あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

続投、人事、そして今何を?

2007-07-31 | 政治・経済・社会・ニュース
選挙から2日経ったが、その波紋は色々な所にまで及んでいる。


政権選択を迫ってしまった安倍総理。
敗れてなお、その椅子にしがみつこうとする様は、器の小ささを
感じなくもないが、それ自体は正直どうでもいい。


このブログで何度となく言っているが、火の車状態のこの日本で
政治家たちはまず紋切り型で、責任がうんぬん、政権交代がどうこう
あぁだこうだ形式ばったところからまず入って、「さて、どうする?」と
いうこと自体が、何より最も腹立たしい。


先のアジアカップの日本代表の試合に良く似ている。
形ばかりで、本当に求めている結果が全く出せていない。




明日から財務省のHPで、日本の借金がカウント方式で公開される。
1秒で19万円ずつ増えるそうだ。ということは、


1分で1,140万、

1時間で6億8,400万、

1日で164億1,600万、

1ヶ月(30日)で4924億8000万、

1年で5兆9,918億4,000万ということになる。



国家の税収なんて年間40兆程度だろうにその1/8もの借金が1年で
増えているのは、何とも言えない惨状だろう。

年収400万の人に置き換えると分かり易いのかと思うけど、
その人が気がつけば1年で50万もの借金が出来ていたと考えると
ショックだ..........。



何が言いたいのかといえば、もはやこれだけ待ったなしの状態に
陥っている国家なのにも関わらず、相変わらず政治家たちは、
あれこれのらりくらりやっている。

仮にしっかりやってると言っても、そうは国民には映ってはいない。
少なくとも自分はそう感じている以上、同じように感じている人は
多いかと思われる。


与党、野党そんなものはどうでもいい。
政治理念がうんぬん、そんなのもどうでもいい。
もっともっと大きな括りで言えば、政治家って誰しもが必ず
「この国を良くしたい」という大きな信念をもっているはずだ。


それだけで十分じゃないか?
くだらない目先の事で争っている場合ではない。
この危機的な状況の中に置いて、本当の与党、野党、というのは
「この国を良くしたいと思う人」と「自己の保身のために頑張る人」
を指すのではないだろうか?



何よりも、まずは、とっとと動こう。




きちんとビジョンを映し出し、いつまでという先が見えれば、
国民も多少の痛みにはまだ耐えられるはず。
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参議院議員選挙結果を受けて

2007-07-30 | 政治・経済・社会・ニュース
---------「選挙は、国民の審判である」--------------



前もってこれをきちんと踏まえていたら、自民党の大敗は、もう少し小さいもの
ではなかったのだろうか?



「国民の審判=世論」とするなら、この情報化社会においては、ひとたび
何か政治家がやらかせば、声は何らかの形で政治家にも伝わっているはずである。
内閣支持率も頻繁に報告されているし。



それを無視し、自己の保守(?)に固執したつけが回ってきた感じだ。




年金問題、増税、すでに国民にとって大きなマイナスイメージを植え付ける
要素は起こっていて、更に総理を取巻く大臣達の相次ぐ不適切な発言。
放っておいても野党に票は流れる状態であった。



ただ、民主党に流れたからといって、
これで今まで民主党が批難し、こうするべきだという通り
実現できるかどうかといえば、大きな疑問である。
本当に何をしてくれるのか???期待はしてないが、どう自民党と異なるものを
提案し国民の生活を変えてくれるのか非常に楽しみである。



国民の目線でとアピールし、飴を見せたが、その飴をきちんと
分け与えるためにどれだけのムチが必要となるのだろうか?
(ムチなしに実現はすでに出来ないことは明白である)


すでに無理だろうという声も挙がっている。
自民党に反対と言ってる政治家自体もすでに国民から距離を感じる。
本当にこの先どうなるんだろう......


安倍総理辞任問題も続投という形で、「爆弾」を抱えたまま
続いていく。

この選挙結果は、国民が安倍政権に「NO」を突きつけたのかもしれないが、
別に積極的に民主党に「YES」は言ってないかと思うのだが、
いかがだろうか?

