりから撮影した富士山)
海老名駅周辺の駐車場に車を停め、小田急線に乗る。
そして下北沢で井の頭線に乗り換える。
ん!?
ここまでは、前回の時と全く一緒。
(デジャヴ現象かと思った。)
井の頭線で、前回は吉祥寺へ、今回は渋谷への違いに過ぎない。
久しぶりに渋谷駅の構外に出たが、SHIBU2は西口のモヤイ像がある方。
ハチ公の像がある方面へは何回か行った事があるが、モヤイ像側へは初めて。
事前の下調べでは、「モヤイ像から道沿いに歩いて歩道橋を渡った先のビル。」
相変わらず、
すごくいい加減な下調べ(笑)
時計を見ると10:55。
予約時間まであと5分しかないので、(献血ルームの場所を)
よく分からないながらも、とりあえず行ってみる事に。
ニヤリ!
いたいた!
献血の呼び込みの人が!
まぁ、駅から献血ルームの間に呼び込みの人が看板を持って立ってる
ケースが多いので、その人に場所を聞けば教えてくれる為、きっちり調べておかなくても
困るケースは多くない。(そこら辺も踏まえて下調べがいい加減だったりする)
なので、都内で呼び込みの人に
「献血したいんですけど、何処ですか?」と
聞く率は非常に高い。
(呼び込みの人もレスポンスがある方がやってて張り合いもあるだろうし)
(歩道橋から撮影。このビルの8階。)
若干予約時間を過ぎて献血ルームに到着。
あれ?
土曜日の11時過ぎにも関わらず人が少ない...
しかも、ここ
渋谷だよね...
(もう少し、ドナーがいても全然おかしくないんだけどなぁー)
確かにHPで、
都内一、待ち時間が少ないかもと謳っているが
土曜日のこの時間で、この人数のドナーしかいないのは何とも不思議な感じ。
(都内は献血ルームによって相当人数に偏りがあるのかなぁ?)
献血カードが見当たらなくなったので、再発行の手続きをしながら受付を済ませる。
(2週間前にしたばかりなのに、何処行っちゃったんだろう???)
タッチパネルでの問診。(ここには2台ある)
番号札を渡され、セルフで血圧測定し、問診室へ。
採血を済ませ、一度ロビーに出る。
ここまで殆ど待ち時間なくサクサク進む。
日赤都庁献血ルームの次くらいに待ち時間がない。
(あくまで個人的な感想)
ベッドの準備ができるまで、ロビーの窓際の椅子に腰掛けしばし待つ。
眼下には首都高速3号線及び渋谷駅が広がる。
あまり流れの宜しくない首都高をぼんやりと眺めていると番号を呼ばれる。
今回はあまり血液の流れが良くないらしく、針の刺し位置をずらしたりやっていたが、
成果は芳しくなく2サイクル40分くらいで終了。
この後、ロビーで暫くの間、ジュースを飲んだり、お菓子を食べたりして休憩。
今回いただいたもの。
◎2012 けんけつちゃんスケジュール手帳
(前回と表紙の色が違う。けど、確かこれリバーシブルだったような...)
◎けんけつちゃん絆創膏
◎一緒にパシャリ
【総括】
ドリンク→飲み放題。
お菓子 →食べ放題だが数は少ない。
DVD →あり。(ベッドにDVDのデッキあったかなぁ?)
雑誌 →あまりない。
あっ!
今回も献血後に一つだけ食べていいと書かれていたアイス食べ忘れた!
(今、思い出した。笑)
そして、献血ルームの職員の方のご好意で、けんけつちゃんの献血手帳を
発行してくださった。
そして、献血の最中、針をグリグリやったので、針を刺した近辺が青ずむ可能性が
あるので、軟膏を渡されたが、今のところ、刺し傷周辺は変化無し。
【東京の献血ルーム】
7/13制覇
(ついに5割を超えたなぁ...)
【住所】東京都渋谷区桜丘町1-7 ビレッジ101ビル8階
【電話】03-3770-0820
【成分献血】10:00~11:30/13:30~17:00(平日)
10:00~12:00/13:30~17:00(土日祝日)
【全血献血】10:00~12:15/13:30~17:45
【定休日】 12/31、1/1
久しぶりに地元静岡の献血ルームの血液状況を見ると
うむぅー相変わらず不足しているなぁ...
この状況なのに地元を離れ敢えて遠くの献血ルームに行っている事がいつも心苦しい。
(前も書いたけど)
さて、次回今年最後の献血ぶらり旅は
「献血ルーム 池袋ぶらっと」に行く予定。
ちなみにHPを見ると、新しい写真がアップされていた。