パイレーツオブカリビアン ワールドエンド

友達に誘われて映画を観に行ってきた。
表題の通り、「パイレーツオブカリビアン　ワールドエンド」。
シリーズ３作目で且つ完結。

公開前から確かに話題にはなっていたが、観た人からいい感想は聞かない。
「３時間だよ～」くらいだろうか？


シリーズ１作目は、公開から１ヶ月以上経っていたにも関わらず、
映画館はスゴイ行列が出来ていて驚いた。

２作目は、そこまで混雑はしていなかったが、それなりに混んでいた。

で、今回の３作目は.....
うぉ～すげぇー混んでるー
これだけみんな期待して観に来ているってことは、すげぇ～んだろうなぁーと
勝手に解釈し、自然と胸が躍る。


で、見終わった感想はというと、観てない人のために内容について
あからさまにするわけにはいかにのだが、「う～～～ん、どうでしょう？」
（ミスター口調？）

前の２作観ているにも関わらず、良く覚えていないので、どんな繋がりだっけかなぁ
ってところが、自分自身の中でそもそもの問題で、特に前作の終盤って
どうなってどんな終わり方をしたのか全く思い出せず........（ガクッ）


３時間の長さと比較的タラタラ進む展開に思わず、うつらうつらしてしまった。
自分の前の席の人の頭も大きく左に傾いていたので、間違いなく寝ていたことで
あろう。（退屈に感じたのは自分だけじゃないはずさー）

ドンパチ派手なアクションシーンは相変わらずで、目を見張るものがあった。
見た目の派手さと、ここに関しては実に分かり易いところがいい。
ただ、今回はこの映画のシリーズ通しておなじみのギャグパートが
非常に少なかったと思えた。

う～ん、「ダイハード４.０」の方が単純で楽しめたかなぁ？？？
→

iPhone

ニュースで見たけど、ついにアメリカで発売されたね～iPhone。
徹夜組も出るほど大人気だそうで。

いやぁ～改めてappleはいつも新製品を衝撃とともに世に送り出すね。
単純に電化製品が電化製品の枠だけで収まってないもんなぁ～

思い起こせば、アップルついにマイクロソフトに買収か？と
言われてから８年くらい（だったかな？）、その後の躍進振りは
凄かった。


買って２時間後にはインターネットに接続できる、それくらい簡単なんだよ
というふれこみとそのデザインのキュートさが魅力のiMacに始まり、
iMacのいいとこそのままでのノート型パソコンiBook

そしてＧ４ＭａｃもコンパクトでオシャレなデザインのG4CUBE、
さらに未だにMac、Windowsともにこれ以上の斬新なデザインはないんじゃないか
なぁと思われるiMacＧ４。

デザインやらいわゆる外観もさることながら、その性能はものすごく高いのが
この当時のMacの特徴だったような...
そんなより世間への敷居がだいぶ低くなったところでＧ５がド～ンと登場。
更にiMacＧ５も相変わらずiMacのオシャレを引き継ぎながら登場。

しかし、会社や多くでWindowsが使われていることもあってか、取って代わる
までには至ってない。
しかし、intelのCPUを備えたMacも登場し、双方の垣根はかなり無くなってきている
のではなかろうか？

で、そんな中登場したのがiPod。
安価にしかもコンパクトになったHDDを備えた携帯音楽プレイヤー。
まさかここまでヒットするとは.....

そして今回のiPhone。
次にappleは何を見せて驚かせてくれるのだろうか？
今から興味深いところである。

ドラゴンクエストⅡ

職場の後輩がケータイに「ドラクエ２」をダウンロードしたので、
ここのところ毎日合間を見ながらちょこちょこやっている。
いやぁ～懐かしい。

ドラクエシリーズ最も難しいと言われたドラクエ２。
発売当初、ファミコンで随分時間を割いて遊んだものだ。

それが、今ではケータイに。
実にコンパクトになって、しかも５００円でダウンロード。（安い！）
しかもリメイクされていてファミコン版よりグラフィックが奇麗で
ゲームバランスもかなり改善されている。


当時、やりつくしたくらい遊んだ割には、流石に２０年近く経過
しているだけに、所々記憶も曖昧で、にわか知識がある分
かえって「こうなんだろう～」ある種の思い込みも働いて
自分で更に謎を複雑化している傾向がある。