マスコミもこぞって安倍総理を叩きまくっているが、どうせなら民主党の
マニフェストをひとつひとつフォーカスし、どう行っていくのか
ききたいものだね~
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アジアカップ 3位決定戦 韓国戦

2007-07-29 | サッカー日本代表
終わった....。
大会が終わった。全てが終わった。



準決勝で敗退した際、「選手は疲れている。次はリフレッシュを」という
オシムの言葉に、がらりとメンバーを入れ替えるのかと思い気や、
蓋を開けてみると「!????ん....」



いつもと同じじゃん....



3位決定戦は、次回のアジアカップのシード権が与えられる大事な試合のようで
そう考えると、消化試合ではない。
だが、サウジアラビア戦を観ていて、明らかに高原、俊輔、遠藤の動きは
落ちていた。違う選手を先発に使ってもいいのかなぁと個人的に大胆なことも
考えた。

高原のワントップって......
日本のサッカーでは、ワントップは機能しねぇーよ......
なのに何故????



試合は、......相変わらずだった.....。
ゲームを組み立てるというより、もはや消極的にしか映らない
いつもの最終ラインでのボール回し...。

ボールを前線に運べない。
そして、相変わらずシュートが打てない。
打てないのか打たないのか分からないが、韓国に1人退場者が発生し
数的優位な状況になっても、全然優位には感じられず、
攻撃へと意識がシフトしているようには見えなかった。


決勝トーナメントに進んでから、全てPKにまでもつれこんだ韓国。
かつてのアジアでは、頭ひとつ出ていた感じだったが、それも
今や昔の話で、この勝ちきれてない状況が、まさに今の韓国を
物語ってるのかもしれない。

そんな韓国に対してどうすることも出来ず、どうしたいのかも見えず
PK戦に突入。0-0だったが、敗北感の非常に強い内容の試合だった。
以前から書いているように、PK戦の勝敗は気にはしないほうだが、
今回はやる前から結果がみえていた感じだった。

.....その予感は的中した。


好ましくない予感ではあったが的中してしまった。
だが、個人的にはこういう試合は、にわか勝ちを拾ってしまうより
はっきり負けてしまった方がいい。

勝負事は、勝つに越したことはないが、時に負けることに意味があることが
ある。それは出来れば思いっ切り刻まれるような負け方をした方が、
そこから修正する方向性を見出しやすかったりするからである。

来週火曜日になれば、サッカーマガジン、ダイジェストでアジアカップを
総括してくれることだろう。
そこで評論家がオシムサッカーの課題を挙げてくれることであろうが、





--------------「戦う姿勢」---------------



精神論になってしまうが、これが全てだろうと思う。
華麗なサッカーを目指すのは悪くないが、そこを目指し過ぎて溺れてしまった
感じが非常にする。



サッカーは、いわずと知れた相手より1点でも多く点を取ることを
目的とするスポーツである。



そこから逆算すれば、何をやればいいのか分かると思う。

別に華麗なパスワークが目的ではない。
シュートしてゴールネットを揺らすことを最優先するべきである。
華麗なパスワークは、そこに行くまでのひとつの過程にすぎない。

肝心な部分がすり替わってしまっている。
これではいつまで経っても本当の意味で勝つことは出来ないし、
強豪国と肩を並べることは出来ない。


ただ、これはJリーグにも言えることで、同じ現象が正に清水エスパルス
に起こっている。華麗なパスワークに溺れ、シュートまで持っていけない。
横や後ろにボールを回している以上、守っている方には怖さはない。

代表がリーグの象徴である以上、国内のどのクラブにも、残念ながら
少なからず当てはまることなのだろう。



来月には、リーグが再開する。
優勝争いも大詰めを迎え、気持ちがこもった試合も多くなることだろう。

「シュートをいかに積極的に打つか」------------
十分意識して臨んで欲しいところだ。
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27時間テレビ

2007-07-28 | 動画・映画・テレビ・DVD
毎年、この時期になると放送されるフジテレビの27時間テレビ。

今年は「西遊記」をメインに押しだして構成されている。
う~ん、映画化もされ、そのPRもあるのだろうけど、
何かにつけて西遊記を押しだし過ぎじゃないかい?(笑)

先日、TBSにも西遊記が登場してたし....


