今夜、運命の決戦

今日の深夜、運命の決戦。

まずは、フランス　×　デンマーク
相次ぐ故障者で欠場を余儀なくされても、全然おかまいなしの層の厚さで初戦のオーストラリア戦では圧勝。
そのフランスがここ最近の対戦で唯一と言っていいほど勝てていないデンマーク。

グループステージ突破のためにも大事な大一番。熱い！


そして、そのあと行われる、アルゼンチン　×　メキシコ
初戦でまさかのジャイアントキリングを喰らったアルゼンチン。優勝を目指していたのに早くも崖っぷちに追い込まれた。
相手は一筋縄ではいかないメキシコ。
この対戦も熱い！


いやぁ〜、そんな自分は今晩夜勤。
オフレコだけど、こっそり試合を観よう。ありがとうAbema。

懇親会

今日は、会社の懇親会。

仕事は休みだったのだが、せっかくの休みの一部を潰してまでの参加は正直微妙・・・。



とはいえ、１８時開催で２時間なら２１時過ぎには帰宅できるからいいかなと思っていたら、まさかの３時間プラン。






え！？・・・







予想以上に食事（コース）が充実していて、お酒を飲んでいると食べきれないくらいの量だった。
周りに合わせて飲んでいたこともあって、結構酔いが回った。

まさに漫画の様な展開

劇的な日本代表の勝利におそらく日本列島が酔いしれた昨晩だったが、同組のもう１試合、スペイン×コスタリカ戦で、
スペインの破壊的な攻撃力を見せつけられ７−０の勝利、しかもコスタリカのシュートはゼロ。

１試合目でジャイアントキリングを起こし、３試合目の対戦のスペインはこの上ない力を見せつけるこの展開はまさに漫画。


さらに言えば、もしこの先決勝トーナメントに進出すると、初戦はベルギーとの対戦の可能性が濃厚。
ベルギーといえば、前回大会で日本が２点リードしながら最後のワンプレーで散った衝撃的な試合。

このリベンジマッチが出来るとなると胸熱。


そしてここで勝てば、日本サッカー界が目標としていたベスト８進出を達成。


しかし、その先にはフランス、ブラジルと優勝候補のラスボスが待ち構えている感じで、まさに漫画的な展開。

まぁ、現実はそう簡単に勝ち進めないけど。笑



勝手に妄想してみるのも楽しい。

日本代表、世界を驚かせる歴史的なジャイアントキリング！ドイツ代表に逆転で初勝利 初のベスト8へ勝ち点3ゲット

「　初のベスト8以上を目指す日本代表がドイツ代表を相手に逆転勝ちを収め貴重な勝ち点3をゲットした。
前半は33分にPKで先制点を献上したものの、後半に入るとアグレッシブな選手交代で受け身になったドイツ代表に対して猛攻。
途中交代で入った堂安律が75分に同点ゴールを決めると、83分にも途中から入った浅野拓磨が勝ち越しゴール。
2大会ぶりの優勝を目指す格上ドイツ代表に対して、世界を驚かせるジャイアントキリングを演じて見せた。

　前半は完全にドイツ代表のものだった。序盤こそ日本代表が押し気味に進めていたが、徐々にドイツ代表にペースを掴まれると、
33分にはペナルティーエリア内でファウルを犯してPKを献上。

先制点を許すと、その後も完全に試合を支配され、ボール保持率もドイツ代表74％、日本代表26％と圧倒された。

　それでも日本代表は後半から3バックに変更しアグレッシブな布陣にするとこれが的中。
徐々に試合を支配し始めると、堂安がゴールネットを許して同点に。8分後には再び浅野が豪快に蹴り込み、試合をひっくり返した。

　日本代表は2戦目にコスタリカ代表、3戦目にスペイン代表という強豪との試合を控えるものの、
優勝候補の一角に数えられるドイツ代表を撃破するジャイアントキリング。世界を震撼させ、一躍大会の主役候補に名乗りをあげた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「ABEMA TIMESより引用）





