あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

夏休み 2024

2024-07-24 | 受験・テスト・勉強
世の中の学校へ行っている世代の人たちの多くは、夏休みに入ったことかと思う。


夏休みといえば、特に受験生は大事な1ヶ月だが、近年異常なまでの暑さで勉強するのは厳しいと思う。
部屋にエアコンをかければ涼しくはなるが、勉強の妨げになる誘惑も多い。


では、図書館へとなると、外は暑すぎる。
おそらく図書館へ着いてもしばらくは汗が止まらなく、落ち着くまでにかなりの時間がかかると思う。



そもそも中学生、高校生で、例えばこの夏休みは「総復習しよう」とか「弱点を克服しよう」とか「2学期に向けて予習しておこう」とか、自ら課題や目標を持って
それを実現させるために計画を立て、しっかりこなしていくことが出来ること自体立派だと思う。


夏休みともなれば、生活のリズムは崩れがちだし、明日も休みだし明日頑張ればいいやになりがちである。
尻に火がついてから頑張って、なんとかそれなりの形にして終わらせがちである。


若いのに誘惑に負けず、自分を律して計画通り出来るその精神力は、この先社会人になってからも十分に役立つし必要になる能力である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暇つぶし

2024-06-03 | 受験・テスト・勉強
本来なら今年度は、会社から資格試験を受験するように言われていたのだが、受験資格にそぐわなかったことから、
もう数年経たないと無理とのこと。


今年度は、資格試験の勉強に全振りする予定だったのが、一気に空きとなった。


まぁ、仕事以外の時間は自由なので何してもいいが、せっかく勉強しようと思っていただけに、これを機に改めて関心があることを
勉強するのもいいかもと思い、高校数学を勉強することにした。


高校数学といえば、自分は一応大学受験した際、国立大学も受験したので、センター試験で数学は必要だったこともあり、
文系だったけど、まぁまぁ勉強した。

といっても得意なわけでもなく60〜70%くらいの点数だったと思う。


ヤフオクとか見ると、大学受験の参考書や問題集が数百円で売られている。(100円台から)
1冊購入したら、繰り返し数ヶ月は楽しめるので、コスパは良さそうだ。

ということで、数学Ⅰ・Aの初歩的な本を2冊落札した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2級土木施工管理技士 試験日

2024-06-02 | 受験・テスト・勉強
うちの会社の若手が今日受験だということで、昨日の仕事終わり後、前乗りで東京へ行っている。

18時半過ぎの新幹線に乗って、1時間後には東京駅。
そう考えると、静岡ー東京って近いし、新幹線すごいと思う。

金と体力に自信があれば、それこそ仕事終わりに新幹線で東京へ行き、22時過ぎの終電で帰ってくることも可能だが、
2時間半の為に往復300km近くを移動するというのも少々厳しい。
(YouTuberが、仕事終わりに飛行機を使って遠くへラーメン食べに行ったみたいな感じだろうか?)



自分も何年か前に受験したが、夜勤明け後に新幹線に飛び乗って試験会場(東京)に向かったものだ。
本当にバタバタしたまま職場を後にして、なんとか新幹線に間に合った感じだった。

「試験に臨む」という点では、夜勤明けなんて間違いなく最悪で、睡魔との戦いになるのかが気がかりだったが、試験独特の緊張感からか
眠いと感じることなく終わった。

なんなら、試験後も特に眠くなかった記憶がある。

12時頃試験が終わり、ちょうど仕事も連休に入るところだったので、受験&仕事からの解放で、晴々した気分だった。
振り返れば、いい思い出というのか、なんというのか・・・



若手の子はあまり勉強しているようではなかったが、大丈夫なのだろうか?
んーまぁ、当たり前だけど勉強してないと合格は難しいよなぁと言うのが個人的意見。



どんな試験でも全力で勉強する必要がある。

もしかしたら結果として、そこまで頑張る必要のない試験なのかもしれないが、それはあくまで
合格した人が振り返った時に言える言葉。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

受験シーズンを一応終え

2024-03-11 | 受験・テスト・勉強
3月に入り、ほとんどの受験生は試験を終え、一段落ってところだろうか?
(残念ながらもう一年よとなってしまった受験生は、即取り掛かった方がいい)


私大で少なくとも1校合格していると、国立の試験が終わってから合格発表までの期間が本当に暇になる。
(今年でいうと前期試験の合格発表が3/6頃なので、10日間くらい暇なのかな?)