それでも今日、ようやくロンダルキアへ到着し、ラスボスのシドーとの
対戦まで進んだ。しかし、装備がまだ完全ではなかったこともあり
あえなく全滅..........。
明日でクリアかなぁ？

移動献血車がやってきた。

半年に１回職場にやってくる献血車。
いつもは成分献血しかやらないけど、この移動献血車だと席の数も
限られているし、どうしても２００or４００ｍｌ献血になる。

成分献血なら、２週間後にはもう次の献血を行うことが出来るが、
４００ｍｌだと２ヶ月近く空ける必要がある。

まぁ、夏だと暑い外からエアコンの効いた献血ルームに入ると
とたんに皮膚の表面が冷やされ、汗も一気に引いて、結果
血管が出にくくなるというのが毎年のパターン。
ある意味、ものすごく暑い時期は避けた方が何かと楽である。

同様に寒すぎる年明けの時期もやはり血管が出にくいので
避けるようにしている。
まぁ、冬の時期は風邪を引いてしまっているので、治るまで
行かないと言うほうが正しいけど。

なので、この時期強制的に４００ｍｌなりやって、しばらく
暑い時期は献血から遠ざかるっていうのも手である。
やはり頻繁に行っていると、献血可能な日から時間さえ都合が
つけば足が向いてしまうのが、ある種献血マニアの性である...。
（自分はやっぱ献血マニアだろうなぁ....）


で、今回献血をしてもらっていると、看護士さんに
「あれ？いつも献血ルーム・あおばで？？？？」と言われた。
確かにこの看護士さんの顔を見たことがあった。
（名前は知らないけど）

意外なところで、知ってる人（？）に会ったなぁーって。
まぁ、４０回以上、献血ルーム・あおばに行ってるからなぁ～

１日人間ドック

今日は、職場から強制で１日人間ドックを受けることになった。

半年ちょい前に毎年の定期検診を受けたばかりなので、
そんな悪いところもないような気がしないでもないが、
いつもの移動検診車が来て、みんなでわぁ～っと受けるものに比べれば
この人間ドックは、きちんと設備の整った総合病院へ行って
検診するので、いつも以上に細かく診て貰える。


とにかく勝手が分からないものの、集合時間に遅れないように
病院へ向かった。
初めてのところに１人っていうのは、ドキドキするものだ。

受付を済ませると更衣室で着替えるように促される。
健康診断を受ける人用の服だ。
これも当然初めて着た。何か厚手の布地で、心なしか今日の天気のせいも
あるだろうが、蒸し暑い。

採血から始まって心電図、身長、体重、問診、視力、聴力他...と続く。


そして、超音波。
「ん？なにするんだ？？？？？？？？？」
ベッとの上に仰向けで寝て、腹に油塗られて、機械でグリグリお腹をこする。
あばらに当たると結構痛い。
（グフって感じ）

そして胃の検査。
バリウムも初めて飲む。
ん～美味くない。
診察台が色んな方向に動いたり、こっちも右向いたり左向いたり
うつ伏せたり、仰向けたりで忙しかった。



１日人間ドックという割には、朝８時に始まり、１０時には全ての検査が
終わっていた。（ありゃー早い）
１１時には、昼食をとり、１２時頃から健康相談ってことで、
先生から午前中の検査結果のお話。

呼ばれて面談室に入ると、いかにも病院って感じで、壁のライトボックスの
上にはレントゲンが並んでいた。
なんだ？このサツマイモみたいなのは？
自分の胃だった.....（笑）

隣には、同じく心臓のレントゲンが貼ってあった。
残念ながら、心臓に毛は生えてなかった...（笑）
そして、ノミの心臓でもなければ、ガラスの心臓でもなかった...。



初めて自分の心臓と胃のレントゲン写真を見た。
生まれてこのかたずっと苦楽を共にしてきた仲なのになかなか
お目にかかることはなかった。
実に不思議な間柄だなぁと思った。（笑）
まぁ、大概の人がそうだとは思うが....


