あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

快活CLUBへ行ってみた

2024-09-03 | 雑記・日記
YouTubeで「快活クラブ」の動画を観たら久しぶりに行ってみようと思った。


ネカフェは、かつてまだインターネットがブロードバンド化する前は、高速だし常時接続だしということで定期的に利用していた時期もあったが、
今となってはどこの家庭でも当たり前になってしまい、わざわざ行く必要がなくなってしまった。



それでも直近で利用したのが、房総半島を電車で一周する際、宿泊先としての利用と、コロナ禍で国家試験の勉強をするために図書館代わりとしての利用
の2回だったかと思う。(なので、今回、最終利用から3年近く経ったのかなと思う)



宿泊先としての利用

遠出した時、ホテル代を安く済ませたいという人は結構快活を利用するのではないだろうか?

・利用時間、部屋にもよるが、2〜3,000円台に抑えられる
・飲み物、アイス無料
・朝食(食パン)を無料で利用できる(食べ放題)
・スマホ、モバイルバッテリーの充電
・無料Wi-Fi
・シャワー無料
・洗濯も出来る(有料)

各店舗によって、色々異なるところがあるかと思うが大体こんなところ。
これだけできて安価なら非常に助かる。
オープンのところでなければ、まずまず寝ることも可能。
(オープンで、うつ伏せで寝られないことはないだろうけど、腰を痛めそう、そして顔に跡がつきそう)


かつては、フライドポテトも食べ放題だったが、そのサービスは残念ながら終了。



ということで、天気予報では午後から雨とのことなので、午前中のうちに訪問。
(3時間パック590円を)


ソフトドリンク、アイス、食パンをテーブルの上に並べ、朝食をいただく。
ここでふと、「アイスを焼いた食パンの上に乗せたら美味いのでは?」



熱でいい感じにアイスが溶け、甘味もあって美味しい。
喫茶店のメニューにもありそうなやつだからハズレはしないだろうね。笑




・・・で、来たはいいものの、そもそも明確な目的がない。笑



YouTube観て、ただ快活に行こうが目的になってしまったので、既に目的はクリアしていると言えばしてる。
せっかくなので漫画を読むことにするが、PCを使って検索を掛けるも意外とヒットしない。


確かに沢山漫画があると言っても、棚に限界があるので、マニアックなものやレアなものになるとなくて当たり前。
適当に何冊か手に取って読んでみる。




・・・寒い




エアコンの効きが良すぎる、というか何度設定なんだろう(25℃以下は間違いない)。
ブランケットとかかけないと半袖、短パンでは寒すぎる。

何回かトイレに行ったが、トイレの中がちょうどいい感じの温度だった。笑



2時間過ぎたあたりで、なんか特にやることもなくなったので、帰ることにした。
3時間までいればもう少しお得に楽しめるのだろうが、無計画すぎたので、無理に居座る理由もないかなと思った。



店を出ると雨が降っていた。(あっ)

自転車で来ていたので、帰りはびしょ濡れになって帰宅。

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「無料の東名・新東名も使って!」 土砂崩落の国道246号“通行止め解消見込み”明らかに 迂回路渋滞で生活にも影響か

2024-09-03 | 雑記・日記
「国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所は2024年9月2日、国道246号の通行止め解消に、2週間程度を要すると発表しました。


国道246号は、神奈川県の伊勢原市と秦野市にまたがる新善波トンネルの伊勢原側坑口付近で8月30日に土砂崩落が発生し、現在も通行止めが続いています。
応急復旧工事が続いていますが、通行再開までは2週間程度を要する見込みということです。

9月2日、専門家を交えた対策委員会が開催され、崩落箇所の上に堆積した土砂は、流動化しやすい土質であることなどが報告されました。
現場は依然として、滑り残った土砂が斜面に大量に残っており、ひび割れや表流水も見られることから、今後さらに崩壊してもおかしくないといいます。

会議ではさらに、応急対策として、トンネル坑口の上に堆積している土の除去や土のうの設置、法面には鋼製の仮設防護工、排水対策の実施、
変位計測機器の設置と観測体制の確保を進めていくことなどが確認されました。

また、別途開かれた「災害時交通マネジメント検討会」では、国道246号の通行止めによってごみ収集などに影響が出ているほか、
迂回路の県道で渋滞が発生していることが報告されました。」
                                              

このため、迂回路での路上工事は当面、抑制する方向で関係機関が協力していくとしています。

なお、国道246号と並走し、代替路となっている新東名高速と東名高速では、一部区間を通行無料にする措置が取られています。
対象は、「新東名の厚木南IC・伊勢原大山IC、東名の厚木IC」と「新東名の秦野丹沢スマートIC・新秦野IC、東名の秦野中井IC・大井松田IC」を結ぶ区間です。
無料となるのは、指定区間内だけを利用した場合です。
「厚木IC→名古屋IC」のようにこの区間を超えたり、「東京IC→名古屋IC」のようにまたいだりして走ると、指定区間を含む利用区間の通行料が通常通り請求されます。



横浜国道事務所は、周辺の迂回路が渋滞しているため、時間に余裕をもって走るとともに、新東名や東名の無料通行措置もあわせて利用するよう呼び掛けています。」
                                                         (「乗りものニュース」より引用)






かつて毎月、海老名へマイカーを使って下道走りで通っていたので、国道246号、伊勢原市、土砂崩れと聞いた時、「どこだ!?」と滅茶苦茶気になった。
そしてそれがどこなのかすぐにわかった。


ただでさえ、御殿場〜厚木までの下道は混雑するし、特に土日の夕方ともなると20時、21時くらいまで渋滞はなかなか解消されない。
それだけに通行止めや、復旧作業に時間がかかるのは非常に痛いところだろう。


まぁ、あれだけ何日にも渡って雨が降り、更に時間雨量など、記録的な数値を叩き出せば、土砂崩れが起こるのも致し方ない。



早く復旧することをただただ祈るばかりである。
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