自分が大学受験をした頃から数十年経つと、受験の様子もずいぶん変わっている様で、最近では推薦入試やAO入試の比率が高いとか。



毎日毎日、心をすり減らして行う受験勉強は確かにしんどい。
それに比べると推薦入試は羨ましくもある(もちろん合格すればの話だけど)


一般入試を突破するための努力は決して無駄ではない。
むしろ、人生であれほど努力することもそうそうないので、非常に重要な経験だと思う。

自分の苦手なところを洗い出し、何ができていて、何ができていないのか分析し、それに基づいて計画を立て、いつまでにどれくらい進めるのか決めて、
進捗状況を確認しながら、進めていくのは社会人になってからもきっと役に立つこと間違い無い。


一方で最大のデメリットは、「合格するんだ」とまさに一点突破の頑張りをするため、大学に入学後は完全に燃え尽き、
「やる気ゼロ」になってしまうことだろう。

自分もなんやかんやで夏まで全然やる気が起きなかった記憶がある。


やる気がないとは言っても、試験前に尻に火がつけば、受験勉強していた頃の熱量が期間限定で復活
2週間くらいだけ全力を出せばいいとなると、気楽なもの。

いずれも懐かしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国公立大2次試験、前期日程始まる…受験生「合格したらキャンパスライフ満喫したい」

2024-02-25 | 受験・テスト・勉強
「 国公立大学2次試験の前期日程が25日、始まった。
東京大(東京都文京区)では、予定よりも約20分早い午前8時頃に開門し、参考書を読みながら並んでいた受験生が続々と門をくぐった。


東京都の私立高校3年の男子生徒(18)は「この1週間、寒暖差が激しかったので体調を崩さないように家にこもって勉強していた。リラックスして臨みたい」と話した。
千葉県の私立高校3年の女子生徒(18)は「分野は決まっていないが、技術開発の仕事に就きたい。海外でも活躍できたら」と話し、
「高校生活はコロナ禍で不自由も多かったので、合格したらキャンパスライフを満喫したい」と笑顔で会場に向かった。

文部科学省によると、前期日程は172大学に23万2344人が志願。
倍率は前年度と同じ2・9倍だった。データサイエンスなど情報系学部が志願者を集めたほか、国際関係や外国語系学部の人気も復調している。

 公立大のみの中期日程は3月8日以降、後期日程は同12日以降に実施される。」
                                                 (「読売新聞オンライン」より引用)





今日から国立大学の2次試験かぁ・・・
(ということは、主だった私大入試はほぼ終了したってことね)


あいにくの天気になってしまったが、受験生の方は本当にあと少し、あと少し!


振り返ると、自分が国立大学の2次試験を受験しに行ったのは日本海側の雪国で、当日は結構雪が積もっていて、えらく寒かった記憶がある。
確か2次試験の科目は英語1教科(試験時間90分)だけで、午前中に終わり、「この1教科のためだけにここまで来たのかぁ・・・」と
なんとも言えない感情に陥った。

詳細については、ほとんど覚えていないけど、移動に半日掛かり、帰りもすぐに電車が来なくて
寒い中、ホームで電車を待っていたと思う。



寒かったという記憶だけは鮮明(それ以外はかなり曖昧)




受験は、自分自身を振り返った時、間違いなく大きな出来事の一つだろうから、いくつになってもこの時期になるとフラッシュバックするところがある。
(良くも悪くも)


「4月からのキャンパスライフを妄想しながら」とは、当時から受験勉強を乗り切る上で人参のように目の前にぶら下げられてきたが、
正直、大学生活を知らなさすぎて、あまりイメージ出来なかったかなぁ。


高校までの管理されている状況から、ガラッと自己管理へと変わり、途端にどうしていいのか分からなくなってしまう人も少なくないくらいなので、
大きな変化の中に飲み込まれる感じなのかなと思う。


さらに独り暮らしを始めようものなら、その先に待っているのは、本当に自己管理できないと
どうしようもない怠惰な生活なんだけどね。

これもまた、歳を重ね振り返った時には、いい思い出になっている(のかなぁ?)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