「とりあえず、もう少し体重を減らしましょう」と、言われた一方で、
「体重の割に何でこんなに血圧の値が低いのか」先生は不思議がってた。
他は異常なしということで、ひとまず安心。


家に着くと１３時。
ありゃ？その気になれば午後仕事出来るなぁ....
けど、いいやー休もう！

あぁ、負担増

今日は多くの企業が給料日だったかと思う。
自分もそうなのだが、前々から話題になっていた定率減税の撤廃に伴い
所得税の増税なった。

早い話が、税金として所得から引かれた部分が多くなり、手取りが減った。
年収４００万の人で月平均５０００円の負担が増える計算とのこと。

ということは、ざっくり勘定すると年間６万かぁ....
大きいねぇ～

年金問題に揺れる中、更に今回の実質的な増税。
そして更に昨今続いている原油高騰等に伴う、生活資材の価格上昇。

入ってくる部分が少なくなるのに出ていく部分は容赦なく増えていく。
う～～～～....参った。
こうもあれこれ出が大きくなると、切り詰めようにも難しい。

ただ、これってまだ序の口で、おそらく消費税増税が控えているんだろうなぁ...
→

笑いの金メダル

第４次（？）お笑いブームと呼ばれ、このブームは何処まで続くのか
なんて言われている中、今日で「笑金」こと「笑いの金メダル」が
終了した。３年３ヶ月だそうだ。


番組の進行をしていたのが、くりぃむしちゅーであることを考えても
おそらく番組開始当初、くりぃむしちゅーの人気がかなり右肩上がり
だった頃だと思われる。

お笑いの番組と言えば、土曜日に日テレで「エンタの神様」がある。
同じお笑い番組でありながら、笑金と比較すると大きく異なる。

エンタの神様は、どちらというとこの番組でしか見ることの出来ない
芸人や新人のお笑い芸人が多い。
そしてその中から、ブームになる芸人も登場する。

一方で、笑金の方はバラエティーで目にする芸人が多い。
どちらかと言えば、目新しさは乏しければ、毎回ネタをやるわけでもなく
あれこれ手を替え品を替え、新企画を次々に盛り込んでくる。


結局、最後は視聴率に泣かされるような格好で終わりを迎えることとなった
笑金であるが、個人的には好きな番組だった。
願わくば、金曜日にやってた頃の方がもっと好きだったような。

お笑いブームは、この先どこまで続くのだろうかと思うが、
バラエティー番組が、毎年あれこれ始まる以上、お笑いブームって
締めくくりをするのもどうなんだろ？？？

Ｊリーグ第１７節 浦和戦

前節、アウェイながら予想に反し、見事勝ち点３をゲットし、
いい状態でホームに戻って、浦和戦を迎えることが出来るようになった。

チケットは、発売直後にほぼ完売。
木曜日の時点で全ての席が完売。

清水に大挙してくる浦和サポをどう迎え撃つのか...。
ふり返ってみれば、聖地日本平で浦和戦って見たことが無く、どれだけ
来て、どんな感じになるのか予想もつかない。

心配していた天気も曇りのち雨が、一転して晴れに変わり
これぞ誰かの神通力か、日頃の行いがいいのか、状況は整った。

早朝から日本平周辺は混雑していたようで、
いつもの観戦メンバーと開門１時間前にスタジアム到着。
列は確かに延びていたが、この程度だと結構いい席を確保出来るなぁ
と、心の中でにんまり。

しかし、赤い服を着た人たちをやたら見かける。
どれだけ浦和サポが日本平を占拠するのか？
これはホームでありながら、応援で負けるってことを経験することに
なるのだろうか？？？？？


そして、１１時開門。無事席を確保。
東側バックスタンドは１、２階赤く染まる。
流石、浦和。
こんなに来るサポは間違いなく浦和だけだろう....。

しばらくして横断幕を発端に小競り合いがメインスタンドＡゾーンで勃発。
貼ってあった清水の横断幕を浦和サポが外し、自分たちの横断幕を
そこに貼ったというものだった。


試合開始前から何やら怪しい雲行きだった。
しかし、主催者側の判断で退場なりの厳重な処分をハッキリととるべきじゃなかった
かなと思った。
やんわりとした（？）対応がかえって、小競り合いを長くしたようにも思えた。