結構、フジも力を入れているようだけど、本編の映画はどうなんでしょ?
客入っているのかなぁ?


実は、このドラマほとんど観なかったんだよなぁ...
どうも「西遊記」と言うと、日テレがかつて放送してた西遊記の
印象が強いもので。


それにしても「なまか」って、何なんだろうと思っていたが、その答えは
意外と普通で「仲間」だった。
「かばい」ばあちゃんの「すごい」って意味くらいに何か秘められているのか
と思ったけど.....。
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アジアカップ 準決勝 サウジアラビア戦

2007-07-26 | サッカー日本代表
すでに結果は周知の通りであるが、3連覇を目指した日本の挑戦は
ここで潰えた。実に残念な結果である。


この試合を観て、また大会を通じて感じたことを述べていこうと思う。


日本は相変わらずの試合運びだった。
良くも悪くもいつも通りの展開だった。
ただ、今までと違ったのは結果がついてこなかった。

前の試合のオーストラリア戦は、タイトな試合ながら不思議と負ける気が
しなかった。(過去のブログを参照あれ~)

では、今回の試合はどうだったかというと、予感めいたものはまるでなかった。
大会を通じてずっと不安に感じていたのは、完封試合がないこと。
格下相手に対しても常に失点してしまっている。

どれだけ大勝しても失点するとどうも締まらない。
どことなく後味が悪い。
そして、この試合も失点、しかも先制を許してしまった。

すぐに追いついたことは良かったが、突き放される結果となった。


普段、Jの舞台で清水エスパルスの試合を観ていても思ったが、
どうもパスサッカーにこだわり、マイボールでいようとするせいか
リスクのない攻撃(?)となっている。

縦にガンガンいく攻撃というのが、日本人は少ない。
そしてディフェンスは、飛び込んだ時にかわされて一気にチャンスを
作られるのを恐れてか、もしくは相手の攻撃をディレイさせその隙に
数的優位を作りだそうとする傾向が非常に高い。

結果、ラインは下がり、人数は足りているのにフリーと変わらない
状態に相手はいる。


常に「勝負」の局面があり、それは間違いなく「1対1」の場面かと
思われる。
だが、日本人は外国の選手と比較すると1対1に弱い。
身体能力とか体つきとか持って生まれたところの部分でどうしようもないところ
も確かにあるが、そこを最初からかなわない、もしくは勝負しようとしない
せいか、人数を多くかける。

しかし、人間が集まればフリーの選手が生まれ、別のピンチが訪れる。


1対1の強さ、そして1対1で負けないという心の強さも
幼い頃から身に付けないとならない。
まさにこれから日本サッカーがより強くなるために克服しなければならない
課題だろうと思う。
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想定外って...

2007-07-24 | 政治・経済・社会・ニュース
新潟中越沖地震から1週間が経ち、被災地の状況以上に
話題は原発の管理体制へと移っている。


今回の地震で、柏崎原発には沢山の被害箇所が確認され、そして
それは同時に多くの問題が浮き彫りとなった。


数十年前の基準に基づいて建設された建物。
確認仕切れてなかった施設付近の活断層。
そして、有事の対応。

至らなかったところ、想定してなかったところ色々あるが、
何をもって「安全」と言ってるのだろうか?

基準をクリアさえしていれば、安全といい、それで何か
あれば想定を超えていたで済ませていいのだろうか?