共通テスト直前!「賢い親」が子どもにかける言葉 親は「合格・不合格」以上に大切なことを伝える

2024-01-12 | 受験・テスト・勉強
「 覚えられない、続けられない、頑張ってもなぜか成績が上がらない――勉強が苦手で、「自分は頭が悪い」と思い込んでいる人も、実は「勉強以前の一工夫」を知らないだけかもしれない。
そう話すのは、中高生に勉強法の指導をしている「チームドラゴン桜」代表の西岡壱誠さんです。

「僕も昔はこれらの工夫を知らなくて、いくら勉強しても成績が上がらない『勉強オンチ』でした。
でも、『勉強以前』にある工夫をすることで、『自分に合った努力のしかた』を見つけられて、勉強が楽しくなったんです。
効果は絶大で、偏差値35だった僕が東大模試で全国4位になり、東大に逆転合格できました」


西岡さんをはじめとする「逆転合格した東大生」たちがやっていた「勉強以前の一工夫」をまとめた書籍『なぜか結果を出す人が勉強以前にやっていること』が、
発売すぐに3万部を突破するなど、いま話題になっています。ここでは、入試直前に「親が子にかけるべき言葉」を解説します。


■「大丈夫?」「頑張ってね」は当然NG

 1月、2月は、受験シーズン真っ只中。

1月13・14日にいよいよ大学入学共通テストが実施され、2月ごろには中学受験が実施されます。
受験生はもちろん緊張していることと思いますし、受験生を持つ親御さんたちも気を揉んでいることと思います。

さて、そんな中で、親御さんは受験生に対してどんな言葉をかけて送り出せばいいのでしょうか? 

親御さんはみんな、わが子に頑張ってほしいと思っていることでしょう。合格してほしいと考えているでしょう。
でも、親御さんが「大丈夫そう?  合格できそう?」と聞いても、ただ受験生に対してプレッシャーを与えることになってしまいます。
親御さんとしては、子どものことを心配して言っていることが、かえって子どもの結果を悪いほうに追いやってしまうこともあるのです。

同様の理由で、「頑張ってね」と声をかけるのも、あまりいいことではないかもしれません。
普通の応援として「頑張ってね!」「ファイト!」という言葉を口にすることもあると思いますが、
「頑張ってね!」は「合格のために頑張ってね!」と言うのと同じですから、「合格しなさいね」と命令されているように感じてしまう子もいることと思います。


■東大生が親に言われた「どっちでもいい」の真意

「大丈夫?」もダメ、「頑張ってね!」もダメ。
そうなったら、どういう言葉をかけてあげればいいのでしょう? 


かなり意外なことですが、東大に合格している人たちに「親からどんなふうに声をかけられた?」と話を聞くと、実は1つ共通する要素があることがわかります。
それは、「どっちでもいい」です。
「合格していても、不合格になっても、どっちでもいい」
という趣旨の言葉を親御さんからかけられた東大生が多いのです。

一見すると矛盾しているように聞こえますよね。「親だったら、合格しても不合格でもどっちでもいい」なんて考えていないはずだ」と。
でも、これは実はとても大切なことなのです。

まず、漫画『ドラゴン桜』でも同様のシーンがあるので、読んでみてください。
※外部配信先では漫画を全部閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください

「どっちでもいい」。これは、子どものこれまでの頑張りを認めてあげることです。
第一志望に合格できるのか、不合格になるのかは、誰にもわかりません。
受験には運も絡みますし、運よく合格する人もそうでない人もいます。勉強時間の長さで受験の合否が決まるなら、浪人生は全員合格することになるでしょう。
模試でA判定を取っていたとしても、それは「合格率が高い」ということでしかなく、「必ず合格できる」というわけではないのです。

受験生は、どれだけ勉強しても「合格率」を上げることしかできないのです。
たとえるならば、受験がサイコロを振って「合格」と書いている目が出たら合格、「不合格」と書いている目が出たら不合格というシステムだと仮定すると、
サイコロの目をすべて「合格」にすることは誰にもできません。