一応鎮静化したところで、浦和の応援が始まる。
.....ここは、日本平なのに.....
圧倒されそうな声量だった。

ただ、去年埼玉スタジアムで経験した時のことを思い出すと、
やっぱアウェイで人数が少ない分、多少迫力には欠ける。


そして１４時４分。運命のキックオフ----------。


先週の横浜Ｆマリノス戦で見せた気迫溢れるプレイをしたが、
あれ？あれれれれ？？？？？
更にその前の週の清水に戻ってしまっている.....。



ロングボールが飛んできても相手と競らない、かといって相手がヘッドではじいた
ボールを拾うわけでもなく、難なく相手ボール。

そしてボールを持ってる選手に誰か一人つくわけではなく、
そのまま全体のラインが押し下げられ、そのままフリーでクロスを入れられる。
かろうじて最終ラインが踏ん張って、はじき返すもボールがつながらない...。

相変わらず全体が動かないため、選手一人ひとりが孤立してしまい、
プレスをかけられボールをとられる。
また、とられる前にパスを出そうにも近くへのフォローが無いため
無理矢理の苦しいパス。
そんなパスじゃあ構成も何もない。

そして状況判断の悪さ。
パスの出しどころをボールを受けてから探している。
しかし、受け手も出し手との意志の疎通が無いため、連動性もなく
ボールは、誰も走り込まないポッカリ空いたスペースへ虚しく転がっていく。

選手交代もまるで機能せず、何もさせてもらえず、そして自ら
中盤を崩壊させ、自滅したような感じで試合終了。
きっと浦和からすると、全く怖さの感じない試合じゃなかったのでは無かろうか？



横浜Ｆマリノス戦は、何かを見出した感じに受取れ、ドローでも
全く悲観するところはなく、むしろ次に繋がる試合だと感じ、
実際名古屋戦で結果に結びついた。

これがまた浦和戦でもと期待したのが、甘かった。
チーム全体で何をやろうとしているのかサッパリ。


藤本は全然ダメで、並以下の選手に堕ちてしまった。

フェルナンジーニョは、相変わらず無駄に個人技に走り、持ちすぎた揚げ句
ゲームを壊している。

市川も精度の悪いクロスばかりあげていた。
あれじゃあ誰も合わせられない....

青山はディフェンスはいいが、その後が悪すぎる。
横、後ろへのパスが多く、折角の攻撃のチャンスを自ら遅らせている。


う～～～ん、どうしたら勝てるんだろうか？
チームはかなり重症だ.....

牛肉偽装問題

牛肉コロッケに実は、他の肉も混じっていてた。
一昨年の耐震偽装マンション問題に次いで、またもやって感じだ。


表立って目には触れられない中身の部分って、ある意味いかようにも
出来てしまうところで、販売価格を抑えるがために、どこかで
その大半を占めるであろう材料費等を切り詰めていかなければいけない
のは、良く分かるが、昨今消費者の興味が高まりつつある「安全性」
を無視するのはよくない。

しかも、口に入るものは、健康面に関しても様々な問題が心配されるので
非常に怖いところである。


適正な企業努力で価格を抑えているものが、大半かとは思うが、
価格競争ゆえに、結構無茶をしている企業も多いのではなかろうか？
正直、モノには相場というものがある。
それよりも明らかに大きく安いというのは、何かしら問題を含んでいると
考えてもおそらく間違いじゃないかな？

けど、仮に今までそうであって、じゃあこれから表示通りキチンとしたものを
ってことにして、小売価格が一気に跳ね上がったとしたら、
その商品を消費者は果たして購入するだろうか？

消費者は、おそらく店で購入する際、こうやって売られているのだから
まずは「安心だろう」と踏み、「表示されている内容のもの」だろうと
信じている。
そして、値段に見合った味なら納得するかと思う。

価格を抑えることも企業努力だが、もう少し原点に返って
やはり食の安全について考える必要が今一度あるんじゃいかな？


それにしてもあの会見のやりとりは、何だか不思議な部分を含み
どうなんだろう？敢えて自分の感想は明確にしませんが...

