結構な頻度で海老名市へ行っているが、同じ県内でも川崎、横浜の人からすると、結構遠い所のイメージらしい。
相鉄線で35分程度(28km)の距離なのだが、あまりにも乗り慣れたせいなのかピンと来ない。
ということで、身近な所で置き換えてみると、地元清水から35分程度電車に乗ると、西は藤枝、東は東田子ノ浦。
うーん、両方とも結構遠くだなぁって思う。
やはり海老名は川崎、横浜からすれば結構遠くに感じて然るべき位置関係だなぁ~
相鉄線で35分程度(28km)の距離なのだが、あまりにも乗り慣れたせいなのかピンと来ない。
ということで、身近な所で置き換えてみると、地元清水から35分程度電車に乗ると、西は藤枝、東は東田子ノ浦。
うーん、両方とも結構遠くだなぁって思う。
やはり海老名は川崎、横浜からすれば結構遠くに感じて然るべき位置関係だなぁ~
「【上海・隅俊之】中国の米国系食品加工会社「上海福喜食品」がマクドナルド向けなどの製品に期限切れの鶏肉や牛肉を混ぜていた問題で、
浙江省や山東省など上海以外の食品監督当局も22日までに調査に乗りだした。
中国マクドナルドは全国の店舗に上海福喜の製品の使用停止を命じており、騒動は中国全土に波紋を広げている。
上海市の食品監督当局は22日、上海福喜が中国国内のマクドナルドやピザハット、バーガーキングなどのファストフードチェーンや、
コンビニエンスストアのセブン-イレブンなど計9社に製品を納入していたことを明らかにした。
監督当局はまた、上海福喜が製造したチキンナゲットや牛肉のミニステーキなど5種類を違法製品と認定し、関連製品約100トンを押収した。
市警察当局も監督当局と共に従業員から事情聴取するなど捜査に着手しており、徹底した取り締まり方針を示している。
中国メディアによると、上海福喜の品質管理担当者は工場長らの関与を認めており、会社ぐるみの疑いが濃厚になっている。
国家食品薬品監督管理総局は先に、全国の食品監督当局に対し、親会社「福喜集団」が山東省などで稼働させている別工場についても
出荷記録や生産工程に問題がないか調査するように命じている。」
(「毎日新聞」より引用)
日本国内で生産されている野菜などを見ても少し曲がっているとか形が悪いとかで味は全然問題なくても2級品、場合によっては売り物にならないなど
かなり厳しく過剰に敏感すぎないかと思うところが結構ずっと思っていた。
しかし、今回の中国のこの工場はあまりにもヒドすぎる。
浙江省や山東省など上海以外の食品監督当局も22日までに調査に乗りだした。
中国マクドナルドは全国の店舗に上海福喜の製品の使用停止を命じており、騒動は中国全土に波紋を広げている。
上海市の食品監督当局は22日、上海福喜が中国国内のマクドナルドやピザハット、バーガーキングなどのファストフードチェーンや、
コンビニエンスストアのセブン-イレブンなど計9社に製品を納入していたことを明らかにした。
監督当局はまた、上海福喜が製造したチキンナゲットや牛肉のミニステーキなど5種類を違法製品と認定し、関連製品約100トンを押収した。
市警察当局も監督当局と共に従業員から事情聴取するなど捜査に着手しており、徹底した取り締まり方針を示している。
中国メディアによると、上海福喜の品質管理担当者は工場長らの関与を認めており、会社ぐるみの疑いが濃厚になっている。
国家食品薬品監督管理総局は先に、全国の食品監督当局に対し、親会社「福喜集団」が山東省などで稼働させている別工場についても
出荷記録や生産工程に問題がないか調査するように命じている。」
(「毎日新聞」より引用)
日本国内で生産されている野菜などを見ても少し曲がっているとか形が悪いとかで味は全然問題なくても2級品、場合によっては売り物にならないなど
かなり厳しく過剰に敏感すぎないかと思うところが結構ずっと思っていた。
しかし、今回の中国のこの工場はあまりにもヒドすぎる。
「 認知症の疑いで保護され身元不明のまま施設などで暮らす人が全国で少なくとも14人に上り、認知症以外の人を合わせた身元不明者は169人いることが分かった。
各都道府県による独自調査や厚生労働省が進めている全国調査の結果を毎日新聞がまとめた。
ただし、18都道県は厚労省調査について同省による結果公表まで非公表としており、最終的にはさらに人数が膨らむとみられる。
各都道府県による独自調査の結果は6月15日にいったんまとめて報じたが、当時は調査中が7都県あり、認知症が疑われる身元不明者は11人、
記憶障害や統合失調症などの人を含む全体では57人だった。
その後、岩手、兵庫、奈良、山口、福岡5県が独自調査を終えた(鹿児島は独自調査を途中で取りやめた)上、
厚労省の依頼に基づき調査対象を拡大した自治体もあることなどから人数が増えた。
新たに認知症の疑いがあるとされた身元不明者は、2007年7月に京都府宇治市の神社で倒れていた男性(推定65歳)
▽08年1月に福岡県久留米市の路上で見つかった男性(同80代)▽今年5月に岡山県和気町の川沿いを歩いていた男性(同70代)--の計3人。
東京都は調査を継続する一方、認知症などの疑いがある身元不明者を3人と公表したものの、具体的な症状などを明らかにしていないため14人には算入していない。
身元不明者全体の人数は6月から約3倍に増大。大阪府は当初、高齢者を対象に独自調査し6人と公表したが、
厚労省の依頼に基づき推定40歳以上について調べたところ47人に上った。
一方、169人のうち自治体が顔写真を公表したのは10人余。個人情報保護が障壁との指摘もある。高齢者政策に詳しい角田雅博・関東学園大教授(自治体政策)は
「個人情報保護の目的は『本人の利益を守る』ことで『個人情報を守る』ことではない。
身元不明者にとって、個人情報を公にする不利益より、居住環境を取り戻すなどの利益の方が大きい」と指摘し、積極的な情報公開を自治体に求めている。」
(「毎日新聞」より引用)
医療の目覚ましい発展と共に、どんどん寿命が延び高齢化社会となっている。(出生率に関しては置いといて)
これまでも確かにボケているじぃちゃん、ばぁちゃんはいたが、多くはそうなる前に亡くなっていたが為にここまで社会が抱える問題では無かったと思う。
ここに何か社会の皮肉なサイクルが見え隠れする。
医療の発達により、死から逃れ、病から復帰することはもの凄く喜ばしい事。
しかし、一方で高齢者への年金等も含めた社会保障費等は国家予算の中で大きな足枷となっているのも事実。
だからと言って、早期死亡を望んでいる訳でもなければ、社会の望ましい形をあれこれ言うつもりも無い。
どうであってもやはり「生きている」ことは尊いし、素晴らしい。
そこに死を勧める事は、人としてあってはならないと思う。
(これは若年層の自殺等も含めて)
認知症ーーーーーー
これを煩い家族の介護を受けている方は全国に沢山いるかと思う。
そして、とにかく認知症の人を一人にしておくと何をやらかすか非常に危険なので、目が離せず介護疲れの方も多いかと思われる。
特に体が元気な認知症の方は厄介で、何処かへ行ってしまう。
しかし、自分がどこへ行きたいのか目的も無く、何処へ行っているのかも分らず、それこそ出掛けていることすら分らない状態で
手助けしたくてもどうしようもないケースが多いだろう。
また、自分の名前、住所なども自身が分らず、そもそもこの人が誰なのかすら特定出来ず仕舞なのが今大きな問題となっている。
これはやはり情報公開して心当たりがある人からの情報提供しか無いと思う。
絶対、そのままの状態で元の家に帰れるとは思わないし。
各都道府県による独自調査や厚生労働省が進めている全国調査の結果を毎日新聞がまとめた。
ただし、18都道県は厚労省調査について同省による結果公表まで非公表としており、最終的にはさらに人数が膨らむとみられる。
各都道府県による独自調査の結果は6月15日にいったんまとめて報じたが、当時は調査中が7都県あり、認知症が疑われる身元不明者は11人、
記憶障害や統合失調症などの人を含む全体では57人だった。
その後、岩手、兵庫、奈良、山口、福岡5県が独自調査を終えた(鹿児島は独自調査を途中で取りやめた)上、
厚労省の依頼に基づき調査対象を拡大した自治体もあることなどから人数が増えた。
新たに認知症の疑いがあるとされた身元不明者は、2007年7月に京都府宇治市の神社で倒れていた男性(推定65歳)
▽08年1月に福岡県久留米市の路上で見つかった男性(同80代)▽今年5月に岡山県和気町の川沿いを歩いていた男性(同70代)--の計3人。
東京都は調査を継続する一方、認知症などの疑いがある身元不明者を3人と公表したものの、具体的な症状などを明らかにしていないため14人には算入していない。
身元不明者全体の人数は6月から約3倍に増大。大阪府は当初、高齢者を対象に独自調査し6人と公表したが、
厚労省の依頼に基づき推定40歳以上について調べたところ47人に上った。
一方、169人のうち自治体が顔写真を公表したのは10人余。個人情報保護が障壁との指摘もある。高齢者政策に詳しい角田雅博・関東学園大教授(自治体政策)は
「個人情報保護の目的は『本人の利益を守る』ことで『個人情報を守る』ことではない。
身元不明者にとって、個人情報を公にする不利益より、居住環境を取り戻すなどの利益の方が大きい」と指摘し、積極的な情報公開を自治体に求めている。」
(「毎日新聞」より引用)
医療の目覚ましい発展と共に、どんどん寿命が延び高齢化社会となっている。(出生率に関しては置いといて)
これまでも確かにボケているじぃちゃん、ばぁちゃんはいたが、多くはそうなる前に亡くなっていたが為にここまで社会が抱える問題では無かったと思う。
ここに何か社会の皮肉なサイクルが見え隠れする。
医療の発達により、死から逃れ、病から復帰することはもの凄く喜ばしい事。
しかし、一方で高齢者への年金等も含めた社会保障費等は国家予算の中で大きな足枷となっているのも事実。
だからと言って、早期死亡を望んでいる訳でもなければ、社会の望ましい形をあれこれ言うつもりも無い。
どうであってもやはり「生きている」ことは尊いし、素晴らしい。
そこに死を勧める事は、人としてあってはならないと思う。
(これは若年層の自殺等も含めて)
認知症ーーーーーー
これを煩い家族の介護を受けている方は全国に沢山いるかと思う。
そして、とにかく認知症の人を一人にしておくと何をやらかすか非常に危険なので、目が離せず介護疲れの方も多いかと思われる。
特に体が元気な認知症の方は厄介で、何処かへ行ってしまう。
しかし、自分がどこへ行きたいのか目的も無く、何処へ行っているのかも分らず、それこそ出掛けていることすら分らない状態で
手助けしたくてもどうしようもないケースが多いだろう。
また、自分の名前、住所なども自身が分らず、そもそもこの人が誰なのかすら特定出来ず仕舞なのが今大きな問題となっている。
これはやはり情報公開して心当たりがある人からの情報提供しか無いと思う。
絶対、そのままの状態で元の家に帰れるとは思わないし。