この場合、受験勉強をするということは、「サイコロの目を1つでも『合格』に寄せる行為」です。
春の時点では「合格」の目が「1つ」だったとしても、半年頑張ったらその目が「4つ」になっているかもしれません。
最後の最後まで諦めずに勉強すると、その目が「5つ」になるかもしれません。

でも、どんなに勉強しても、サイコロの目「6つ」すべてを「合格」にはできないのです。

偏差値35から2浪し、3回受験した人間として、そして今まで多くの逆転合格・「リアルドラゴン桜」を見てきた身の上として言わせていただくと、
受験は、最後は「運」です。受験生の努力だけではどうしようもない領域もあります。


■合格・不合格「いずれでも残るモノ」こそが大切

でも、1つだけ言えるのは、合格になっても不合格になっても、「努力した」という過程は、嘘にはならないのです。
不合格というのは、ゲームで例えるならば「ゲームオーバー」だととらえられがちです。合格は「ゲームクリア」で、不合格は負けだ、と。

でも、たとえ「ゲームオーバー」だとしても、「ゲームセット(ゲーム完了)」ではあると思うんです。
最後まで頑張ったという事実は、きっと次に活かせる大きな糧になるのではないか、と。

受験生は、合格しても不合格になっても、涙を流します。「合格して嬉しい」「不合格で悲しい」と。
でも、涙を流せるほど頑張ったのであれば、どちらにせよ、自分の大きな糧になっているのです。

だから親御さんができることは、「ここまでよく頑張った。結果はどうなるかわからないけれど、ここまでの努力だけで、十分大人になったと思うよ」と言ってあげることです。
親が受験の結果に拘泥していないほうが、子どもはプレッシャーを感じず、のびのびと受験することができます。逆に、親が「合格してほしい」と思いすぎて
プレッシャーを与えれば与えるほど、子どもは合格から遠のいていくものです。

僕の母親は、僕が「どうかな、合格できているかな」とオロオロしていると、いつも僕を「なるようにしかならん!」と一喝していました。
そういう母親だったから、僕は2浪の末に合格できたんだろうなと思っています。

みなさんも、最後は「どっちでもいい」と言って、送り出してあげてください。」
                                                  (「東洋経済オンライン」より引用)




基本的に「絶対に合格するんだ」と想いを持って日々勉強に取り組んでる受験生は頑張ってるので、そこに対して「頑張って」と声をかけるのは
なんか違うよなと昔から思っていた。

むしろ「(言われなくても)頑張ってるよ」と心の中でムッとするんだろうなと。

なので、声をかけるなら、「風邪をひかない様」にとか「体調万全に」とか「しっかり寝ろよ」の方がいいのかと思うっていた。


そして、この記事の終盤に出てくる「最後は運」というのは自分も同意見である。
「運」と言われると「それまでの努力も何も....」と思われかねないが、「運」要素は結構デカいと思う。

だから滑り止めと思っていた受験が、時に滑り止めにならなかったり、ちょっと高望みかと思っていた受験に受かったりという現象も起こる。
もちろん、その「運」自体色んな種類の側面があるのだろうけど。


明日から共通テスト。
「頑張れ」は月並みな言葉且つ、こちら側からすれば応援したい意思を表現する端的な言葉なだけに安易に使いがちだけど、
本当に「最後まで諦めずにね」以上の意味もないこともまた事実だと思うので、今日は温かくして十分睡眠を取って明日の試験に臨んで欲しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

iPadを充電し

2023-09-14 | 受験・テスト・勉強
資格試験を受験することが決まり、そもそも受験のために購入したiPadがいよいよ日の目を見ることになる。


自分はiPad(第9世代)を購入したものの、最初の頃こそ、漫画読んだり、システム手帳がわりに使ってみたりしていたが、
その後は特に活躍する場面もなく、机の隅へと追いやられ、電池も切れただの箱と化していた。


そして、ついに数ヶ月ぶりに充電をしてみた。


資格試験でどの参考書や問題集を使用するのかとか一切分からないので、現時点で即座に何か始めることは出来ない。
YouTubeでiPadを使っての勉強法を眺めるくらい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

資格試験再び

2023-09-11 | 受験・テスト・勉強
転職する前の会社では、それこそ多い時では年に3回くらい受験することが当たり前だったので、受験を終え一休みすると次の受験というのが
当たり前で、いつまで経っても次から次へと終わりのない無限受験編の印象だった。