課内での飲み会

ひょんなことから、課内の親睦を兼ねて飲み会を開くこととなった。

言い出しっぺの同僚が、幹事なのだが、幹事のクセに段取りが非常に宜しくない。
こっちが「こうすれば？」と言えば、「じゃあお願いします」と
言ってくる始末。

お前が幹事なんだから、しっかり仕切ってやれよなー

だいたいこういうところから、人間の力量やら、性格って伺い知ることが出来る。
こいつの場合、人の上には立てない。
まかり間違って立ってしまっても誰も本心から付いていこうとはしないだろうなぁ
と思った。
個人的にイラッとくるタイプ。

肝心の飲み会は、二次会も含めまぁまぁだった。
日が変わる前に帰宅できてよかった～

ビリーザブートキャンプ

夜中の通販で見かけたことあったが、こうも
世の話題になっているとは....。

何がきっかけなんだろう？

新聞でもそのブームは紹介さえ、ビリー本人も本日来日らしい。
７日間の集中エクササイズでダイエット。
その効果は、どんなもんなんだろう？

基本的に自分なりのダイエットというか、体作りはウォーキング、
ジョギング、そして月２回のバレーボール。
いわゆる学校の部活の延長な感じを現在の自分の体力に合わせて
やっている感じ。

ブートキャンプは、ちょっと試してみたい気がする。
なんて、職場で話をしていたら、別の部署の人が試したとの
情報入手。果たしてその効果は...！？

その人は体重１００ｋｇを遥かに超え、かつて１年間に職場の
事務の椅子をその重さに２つ壊した強者。
そんな脂肪の塊のぶーちゃんなら、ちょっと運動すれば
効果てきめんかと思うのだが、結果は意外や意外。



「あんま効果なかったっすよ....」
「.....え？そうなの？」

っつーか、購入したのなら、ちとＤＶＤ貸してくれないかなぁ～？

ガンダム００

何やら１０月からまた新しいガンダムが始まるみたいで....


え？また？

何か前作のガンダムシードあたりで殆どガンダムの集大成的な感じ
だったので、敢えてこれ以上ガンダムで引っぱらなくてもと思ったけど、
やっぱりここは商業的にもガンダムなのね....

プラモデルにしても今なお、毎月新作が出続けているし、
プラモ雑誌も大きくガンダムに紙面を割いている現状を見れば、
もはやここでガンダムという流れを立ちきってしまうわけには
いかないのだろうという結論なんだろうなぁって。

毎回、新作ガンダムが出るたびに出てくるのが、そのデザインの賛否。
まさに個々の好みの違いなので、どうともいえないが、
個人的には、やはり思い入れの強いファーストガンダムがとにもかくにも
いいのかなと。

森川美穂

森川美穂------------今となっては、どれくらいの認知度なんだろうか？


自分と比較的年齢も近いアーティストであり、ちょうど自分が高校生の頃とか
ラジオのヘビーリスナーだったりして、曲は良く聞いていた。
歌はうまいものの、あまりヒットに恵まれない。
ある意味そんな典型的な人だったような印象が強い。

社会人になって、いわゆる「大人買い」になるのだろうけど
お金のなかった学校に行ってた頃よりも小遣いにしても余裕があり、
また当時のＣＤとかも中古で結構状態のイイモノが安価で手に入る
ので、見つけたら買ってみる傾向にある。
（ある意味レンタルより安かったりする）

で、森川美穂の後期の作品は比較的手に入るのだが、初期のものは
どうしてもお目にかかることが少なかったのだが、
先日オークションで、ベスト２枚落札した。

いやぁ～感動した。
高校生時代を思い出した。
やっぱ、音楽にはその当時の思い出も一緒についてくるなぁって思った。

久々の浜名湖競艇

今日は朝から浜名湖競艇へ出かけた。

ふり返れば、このブログの第一回目の話題も浜名湖競艇。
しかもメインはまえけんのライブを見に行くことだった。


今回も競艇自体はメインではなく、にしおかすみことダイノジの
ライブがメインだった。

しかし、行くのが遅く到着したときには、ライブが行われる会場には
入れず、外から見ることになった。
（一応ガラス張りで外から、人垣のすき間をぬって見ることが可能。
ドアも開いていたので、一生懸命聞くと何を言っているのか
分からなくもない）


そんな状態なので、かなり聴き取りにくく楽しめるまではいかなかったが、
言わんとしていることは分かった。
（だいたいネタも一緒だし）

おなじみの曲に乗ってにしおかすみこが登場。
「にしおか～すみこだよ～」に爆笑。
「～...あたしだよー！」に爆笑。
最後は犬上家～のお約束の倒立も披露。

お約束に対して、爆笑って感じ。


次いで、ダイノジ。
地元のローカル番組でレギュラーを持っているものの、
その番組ではネタは披露していない。
かといって、ネタを披露している全国区の番組となると
大して出ていない。