原子力発電は、確かに重要で我々の生活にとって、もはや必要不可欠
かと思われるが、その分、過剰に安全対策を行うべきかと思う。

放射能漏れはやはりみんな気になるところだし。

と、同時に全国何箇所かのやはり問題をかかえる原発も早々に対応が
迫られている。

どうしていく?????
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デザインウォーズ

2007-07-23 | 動画・映画・テレビ・DVD
先程、NHKでケータイの新型モデルの裏側について密着取材の番組が
放送されていた。


先日、iPhoneでケータイ市場が沸き上がっただけに、興味深いテーマなのかも
しれないところ。


ケータイも新型モデルが出るたびに、次から次へと新機能を付けて、結果
どんどんケータイ自体が大きくなっていく始末。

そこに「ちょっと待った」をかけ、改めてデザイン重視でいこうというもの。


企業は、次から次へと様々な角度から消費者へ訴え、投げ掛ける。
いずれにしてもキーワードは「斬新さ」なんだろうかと思う。

今までにない機能の斬新さ。
今までにないデザインの斬新さ。
新しさがないと、今まで使っているものを敢えて次の機種へ変更しないだろう
と踏んでいる見解なのだろう。


「斬新さ」は確かに魅かれる。
そこに着目し、製品化させた人たちのセンスにある意味惚れる。
(企業努力の賜物ナリ~)


ただ、ケータイって果たしてそこまでの「機能」が必要なのか?
そこまでの「デザイン」が必要なのか?

ケータイを持っていても結構多くの人は、受けやら待ちで、
かけることは少なく、メールのやり取りで済ませてしまうケースが
多いのかと思う。


必要な機能を持っていてシンプルであればいいのではと
思わなくもないけど...いかが?

そう言ってしまうと、ケータイ会社は元も子もないけど...
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アジアカップ オーストラリア戦

2007-07-21 | サッカー日本代表
どちらかと言えば、関心度の低かったアジアカップ。

U-20の方に注目していたが、日本は惜しくもチェコに負け、
一方そのチェコは決勝まで進みアルゼンチンとの
大一番を迎えようとしている。
日本が勝ち進んで決勝の舞台に立った姿を改めて見たかった....


と、今さら思ってもどうしようもないので、
Jリーグも休みの中、テレビでやってるサッカーといえば
アジアカップ。

関心が低いながらも日本戦は一応全部観ている。
代表のサッカーの実力がJリーグ全体のサッカーのレベルの縮図であり、
またJの個々のクラブでの力が、代表全体のレベルを押し上げる関係
にあるので、代表を観ることで、クラブもまた見えてくることになる。



で、決勝トーナメントに進み1回戦は、オーストラリア。


昨年のW杯で無様な負け方をした相手に、マスコミもあおり立てる。
「リベンジ」なんて一番書き易く、図式化しやすい構図なんだろう。

立ち上がりからオーストラリアが攻勢に出るが、10分過ぎからパッタリ
止まる。その後はシュートまではお互いなかなか持っていけず、前半終了。
う~ん、試合運びは悪くはない。

守備では数的優位な状況を作り、ボールを奪ってただけに、
願わくば、攻撃でもそういった状況からチャンスをつくって欲しかったが
そうは簡単にいかなかった。

後半、CKを与えてしまった時、何か嫌な感じがしたが、
そのままオーストラリアに先制されてしまった。
だが、観ていて不思議と負ける気がしなかった。

残り時間がまだまだ十分あったせいなのかもしれないが、同点に持ち込める
予感がした。その予感は僅か3分後に的中した。


その後、相手選手が1人退場した時、逆にやりにくくなる感じがした。
11人 対 10人って聞くと11人の方が数的優位に立つように思えるが、
サッカーは不思議とそうでない結果をもたらす。

当然、1人1人がいつも以上に頑張らなくてはならなくなるし、
1人減ったことでスペースが出来、そこを上手くつけたり、
人数をかけるサッカーが出来ないため、戦術がシンプルになったりもする。


で、結局、日本はやられることはなかったが、延長戦までもつれ込み
1-1のままPK合戦へ。


正直、試合はドローで、よく攻めよく守ったって感じ。
この先のPKは本当にトーナメント故のくじみたいなもので
勝てば、「次に進めて良かった」、負けても「よくやったよ」って
ことになる。

とりあえず、川口のファインセーブもあり準決勝へ駒を進めることが出来た。
これをもって本当にオーストラリアにリベンジが出来たかどうかと
言うとかなり疑問が残る。

11人 対 10人で延長を含め45分近く戦い、明らかに相手は攻めに
枚数を割けず、守備主体の戦術だった。(まぁ当然ではあるが)
点を取るためにはどこかで何らかのリスクを負わなければならないが、
どうも日本チームを見ると終始守備主体なせいか、そこのリスクを
敢えて望まなかった気がした。



