「 新型コロナウイルスの影響で長期化している休校の解除を巡り、文部科学省が、小1・小6・中3の3学年の登校を先行させる案を
選択肢として示す方針を固めたことが30日、関係者への取材で分かった。
入学直後だったり、卒業や入試を控えたりして、優先度が高いと判断。
登校再開を段階的に行うことで、感染拡大の原因となる密閉、密集、密接の「3密」を避ける狙いがある。
文科省は政府の専門家会議の見解を踏まえ、学校再開時の考え方を近く公表し、学校の設置者である全国の教育委員会などに参考にしてもらう。」
(「共同通信」より引用)
緊急事態宣言を発してからいよいよメインの難関であるGWに突入した。
リモートワークで自宅にいる時間も長かったり、既に休みを取る機会も増えた人からするとGWの連休も
ピンと来ない感じなのかもしれない。
そして気がつけば4月も終わる。
いつもなら五月病とか言われているが、人によってはこうもだらけてしまっているともはや社会復帰すら厳しくなっているのかもしれない。
緊急事態宣言のきげんである5月6日だが、当然その日を境にガラッと元のような状況に戻れるはずもなく、
どうやらもう1ヶ月延長するような話が聞こえてきた。
「5月6日までなら我慢するぞ」と頑張ってきた人からすると、ここでゴールが先へと移動されるのは
まず精神的に厳しい。今まで家にいることの少なかった人は特に厳しいだろう。
買い物や遊びにも出かけられない。旅行などの遠出もできない。
まさにストレスもマックスにまで達しているのかもしれない。
そして、自粛要請に応じている中小零細企業。
さすがに金銭面でこれ以上は厳しいだろう。明日にもすぐなんとかしないとバタバタ倒産していくことになる。
やはり、もう1ヶ月要請するのであるならば、政府は保証の部分もセットでないと、「うちはもうやっていけない」と
そこいら中でポコポコ営業再開をし始めることにもなりかねない。
水やご飯を食べることなくかろうじて生きているようなもの。
それが延びれば死ぬことは容易に想像できるはず。水と食料を数週間後にあげますよと言われても無理。それまでに死んでる。
ということで、ここは政府は覚悟を決めて臨んでほしい。
一方で、批判を覚悟で書くのならば、世の中あまりにも潔癖な感じになってきてないだろうか?
マスクをして完全に相手からもらわない、自分からはうつさない。
この調子でいくと新規感染者数がゼロになってようやく宣言を解除するになりかねない。
確かにちょっと人が集まったことが引き金にそこから感染爆発が発生した事例もあったので、緩めることは危険だが、
しかし、いつまでもこの状態を続ける訳にもいかない。
個人的には勉強をするだけなら、別に学校へ行かなくても自学自習で十分成果を得られると思う。
(刺激は少ないけど)
ただ、学校はそれだけではないので、生活の大きな軸であることは間違いないし、再開することは非常に大きい。
最近話題に上っている9月始まりはどうなんだろう。
世界基準に合わせるのも悪くないけど、1年間のタイムラインを見ると年末で1学期が終わり、3月末で2学期が終わり、
7月末くらいで終業式そして長い休みに入って9月新学期ってことになるのかな?
今までの学校行事の編成も変えていかなくてはならないし、「合わせる」と言えば、他をなぞる感じで簡単に見えなくもないが
結構片付けなくてはならない課題が山積してそうな気がする。
個人的には、賛成も反対もない感じ。
選択肢として示す方針を固めたことが30日、関係者への取材で分かった。
入学直後だったり、卒業や入試を控えたりして、優先度が高いと判断。
登校再開を段階的に行うことで、感染拡大の原因となる密閉、密集、密接の「3密」を避ける狙いがある。
文科省は政府の専門家会議の見解を踏まえ、学校再開時の考え方を近く公表し、学校の設置者である全国の教育委員会などに参考にしてもらう。」
(「共同通信」より引用)
緊急事態宣言を発してからいよいよメインの難関であるGWに突入した。
リモートワークで自宅にいる時間も長かったり、既に休みを取る機会も増えた人からするとGWの連休も
ピンと来ない感じなのかもしれない。
そして気がつけば4月も終わる。
いつもなら五月病とか言われているが、人によってはこうもだらけてしまっているともはや社会復帰すら厳しくなっているのかもしれない。
緊急事態宣言のきげんである5月6日だが、当然その日を境にガラッと元のような状況に戻れるはずもなく、
どうやらもう1ヶ月延長するような話が聞こえてきた。
「5月6日までなら我慢するぞ」と頑張ってきた人からすると、ここでゴールが先へと移動されるのは
まず精神的に厳しい。今まで家にいることの少なかった人は特に厳しいだろう。
買い物や遊びにも出かけられない。旅行などの遠出もできない。
まさにストレスもマックスにまで達しているのかもしれない。
そして、自粛要請に応じている中小零細企業。
さすがに金銭面でこれ以上は厳しいだろう。明日にもすぐなんとかしないとバタバタ倒産していくことになる。
やはり、もう1ヶ月要請するのであるならば、政府は保証の部分もセットでないと、「うちはもうやっていけない」と
そこいら中でポコポコ営業再開をし始めることにもなりかねない。
水やご飯を食べることなくかろうじて生きているようなもの。
それが延びれば死ぬことは容易に想像できるはず。水と食料を数週間後にあげますよと言われても無理。それまでに死んでる。
ということで、ここは政府は覚悟を決めて臨んでほしい。
一方で、批判を覚悟で書くのならば、世の中あまりにも潔癖な感じになってきてないだろうか?
マスクをして完全に相手からもらわない、自分からはうつさない。
この調子でいくと新規感染者数がゼロになってようやく宣言を解除するになりかねない。
確かにちょっと人が集まったことが引き金にそこから感染爆発が発生した事例もあったので、緩めることは危険だが、
しかし、いつまでもこの状態を続ける訳にもいかない。
個人的には勉強をするだけなら、別に学校へ行かなくても自学自習で十分成果を得られると思う。
(刺激は少ないけど)
ただ、学校はそれだけではないので、生活の大きな軸であることは間違いないし、再開することは非常に大きい。
最近話題に上っている9月始まりはどうなんだろう。
世界基準に合わせるのも悪くないけど、1年間のタイムラインを見ると年末で1学期が終わり、3月末で2学期が終わり、
7月末くらいで終業式そして長い休みに入って9月新学期ってことになるのかな?
今までの学校行事の編成も変えていかなくてはならないし、「合わせる」と言えば、他をなぞる感じで簡単に見えなくもないが
結構片付けなくてはならない課題が山積してそうな気がする。
個人的には、賛成も反対もない感じ。