おおちのエアギター世界一くらいが有名なところなのだろうか？
ダイノジは細かなネタのやり取りがあったみたいだが、
先に述べたように聴き取れる状況ではないので
時間とともに終了。

午後にももう一度ライブがあるとのことで、それまで競艇をやる。
しかし、気分も乗らず、あまり予想もしなかった。
収支は２０００円マイナス。

そして、早めに切り上げ、午後のライブこそキチンと見ることが出来るように
会場へ足を運んだ。
会場には、すでに多くの人がいたが、中に入ることが出来た。
とりあえず中に入れば、声も音も聞えるので何とかなる。

そしてライブスタート。
またもや、にしおかすみこ登場。
しかし、何か勝手が違う。
持ち時間が３分ということで、さくさくさくっと終了。
何か物足りない感じ。

次いで、ダイノジ。
同様に持ち時間は少なく、ツカミの部分で終了。

感想は「ありゃ？？？？」だった。
帰りは、一緒に行った友達と、高級なウナギ屋へ寄り夕飯を食べた。
これには大満足。

Ｊリーグ第１５節 横浜ＦＭ戦

------------負けは許されない-----------





------------聖地日本平で連敗なんて-----



チームは、明らかに下降気味、サポのモチベーションも下降気味。
しかし、不思議とスタジアムの入場者数は右肩上がり。
（今日も１５,０００人オーバーで、２試合連続スゴイ）

招待されているところもあるのだろうが、それにしても今のチームに
どんな魅力を感じて足を運ぶのだろうか？


そう言っている自分も聖地日本平へと足を運んだのだが、
同じ質問を自分にしたなら、

「選手を盛り上げられるのはサポだけ。
ホームのピッチに立ったとき、スタンドががらんとしていたら、
その時点で、モチベーションも下るのだろうなって。

それだからこそ、どんだけチームに不満がたまっても勝ち進むためには
スタジアムへ足を運び応援し続けるだけ。」


梅雨入りは何処へやら？と思われるような快晴。
しかし、湿度は低く風もあったので、日陰にいると結構寒かった。



選手紹介の後、いつもなら応援が始まるのだが、今日はボイコット。
無言の選手へのプレッシャーなんだろう。
前節の不甲斐ない試合への抗議として、今日は応援しないのかなぁと
不安もよぎった。



試合開始。
すると、一気に応援爆発って感じで、西側２Ｆスタンドが沸く。
サポも気合い全開。
そして、選手も開始早々チェイシングし、プレスをかけまくる。

明らかに今までと何かが違う。
すごく気持ちが全面に出ていて、当たりがとにかく激しい。
そしてボールを奪うと、一斉に走り出し、ボールを止めずに
流れるようなパス回し。

チーム全体が連動している感じで、ボールをとられてもすぐフォローが入り、
奪い取り、数的優位を保ちながらサイドへの展開を出来るように開く。

前線から岡ちゃんが走り回りかき回し、ワンボランチながら、
時折ゲームを組み立てもしていた浩太。
そして左サイドに藤本＆兵働レフティー２人が縦に並ぶという
新しいシステムで今までとは違う展開を見出していた。

アグレッシブな動きを見せたが、前半はスコアレスドロー。
悪くはない。後はゴールだけだ。


後半ついに岡ちゃんヘッドで先制。
ダイラに歓喜の渦が巻く。駒込を歌い続ける。

そしてマリノスに退場者が出て数的優位に立つ。





----------------しかし、残り５分。信じられない事が...

右からのクロスに一瞬ゴール前にエアポケットが発生。
選手が重なるようになり跳ねたボールは無情にもゴールへ。
（オウンゴール？？？）


誰もが逃げ切れると思っていただけに、歓喜はため息に変わった。

ケガから復帰のジェジンを急きょ投入。
（明らかに今日は使う予定ではなかったのだろう。）
しかし、残り少ない時間ではチャンスも無く、そのままタイムアップ。


一斉にブーイングが上がる。

個人的な感想としては、試合内容は決して悪くなかった。
追加点がとれなかったことが、ものすごく悔やまれる試合だった。
どん底の状態のチームをよくぞここまで１週間で修正できたと思う。

今日みたいな試合を続ければ、絶対勝てるはずだから、
来週アウェイ名古屋、そしてホーム日本平で浦和と
勝ち続けて欲しい。