もっとサイドから1対1の局面では、どんどん仕掛けて欲しかった。

というのも、先日のコパアメリカ決勝を見ていて、主力選手が
招集されていないブラジルが個人技を捨て、チームプレイに徹し、
本当に個人が連動しているサッカーを見せていて賛否両論では
あったが、きちんと1対1の局面では必ず仕掛けて、個人技で
何とか打開しようとするシーンを何回も見た。

これが無いかぎり、日本はもう一段階ステップアップ出来ない
だろうし、本当に常に世界と対等には戦えないだろう。
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とりあえず2周年

2007-07-19 | パソコン・ネット
気がつけば、このブログも始めてから2年が経った。
我ながら良く続けているなぁと思う。

サッカーと適当に時事ネタを取り上げてきた。
気分が乗っている時とそうでない時であからさまに文章の長さが
違うのが特徴(笑)だけど、良く考えてみれば
そう毎日長い時間を割いて、書くのもしんどいわなぁ.....

ということで、どこまでこのブログが続くのか、続けていくのか
考えたこともないけど、しばらくは続きそうかな(笑)
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まだまだ入れまくり

2007-07-18 | パソコン・ネット
何か面白がってiTunesに音楽入れまく日々が続いている。
仕事から家に帰ると、次から次へとCDを入れる。

データベース化出来るがゆえにどんどん入れてしまうんだろうなぁと思う。
(自己満足の何ものでもないけど。)


思った以上に自分はCDを持っていることに気付くが、実際のところ
レンタルしてダビングしてMDに収録しているものを何とかしたい
と思うところ。

しかし、MDからiTunesへは無理なので、また改めてレンタルしてこないと
いけないかなぁと思った。
MDも100枚以上あるだけにiTunesに移行できると何かと便利だし~
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iTunes三昧

2007-07-17 | 音楽・ラジオ
いやぁ~便利ですわぁ~
何がって?

「iTunes」



次から次へと持ってるCDをトレイに載せ、どんどん落とす。
パソコンがジュークボックスとなり、同時にデータベース化もされる。
で、且つ実に使いやすい。


こんな便利な機能があったのか...
もっと早くから使ってたら、色々生活も変わっていたんだろうなぁと思った。

それにしてもAppleはワクワクさせてくれる。
このワクワク感は、昔からAppleが持っているものだが、またしても
見事なまでにワクワクさせられてしまった。


だからMacを使っているんだろうなぁって思う。
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新潟・長野で震度6強

2007-07-16 | 政治・経済・社会・ニュース
この3連休は、台風で日本列島各地に大きな傷跡を残し、最終日には
震度6強の大きな傷を残す結果となった。


被害に遭われた皆様、心からお見舞い申し上げます。


まさに災害だらけの3日だった。
台風では、床上浸水やら土砂災害。あれこれ復旧に時間を要す中、
大きな地震。
それも3年前やはり大きな地震があった新潟。

多くの家屋が倒壊し、被災に遭われた方も沢山いるかと思うが、
この先、ライフラインを始めまた様々なことが心配になる。

一日も早い復旧を願うばかりである。
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eMac到着

2007-07-15 | パソコン・ネット
今日の10時頃、オークションで落札したeMacが届いた。

早速、箱から取りだしあれこれ見回した。

ん???
横にあれこれ口はあるものの、これ以上に余分に口が増えそうにない。

とりあえず、マニュアルで実際のところどうなのか確認しようと....
あ、マニュアルが無い........。
その他の付属品は全部揃っているのに、マニュアルは無しかい....

オークションで且つ、この値段なので多少の我慢は目をつぶるとして、
仕方ないのでネットであれこれ調べてみた。
いやぁ~便利。みんな色々書いてくれている。
メモリー、HDDは増設したり交換出来るものの、PCIスロットがないことが
判明。確かにマザーボードを見れば、挿すところはないし、本体に
増えそうな口もない。

うぅ....これじゃあUSB2.0は無理だ....
外付けのHDDにしてもDVDにしても別に1.1でも使えないことはないが、
さぞかし遅いだろうなぁ....。

多分まだそこまで大容量のものをやり取りしないと思うので、そんなに早さを
気にすることはないのかと思うけど、2.0が使えないということは同時に
iPod5Gも使えないということで、そっちの方が何だかガッカリ。


今のG3Macを買うとき、ミニタワーにするのか、それともiMacにするのか
選択肢があったが、拡張性ということで一緒に店に行った先輩から
ミニタワーを薦められた。
当時は、ピンとこなかったけど、今初めてその真意が分かった。


「拡張性が高い=長く使える」

一体型は、煩わしさを排除してすぐに使える便利さはあるが、長く使うには
周辺機器等の絡みから不向きなんだなぁと。
ただ、発売時点では最新のものなので、そういった危惧するところは
ないのだろうけど...。


そして今回、初めてОSXを体験する。
店頭で見てちょこっと触ったことはあるが、きちんと目的があってあれこれ
触るのは初めて。

...............勝手が分からない。
見た目からして、劇的に変化したのは知っているが、こうも違うのには驚いた。
8→9への変化とは全然異なる。
覚えることばかりだぁ...
本屋でMacXの本を買ってこないと....
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家電量販店に行ってみた。

2007-07-14 | 雑記・日記
台風も近づいていて、外は思いっ切り雨降っているし、明後日には
新しいMacも来るということで、周辺機器やiPodでも見に電気屋へ
出かけてみた。


いやぁ~ボーナス後で、且つこの雨だと折角の三連休でも
遠くに行く気力も失せるのか電気屋は人で溢れていた。
駐車場に入る段階ですでに大変。


まず、外付けのHDDを見る。
いつものことだが、夏冬の商戦に合わせ、目玉ともいえるくらい値引きして
売られているが、今回もあった。(いわゆる特価品ね)

320Gで12,000円。
ちなみに500Gは18,000円。
いずれにしてもHDDは、一気に安くなった。
100G40万弱くらいの頃が懐かしい。


とりあえず、MacにUSB2.0の手を加えておく必要があるなぁと。
そして外付けDVDも見てみる。う~んMacに対応しているものが
選択の余地はないものの13,000円くらい。

CD-Rを見てみる。今まで使えなかったメディアだったので見向きも
しなかったが、随分安い。(驚いた)
「CD-R1枚200円切った」なんて雑誌に載っていた時代が懐かしい。
(今じゃあ1枚50円そこそこ?)

そしてiPod。
基本的に値引きされてない。(なんでだろ?)
それ以上に驚いたのが、iPod shaufle。
めちゃくちゃ小さい。
最初は、販促用のキーホルダーか何かかと思った。
このおおきさには驚いた。すげぇ~

ということで、今日は雨が降っていたので、買うのはまた晴れた日にして
見るだけで帰宅。けど、十分楽しかった。
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U-20 W杯結果

2007-07-12 | サッカー
残念ながら決勝トーナメント初戦でPKの末、負けてしまった。

このチームは予選から見てきて、世界と十分互角にやれていたので、
またノリも良かったので、行けるところまで何処までも勝ち進んで欲しかった。
個人的には、アジアカップよりもこちらの大会に注目していた。

PK合戦はあくまで決着をつける手段なので、そこで勝った負けたかは
それほど重視してない。
(確かに重要ではあるが、くじ引きみたいなもの)


まだまだA代表では、色んな世代の選手が集まる中で、日本と世界との差は大きい。
そんな中、ある程度年齢も近いところが揃った大会は、現時点での
世界との差が分かる。
そしてこの世代は間違いなく、次、そのまた次のW杯のメインになる世代な
だけに、若いうちから目を付けておくことは、個人的な青田買いみたいで
面白い。

残念ながら、ここでこの大会を後にしなくてはならなくなったが、
完全に手の届かない負け方をしたわけではない。
ここから、これからの選手としての生活を過ごすことで、改めて世界と
どう戦うのか、そしてどんな結果を残すのかが問われる。

見守っていきたい。
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