ドイツ相手なだけに勝つことがあるとは微塵も思っていなかった。


前半、立ち上がりこそ日本ペースで「もしや・・・」と期待したが、そのあとは防戦一方、体を張って跳ね返してもセカンドボールは
拾われまくり、まさにサンドバック状態。いつ守備網が決壊してもおかしくない、まさに時間の問題だった。


そしてPK献上。
権田はあそこで飛び込みたい気持ちは分かるけど、かわされた時のリスクを考えるとグッと抑えるのが正解では・・・？


沈みかかった船が、なんとか浮かんでいる状態で前半終了。
１失点したことで、ドローでこの試合を乗り切るには１点は取らなくてはいけなくなった。
しかし、この状態では後半守備を立て直したとしても、とても攻撃に転じるところまでは無理だ・・・




後半、冨安登場。
スタメンに名を連ねていなかった時は、足の怪我は思ったより悪いのかと懸念されたが、アーセナルでのプレイが出来れば
きっと守備が立て直せるだろう（多分）に期待。

後半は、打って変わって前線からのハイプレス。
これは賭けに出たなと感じたのと、かわされると一気に失点パターンで、大敗も覚悟した。




しかし・・・



ドイツのボール回しと展開に、前半走らされ疲弊し切っている日本に対し余裕のドイツと思いきや、ドイツの運動量が明らかに落ちているのと
ボールはもっているものの前半の様な怖さが感じられない。

そして、三笘を早めに投入。
勝負に出たなと思ったが、ウイングバック？もう一列前じゃないの？？？



とにかくなんとか１失点でここまでこれているので、この試合は１点とれればOK。
どうにかして残りの時間で１点取ってくれって感じだった。



ついに歓喜の瞬間が訪れた。
冨安→三笘→南野→堂安で同点ゴール。




マジか！





きちんと崩してのゴール。
更に浅野の逆転ゴール！



マジか！（その２）





全く予想していなかった展開に興奮。
そしてアディショナルタイム突入。




７分！？




そんなに試合止まったっけ？？？？？？
長すぎだろ。いいとこ３分でしょ。



勝っている時のATは非常に長く感じるが、なんとか勝った。
うぉぉぉぉぉーーーーー！




ドイツからすると圧倒的に試合を支配し、しかも２点目を取る機会は何度もあった。
サッカーは、時々こういう試合が起こる。

試合内容は圧倒していているので勝っていた印象だが、決めるべきところで決めないと１発に沈むある意味典型的なパターン。
まさにドイツの選手はこの印象だろう。敗因が「決め切れなかった」という一言に尽きるのだろうけど、実際はそう簡単でもない。




まさかの勝利に決勝トーナメントの道が大会前より朧げながら見えてきた。
大事なのは次のコスタリカ戦。

ここで勝って、ドイツ×スペインの結果次第で最終戦の展開が変わってくる。
まずは勝たないことには話は始まらないのできっちり勝って欲しい。

整理しよう

パソコンのHDDの空きを見たら、残り半分になっていた。

外部ストレージも含め、保存先の容量には問題ないので、ガンガンに保存できるが、一方で要らないものもたくさんある。
複数の外付け媒体にバックアップのバックアップをしていたりもする。



年末も近いし、要らないものは削除することにしよう。

１１月も事実上ひと段落

変則的勤務は、１１月は前半やややタイトな感じで、今日からの後半は比較的ゆったりとした感じ。

夜勤明けで、今日から４連休。
次は日曜日夜勤から２連勤、というか後半の２週間で４日しか勤務しない（笑）


９月末の台風１５号により、清水区ないは大きな被害を受けた。
その災害ゴミが一応今月末で終わるそうだ。ゴミの収集所には家電から畳、自転車等山積みになっている。
本当にあと２週間で片付くのだろうか。

近所の床上浸水した家も、内装をリフォームしている、もしくは業者が入っている家を多く見かける。
まだまだ爪痕は色濃く残っている。