転職してから一転、そこまで資格試験を受けることに追われることもなく、一応それでも2年間で2回受験することはあったものの、
最後に受けてから既に2年が経過しようとしている。




で、改めて思うのだが、基本的にだらけてしまう性格なので、脳に一定の負荷をかけないと、全く知識が拡充していく可能性は皆無だと思う。
(あくまで個人的な感想)



そんな中、改めて大学受験の「世界史」だけ勉強して、それこそ難関私大レベルまで知識を高めるのも面白いかもと思っていた。

有名どころの問題集を買い漁り解きまくって、(おそらく受験以外では知識を活用する機会はゼロであろうけど)それでも自己満で
知識を増やしていけば、成功体験の積み重ねではないけど、日々の生活に充実感が得られるかなと期待したが、
尻に火が点くこともなくズルズルいってしまい、受験生は天王山と言われる夏休みも過ぎ、9月に突入してしまった。


そして、会社から来年の今の時期に資格試験があるので、それに向けて受験説明会からなんから事前の準備を始めるそうだ。


やろうと思っていたことが中途半端なまま手付かずで、やらなきゃならない本命が出てきた。
また個人的な受験シーズン到来となる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中学受験算数

2023-06-01 | 受験・テスト・勉強
YouTubeで結構、中学受験の算数(図形問題)の動画を観ている。


小学生の知識の範囲でという縛りがある中で、割と基本的な考え方を駆使すればパズルみたいな感じで解けたりする。
とはいえ、かなり難しい。

これを解く小学生はものすごい時間を勉強に割いているのだろうと分かる。



基本的なパターンはもしかしたら数種類なのかもしれないけど、これをどう使うかとなるとそれなりの問題をこなさないと
瞬時に解答の糸口が見えてこないだろうなと思う。


大学受験とかになってくると大量の暗記があってこそ成立する部分があるが中学受験くらいだと考えさせるウエイトが
高くて、本来これらの思考力を大人になってからも求められるのかもしれないと感じた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱くなるモノ

2023-02-15 | 受験・テスト・勉強
YouTubeで他愛のない動画を見る中で、割と受験系の動画を見ることがある。



高校受験、大学受験から離れて随分と経つが、当時は今の様に勉強法だのどの参考書、問題集を使ったらいいとかもなく
あっても受験雑誌の合格体験記の中でどうやって何を使って勉強したとかくらいだった。



それが今では個人がYouTubeで簡単にそこら辺を動画にしてUP出来るので、今の受験生は指針として恵まれているなぁと
思う。
単純に見るだけで「やってみよう」「やってみるか」とモチベーションアップにも繋がる。



社会人でも「暗記」という点では実に参考になるところも多く、資格試験の勉強には十分役立つ取り組み方だと思う。



ちょっとそそられるのが、自分は文系で大学受験をする際、社会(世界史)だけは勉強した割には最後までそこまで成績が
伸びることなく終わった。

勉強量が足りていないと言われればそこまでだが、やり方もあまり分かってなかった。


今改めてこういった動画を見ると、
自分の勉強方法が得点に直結するものではなかった点もっと効率的に出来た点などが
それとなく分かる。



感化されてか、もう一度大学受験レベルまで知識を習得するのもありだなと思うが、一方で世界史の膨大な量を
目の当たりにすると(受験するわけでもないのに)受験生の頃のあの勉強する姿勢がなかなか想像することが出来ない。
(面倒臭いから今日は勉強しないになりそう)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

始まったなぁ

2023-02-01 | 受験・テスト・勉強
今朝、夜勤帰り、静岡駅周辺で大学入試の会場となっているビルがあった。

2月になるといよいよ私大の入試も始まり、受験も本格化する。

自分が受験生だった頃は1月にセンター試験、2月頭は関西の次第、10日前後から関東の中堅どころの私大、
15日前後がMARCHクラス、その後20日付近が早慶となり25日くらいに国立の2次試験といった印象だったけど、
今日見たのは関東の私大だった。


受験生のみなさんは体調を万全にして試験に臨んで欲しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日は2級土木施工管理技術士 学科試験日

2021-06-05 | 受験・テスト・勉強
タイトルの通り、明日は「2級土木施工管理技術士」の学科試験。

今回からあれこれ変更がある様なのだが、どのように変わっているのかはさっぱり。


うちの職場でも後輩が受験する。
今回で3回目のようだが、相変わらず勉強はしていない様子。

「どうやったら合格出来るのか」という話だが、まずそもそも勉強時間が足りてないと思う。
なるべく勉強しないで合格点を取るのが理想なのかもしれないが、受験においてはなかなか
そう上手くはいかない。


最低必要な勉強時間があると思う。

2級土木だと、少なくとも40時間くらいやれば、ある程度結果がついてくるところまで
達することが出来るのではなかろうか。


そこに達しないうちにどうこうはない。
頭の良し悪しとかも関係ない。やるかやらないかだけ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またもやあれが到来

2021-04-21 | 受験・テスト・勉強
昨年、一昨年とこの時期は「土木施設施工管理技術検定」試験ぬ向けて本格的に試験勉強を始めた頃だった。
(懐かしい)

当時は、毎日毎日なんのことやらよくわからないテキストを読み進め、問題を解き、解説を読んで覚えるみたいなサイクルで
大変だったが、振り返れば、何かに打ち込んでいたとも言えるので、それはそれでいい思い出だと思う。

ただ、個人的には1級土木の方が学科はクリアしたが、それこそ最後の試験である実地に落ちてしまったので、
本当に後味の悪いまま、なんともしっくりこない感じの幕引きだった。

しかし、もう受験すらできないので、諦めるしかない。



一方、後輩は去年に引き続き2級土木を受験する。

正直、彼はあまり勉強が好きな方ではないので、きちんと勉強しないまま受験しては落ち続けている。
昨年は、「こいつには負けないだろう」と日頃バカにしていた相手が合格してしまい、なんともバツの悪い感じになっていた。

過ぎたことは仕方ないので、今回キチンと合格できればいいのだが、果たして....


大丈夫なのかなぁ?
試験勉強とかって、誰かに言われてやるもんじゃなくて、自発的にやらない限り受からないからなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

姪たちの春

2021-03-19 | 受験・テスト・勉強
今年は姪二人が高校、大学受験だった。

新型コロナの発生により、春先は長期に渡り学校が休みになったり、それにより生活が乱れる危険性もある中で、
課題は出されてはいるだろうが、それこそ本人による「自学自習」次第で結果に大きな差が生まれた1年だったと思う。

特に受験生となると、本来なら昔から天王山と言われている「夏休み」がいきなり春先に来てしまった感じで、
ここで上手に基礎固めに多くの時間を割けたならば、その後、実際の夏休みでは、そこから更に飛躍させる為の時間に
充てることができたであろうと思う。


また、受験日当日に至るまでの日々の努力もさることながら、試験日当日は検温だソーシャルディスタンスだのあれこれ
受験以外の部分で気を遣わなければならない(テストだけに集中するだけではない)ところもあり、さぞかし大変だっただろう。



二人とも無事志望校に合格ができて良かった。


高校はいいが、大学に関しては、未だ通常のキャンパスライフは送れず、もっぱらオンライン授業だったりするので、
義務教育を終え、全国各地からいろんな考え方の人たちが集まり、いろんな考え方に触れ、人として更にブラッシュアップするいい機会
なのだが、なかなかそう上手くいかない状況にある。



それは可哀想なところでもあり、この先どうなっていくのだろう。



いずれにしても、大変な中で、自らの手で重い扉を開け、切り開いた。

おめでとう!


今は残された中学、高校生の生活を謳歌し、来月から新たなステージで頑張って欲しいと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虚しい郵便物

2021-03-15 | 受験・テスト・勉強
今日、先日不合格通知を受けた「1級土木施工管理技術検定」の2次試験の申込書が届いた。




確かに1回まで2次試験だけでの受験が可能なので、ルール上では受験が出来るが、
会社の方で、受験させてくれないのよ〜(T_T)


本当に最初で最後の受験だっただけに、今思えば本当に悔やまれる。
(最初から、チャンスは1回だけと言われる試験もある意味珍しい)


まぁ、落ちた時は「もっと頑張れたハズだよな」とは思うだろうけど...。
(どの試験でもそう思うわなぁ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする