あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

自動車の「木金休業」がスタート=日産、ホンダなどが前倒し実施

2011-06-30 | 政治・経済・社会・ニュース
「 夏の電力使用量を抑えるため自動車業界が一斉に導入する「木金休業」が30日、一部メーカーで始まった。
木金休業は自動車・二輪車メーカー13社のほか大手部品メーカーも参加。
電力使用量が多い木金に工場を休みとするかわり、土日に操業し、需要ピーク時の電力不足を緩和する。
 正式な実施期間は7月から9月末までだが、日産自動車やホンダなど一部企業は木金を連休にするため、
6月から前倒しで振り替え休業を始めた。
電力使用制限が発動される東京電力と東北電力の管内だけでなく、西日本の工場や事業所を含めた全国規模で行う。」
                        (「Yahooニュース」より引用)
 

連日暑い日が続き、仕事中の事務所では否が応でも冷房の使用は余儀なくされる。
ニュースでは、電力使用量についてはあまり余力がない状況らしいが、
実際こう暑いと「節電しなくては」と思ってても、エアコンのスイッチに手が伸びるのは
致し方ないかと思う。

まぁ電力消費量が気になるところではあるが、
自動車産業に従事されている方は多いので、勤務体系が変われば周辺の飲食店を始め
託児所やら何やら、関連する企業なんかの営業時間等も見直さなくてはならなかったりで、
色々巻き込んだ大きな出来事なのかなと思う。

当初、各自動車メーカーで何曜日と何曜日が休みなんて言ってた様な記憶があるが、
蓋を開けてみれば一律で木金休み。
(部品調達メーカーが一社だけに提供している訳ではないからなのだろうか?)

特に一律で変わる事にどうもこうも無く、「へぇそうなんだ」って感じ。

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FIFAランク、日本が13位に浮上…アジア最高位をキープ

2011-06-29 | サッカー日本代表
「 29日、FIFA(国際サッカー連盟)が最新のFIFAランクを発表した。

アジア最高位の日本は前回の14位から一つ順位を上げて13位に浮上。
二つ順位を下げたオーストラリアは22位に、韓国は五つ順位を上げて26位にランクインしている。

 上位陣では1位スペイン、2位オランダに変動はなかったが、
3位にドイツ、4位にイングランドがそれぞれランクアップ。ブラジルが5位に後退した。
なお、北中米カリブ海ゴールドカップで優勝を果たしたメキシコが前回の28位から
大幅に順位を上げ、9位にランクインしている。」
                  (「gooニュース」より引用)



かつてのFIFAランクより随分ランキングの数字通りの実力なのかなと思ってはいたが、
しかし、この順位に日本がいるのはどうなんだろう?

南米選手権への参加をやめてしまったので、今現在の日本代表の世界レベルでの位置が
正直なところ正確に見えてこない。

では最も最近の身近なところでの実力差を検証してみると印象にあるのが
先のアジアカップだが、思い出してみると決勝で対戦したオーストラリアが今回は22位。
あの大会から時間が空いているので、その間の両者の実力の変化は分からないが、
当時の印象では、どう考えてもオーストラリアの方が全体的に実力は上で、延長戦にはいって
結果的に日本が勝ったに過ぎないって感じだった。

ここに13位と22位ほどの実力差があるのだろうか?
オーストラリアの順位を基準にすれば、日本は24、25位くらいが妥当ではないだろうか?

個人的に思う13位と22位の実力差を試合結果で表すならば、90分以内に2-0、1-0くらいで
勝つくらいではなかろうか?

今月の初めに行われたキリンカップも親善試合の要素が強いので、実力を測るには及ばないので
今度改めてその能力を見る事は出来るのはW杯の最終予選なのかなと思う。

もう、いい加減アジア予選で苦戦するのはどうだろう?
確かに相手が守備的に来たり、特にアウェイでは高温多湿で環境的にも厳しいのは分かるが
それでもそこら辺は横綱相撲でいなすように勝って欲しい。

ということで、日本のFIFAランクは一体何処まで上昇するんだろう?
1桁台にくる日はいつ??
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東電株主「茶番も甚だしい」怒りと落胆…荒れに荒れ 

2011-06-28 | 政治・経済・社会・ニュース
「 福島第1原子力発電所事故の収束の見通しが立たない中、28日に開かれた東京電力の株主総会。
怒声が飛び交い、議事進行に不満を持つ株主がたびたび経営陣に詰め寄るなど、
6時間を超えた総会は荒れに荒れた。安全性への不信感が募る原発。暴落したかつての“優良株”。
詰め掛けた9千人以上の株主の顔には怒りと落胆の表情が浮かんでいた。

 会場となった東京都内のホテルには、午前10時の開始を前に大勢の株主のほか、
反原発を訴える市民団体も詰め掛け、入り口では荷物検査が行われるなど物々しい雰囲気に包まれた。
周辺では数百人の警察官が警戒。会場は入場制限が行われたが、それでも会場に入ろうとする人が後を絶たなかった。

 総会は勝俣恒久会長の謝罪で始まったが、午前中に質疑に立った株主は全て反原発の立場。
「本来なら東電は倒産している。(役員は)全財産を売却して賠償に充てるべきだ」との厳しい意見も出た。
 総会が紛糾したのは東電側の議事進行をめぐってだ。
 東電側が提案した取締役選任を求める議案で、勝俣会長が挙手で採決を求めたところ、
賛成数が瞬時には判断できなかったにも関わらず、勝俣会長が「賛成多数とみなす」と即断。

会場の株主から「茶番も甚だしい」「何のための株主総会なのか」といった怒号が飛び、
十数人の株主が経営陣に詰め寄った。
 また、株主総会の議事録の配布と公開を求めた株主に対しても、
勝俣会長は「会社法に基づき、配布・公開の必要はない」と拒否し、会場がざわめく場面もあった。
 東京都三鷹市のパート従業員の女性(40)は「株価の下落分は被災者のためと思ってあきらめるが、
このような事態になっているのに経営陣はなぜ、はっきり物を言わないのか」と憤りを募らせた。

 総会終了後、会場から出てきた10年以上前から東電株を買い足し、
1万2千株を保有する杉並区の元会社役員の男性(71)は「株価が5分の1に下がって、年金生活に響く。
これまで何も主張しなかった株主にも事故対応について責任の一端はあるが、
これからの東電は大丈夫だ、任せられるという風には思えなかった」と不満を口にした。」
                     (「産経新聞ニュース」より引用)


今日最大の関心ごと、今日最大のニュースと言えば、
東京電力の株主総会

荒れる事は、開催される前に簡単に予想出来、ニュースで見る限り案の定
大荒れ

結局、東電が事前に大株主から委任状を取り付け、色んな採決は東電サイドの一方的なペースで可決され、
会場に詰めかけた多くの株主は出来レースにつきあわされただけだったような印象。

何かこの期に及んで、東電経営陣からは、形式的な謝罪している様な振る舞いこそは見せているが
真摯な態度というのは感じ取れない。

きっと何処かで、未曾有の事故で、ホントに東電が悪い事故なのか?って
認識なんだろうと思う。


何かあらゆる問題がそう簡単に解決しそうにない気がする。
そしてあまり本腰入れてって気もしない気がする。
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冷感グッズ

2011-06-27 | 雑記・日記
今年の夏は、節電節電って震災直後から言われていて、みんな自分に出来る範囲で
あれこれやってきたが、実際この蒸し暑さの中に身を置くと、エアコンのスイッチに手が伸びるのは
ある程度しかたないことかなと思う。
(完全にエアコンを使わないと、これはこれで熱中症とかの問題が浮上するし)



う~~~ やっぱ涼しいって素敵。
まぁ今のところエアコンは職場だけで、家では窓全開で扇風機。


そんな中、よく行くドラッグストアで見つけたのが、水につけると冷たくなるタオル
それを体に当て、暫くするとタオルの冷たさが無くなってくるので、
そしたらまた水につければ冷たさ復活みたいな経済的な商品。


ちょっとこれいいかも


一つ買ってみるのもいいかなぁと思った。
しかし、この商品、結構色んな店で色んな製造元から売られているのだが、
値段にもの凄く幅がある。300円台~800円台くらい。


この値段の差はなんだろう?

高い方が冷え冷えなのか?
それともタオルの大きさが違うとか程度なのだろうか??

気になる、気になる。
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2011Jリーグ第18節 ベガルタ仙台戦

2011-06-26 | 清水エスパルス
炎の5連戦最終戦は、ホームアウスタで、今季未だ負けなしの仙台戦。
12戦を終え、未だ負けなしというのは恐ろしい。

こう言うのもなんだが、被災地東北の人たちの並々ならぬ想いを感じる。
それは単純にどうこう説明出来る域を超えてしまっている何かを持っている
のではないのかとさえ思う。


そんな神がかったチームに果たして清水が勝てるのか...


前半から、相変わらず清水のサッカーは宜しくない。
前に縦パスをって意識がまるでない。

最終ラインで横パス、横パス、一列前にパスを出すもすぐ最終ラインへ
バックパス、そして時にGKへ...と観ていて非常にイラッとくる感じ。


勝つ気あんのか!?

それとも

仙台に花を持たせる気か!?
とさえ、勘ぐりたくなる様な展開。


何かグダグダな感じで、0-0で前半終了。

一方の仙台も思っていたほど怖さを感じず、今までの得点の少なさはこういう
感じ故の結果なんだなぁと思った。
しかし、寄せの早さとか、縦を切るとか守備に関してはキチッとしていて
失点の少なさは伊達ではなかった。


後半、前線と最終ラインとの間が空くようになったせいか、スペースも生まれ始める。

シュートまで全然行けてないので、得点のニオイは正直なかったが、
間延びする感じは、付け入るところがある証で、
「(もしかしたら)得点が生まれるかも?」と少し期待した。

それでも仙台の方が攻めの形は出来ていて、どう贔屓目に観ても、清水は少し苦しいなぁと思っていたら
アレックスがゴール。
(まさかまさかで驚いた)


そこから、仙台の猛攻が始まる。
これまでも落としそうなゲームを終盤に追いつきドローに持ち込み、
今季ここまで負けなしとなっているチームだけにここから気を抜けばいくらでも
失点を食らう事になる。

まさにここからが、仙台のサッカーの真骨頂だろうと思った。
非常に気の抜けない展開だ...


こんな時こそ、前半から見せたバックパスでボールを回して時間を稼げば良いのに
そんな気配は微塵もなく、来たボールを闇雲に大きく蹴りだす始末。
当然、ただ蹴ってるだけなので、相手に拾われ、また相手のチャンスへ...

時間を稼ぐとか、流れを断つとかどうしてしないんだ????



...そして、タイムアップ。

その瞬間、頭をよぎったのが、
仙台のみなさんすみません
こんな試合で無敗記録を止めてしまって...
もっと相手も納得出来る様な内容で勝ちをおさめられれば良かったのだが、
よりによってこんな一発一撃で沈む事になるとは....



何か被災地の希望を何処となく奪ってしまった感じでもあり後ろめたかった。




試合終了後、復興を願い仙台コールをした。
仙台サポからはエスパコールが返ってきた。

日曜日のナイトゲームにも関わらず、遠路はるばる駆けつけた仙台サポが
とてもたくましく見えた。
彼ら(彼女ら)なら、きっと大丈夫。

一日も早い復興を祈るばかりだ。
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Pod Castを聴く

2011-06-26 | 雑記・日記
前々から気になっていたPod Cast。

このブログのジャンルにも出てきて何だろなぁとは思ってた。
まぁよくよくラジオの類いである事は分かったのだが、
どうやって聴いたらいいのかさっぱり分からなかった。

そしてこの度、iMacとiPodを手に入れた事でついに体験する事が出来た。
感想は、

う~ん...
まさしくラジオだね



かつてラジカセで録音して、ヘッドホンステレオに入れ通学途中に
聴いていたのと全く変わらない。(媒体が変わっただけ)
厳密に言うと、ちょっと違うけど、雰囲気はそんな感じ。

ちなみに自分が聴きたい放送に関しては、5年以上前のものからあったりして、
溜まりに溜まったその5年分をコツコツと最初から毎日少しずつ
聴いていたりするのだが、正直なかなか聴ききれない。

ということで、iPodに入れ通勤途中車内で聴く事にした。
(何故にそこまで必死?)

その為(だけではないけど)に、カー用品専門店に行き、iPod関連のコーナーを
見て回る。(6/21の記事とかなりかぶるけど...)
その中で、シガーソケットから電源を供給し、AUXのケーブルでナビと
接続するものを購入。



早速接続。
おぉー
イヤホンしなくても聴けるぞ。これで毎日行き帰りの通勤に少し楽しみが増えた。

それにしても、改めて何だけど、ラジオだね...(笑)
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太平洋の放射能濃度は昭和30年代の3分の1 原子力機構が1年後予測

2011-06-25 | 政治・経済・社会・ニュース
「 日本原子力研究開発機構は24日、東京電力福島第1原発事故から約1年後の太平洋の
放射能濃度について、最高でも世界各国が核実験を繰り返した昭和30年代の約3分の1に
とどまるとの予測を発表した。
平均的な日本人が太平洋産の海産物を1年間摂取した場合の内部被曝線量は、30年代とほぼ同水準になるという。
 汚染水の海洋流出と爆発による大気放出で、計8・45ペタベクレル(1ペタは10の15乗)の
放射性物質セシウム137が4月1日に福島沖で拡散したと仮定。
太平洋を約200キロ四方の格子状に区切り、水平・上下両方向の拡散をシミュレーションした。
 太平洋の海水中のセシウム濃度は1年後、最も高い海域で1リットル当たり
0・023ベクレルとなることが分かった。
事故前(同0・0017ベクレル)の約14倍だが、30年代のピークだった32年の
同0・080ベクレルの約3分の1に相当する。以後、濃度はさらに薄まっていく。
この結果から、平均的な日本人が来年4月から1年間、最も放射能濃度の高かった海域の海産物を
摂取した場合の内部被曝線量を年間約1・8マイクロシーベルトと算出。
昭和30年代の同約1・7マイクロシーベルトとほぼ同水準となった。
一般人の内部被曝限度である同1ミリシーベルトの約500分の1で、人体への影響は問題ないレベルという。」
                          (「夕刊フジ」より引用)


最近では、内部被爆について関心が急激に高まった様に見受けられる。
特に小さい子供を持っている家庭では、お母さん方が非情に神経質になっていて、
正直、「なんでそこまで神経質になっているんだろ?」と個人的には過剰反応に映った。

で、内部被爆すると何かヤバいのかというところを知らないとこの真相は
明らかにならない訳で、よくよく調べると、発ガンリスクが高まるらしい。


そりゃあ大変だ!

お母さん方も慌てるわ!


セシウムが体内に取り込まれる事で、どれだけ発ガンリスクが高まるのか正直分からない。
これって必ずガンが発症するものだろうか?
まぁ放射線物質のみならず、世の中には発ガンリスクのあるものは沢山ある。

正直なところ、仮にガンになったところで、原因は必ず一対一対応ではなく、
様々なものが複雑に絡み合った結果も可能性も十分あり得る。
因果関係の特定は、非常に難しいのかもしれない。


リスクである以上、回避出来るものならば(=確率を減らす)、
可能な限りやりたいと思うだろうし、ましてや親心としたら、愛する我が子にそうしたいと思うのは
至極自然な愛情だということも理解出来る。


ところで、今回の記事も福島原発周辺の避難区域に関することが取り上げられた頃、
取り上げられた一説でもあるが、正直なところ今回の大震災に関する一連のあらゆる説
というのは、鵜呑みにするのはリスクが高いと言えよう。

「大丈夫」とか「混乱しないで」という意味での発言だとは思うが、
メルトダウンにしても結構後だしで「実はこうだった」と耳を疑う様な発言を
してくるので、額面通り受け取るのは「正直者は馬鹿をみる」的でもある。


確かにかつて冷戦時代、米ソは競って核兵器を作っては実験を繰り返してきた。
まさに知らぬが仏で、今となっては日本上空も随分と核の汚染を受けたことが理解出来る。


「知らない」というのは、幸せなのだろうか?
かつて、中学時代、授業中に先生が「知る事」について述べたことがあった。
(ここでいう「知る事」というのは「勉強する」も含まれる)

「知るという事は、知らなくていい事まで知るという事」

卒業間近に餞ではないが、そんな感じで語った言葉だったが、
当時、何処となく意味深な感じで、何か引っかかった。

知らなければ、気にもならないし、その時間他の事をしていたのかもしれないのが、
知ってしまったが為に、思い苦しみ悩み、それに大きく時間を割かれ、はたまた場合によっては
人生まで変わってしまうなんてこともあるのかもしれない。


今なお、何かの時にふと脳裏をかすめる言葉で、ある意味永遠の課題なのかもしれない。
(大学時代も時間を持て余している時、考えたりもした)


特に、昨今情報開示を求め、実に風通しの良い清い水を好む傾向にある。
嘘をついたり、人を欺いたりすることを肯定する気はさらさらないが、
そこで突きつけられる現実に対し、(後悔する事無く)常に受け止められたり、直視し続けるだけの
器やら力量が備わっているのかどうかは疑問だが、真面目に生きていてもショッキングな出来事というものは
すくなからず起こるものである。

ケースバイケースと言ってしまえば、もしかしたらそれが一番適切で幅を持たせた曖昧な言葉ながら、
一定の回答なのかもしれない。

しかし、どことなく綱渡り的な危なっかしいリスクを背負った状況に
人間が本能として持つ好奇心権利の主張がどうしても
それを許さないところもあるだろう。


話が逸れてしまったが、かつての冷戦時代がそうで、今回その1/3程度なのだから大丈夫というのは
現時点でただひとつ間違いなくいえることは、
果たしてそうなのだろうか?ってところかな。
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地震保険、液状化被災の損害認定拡大

2011-06-24 | 政治・経済・社会・ニュース
「 日本損害保険協会は24日、地震による液状化で建物が被災した際、
従来より損害認定の範囲を広げる地震保険の新基準を発表した。

 住宅の傾きに関する認定基準を緩和し、建物が沈下した場合の基準を新設した。
東日本大震災が起きた3月11日に遡って適用する。

 木造一戸建てやマンションの場合、保険金が全額支払われる「全損」と認定されるには、
従来、住宅の傾きが「3度を超える」必要があったが、これを「1度を超える」に改める。
建物の沈下が「30センチを超える」場合も全損と認定する。

 保険金が50%支払われる「半損」は、住宅の傾きが「0・5度超~1度以下」の場合か、
建物の沈下が「15センチ超~30センチ以下」の場合に認定する。
新基準の対象になる契約者には保険会社が連絡するという。」
                 (「gooニュース」より)



震災直後、それまで「免責」とうたわれてきた「地震が原因による死亡」でも、
今回は(史上何番目かのかつてない)異常な大震災ということで支払いの対象にする
と大手生保がこぞって発表した。

支払われないものとして思っていたものが、支払われる訳だから、
(ゼロが、下手すればポォ~ンと数千万とかに跳ね上がることになる)
それは被災者にとっては、この上なくありがたい事である。


その時、「へぇ、各社足並み揃えて変わる事があるんだ」と初めての
出来事に感心した。


そして、このたび地震保険についても3/11に遡及して支払い対象となるようで...


賛否両論あることを十分踏まえた上で述べると、
事後にこんなに支払い基準を変えていいんか?

被災者救済という観点からすればすばらしい。
しかし、これは同時に保険会社からすれば、みすみす経営を圧迫しかねないことになる
非常にリスキーな選択である。


支払い基準って、裏を返せばそれにより保険料が決まる
いわば、
保険の幹の部分
である。
(支払い対象が広ければ、支払いも多くなる訳だから、保険料も高くなる。)


それが突如支払い基準が緩和されたら、想定していた以上に多額の支払いを余儀なくされるのである。

これって...
まさに根幹を揺るがす大きな出来事
もしくは、根底を覆す事態
と言えよう。


次年度の保険料におもいっきりしわ寄せがくるのか分からないが、このご時世、
コンプライアンスの観点からしても、「こういう保障でこの保険料」というのを納得していた上での
契約を交わしているのに、保険会社サイドが変えるのはどうなんだろう?

「約款上このようにうたっているのだから、支払えない」という毅然とした態度で
臨んでも全然間違っているところは無いはずである。


特異中の超異例で「善意で」というのは十分理解出来るが、何かいざとなったら何でもありで、これがのちのち
「でも大変な状況になれば支払われるんでしょ?」と自らの首を絞めるような状況に
ならないのだろうか????


何かしっくりこない。
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番組で節電を呼びかけながら 従来通り真夏に長時間番組を放送する日テレとフジの矛盾

2011-06-23 | 政治・経済・社会・ニュース
「 放送するかどうか論議を呼んでいた恒例の長時間番組は今年も従来通り放送されるが、
「これでいいのか」という声が上がっている。

 日本テレビの「24時間テレビ」は震災後の4月に概要を発表、
フジテレビの「27時間テレビ」は昨日発表された。

 日テレは3月で退社した羽鳥慎一、関ジャニ∞を起用し、名物の24時間マラソンは70歳の徳光和夫が走る。
一方のフジは総合司会にSMAP中居正広、ナインティナインを起用し、ナイナイ矢部浩之が100キロマラソンに挑戦する。

「24時間」はチャリティーと銘打ち、どちらも被災地支援などをテーマにするのはいいとして、
だからといって従来通りは、節電などが叫ばれる世の中の流れに逆行しているとしか思えない。
放送が週末とはいえ、電力需要がピークにハネ上がる午後帯もバカ騒ぎするわけで、
視聴者の反発は必至である。

 そもそも4月には総務省が放送各局に25%の節電を要請し、
これを受けて、「とくダネ!」(フジ)の小倉智昭が「テレビ局(の節電)はどうなんだという
話が絶対出てきます」とコメントしたほど。
長時間番組ではそれなりの節電はやるだろうが、いずれにせよ真夏にバカ騒ぎするのは矛盾している。

 放送事情に詳しいコラムニストの金沢誠氏がこういう。
「番組の中で節電を呼びかけながら、もっとも節電をやっていないのがテレビ局です。
産業界が節電対策を発表し、放送局の中ではNHKも5月に早々と電力対策を発表しました。
例えば、NHKはメガソーラーを導入し、今年と来年の節電目標を提示しました。
ところが、民放はいまだに何ら対策がない。それで昼も夜も大量に電力を使い続ける
長時間番組をやるのは変だし、せめてポーズでもいいから目標値を示すべきです」

●少し頭を冷やせ
 電力需要が上がっても電力はパンクしないという見方もあるが、だいたい一日中、
番組を放送する必要があるのか。
今年はやめてもいいし、チャリティーであってももっと時間を短縮して放送していいはずだ。
 放送まで時間があるから、日テレとフジは頭を冷やせ。」
                     (「livedoorニュース」より引用)


昨日、今日と全国各地で猛暑日を記録した地域も多く、梅雨明け前ながらいよいよ
「夏本番」って感じになった。
連日、今年の最高気温を塗り替え、と同時に電力使用も一気に跳ね上がった。

「節電」の呼びかけを訴えてはいるものの、おそらく国民一人一人の感覚として
「じゃあ、実際何をどれくらいやればいいものなのか?」
「どのレベルまでの使用を許されるのか?」といったところだろう。

大量の電力消費をする製造業では、あれこれ策を練り、例えば就業体系自体を根本的に
見直したり、サマータイムの導入や、ノー残業を推進したりで乗り越えようとしている。

就業形態を変える事により、企業の業績にどのような影響が出るのかは分からないが、
少なくとも同じ水準の利益を生み出そうと歯を食いしばって努力をしている事だろう。

そんな中、やはりこの記事の日テレ、フジの24時間以上の放送は必要なのか疑問符を
つけざるを得ない。


日テレがいくら「チャリティー」といっても、それは自身を擁護するだけの都合のいい話で
現状を全く理解してない。
フジに至っては言語道断だと思う。

震災直後の自粛ムードから一転、被災地以外の地域ではいかに今まで通りの暮らしをして
経済を活性させていくかが問われたが、ここに電力問題を無視して
いい訳ではない。
全く持って別次元の話である。

現時点でも、テレビ局が24時間放送する必要があるのかどうか疑問であるのに、
ましてや、これから電力不足が叫ばれる次期に差し掛かる訳で尚更だ。


今回の大震災に関して、政府、東京電力の対応については、様々な角度で厳しく非難しているが、
同じ会社で番組ごと方向性がまるで違うのは、「放送局」という一つの看板の元、
許されるとは思わない。

ひとつの番組で非難する以上、その局全体で(その方向性)の主張とするべきであり、
また聖人君主ではないので間違いだって誰にでもあるはずだが、
そこで襟を正す必要がある部分は、速やかに且つ真摯に受け止めるべき修正すべきかと思う。

それが自由に発言の出来るモノが代償として背負わなければならない
発言の重みでもあると思う。
それは、あの番組のあの人が勝手に言ってるだけで、うちの番組にゃあ関係ないっていうのは
随分、虫がよすぎる話。


でなければ、メディアはただの傍若無人な若者と何ら変わらない。
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2011Jリーグ第17節 川崎フロンターレ戦

2011-06-22 | 清水エスパルス
先週の水曜日に引き続き、今週もホームアウスタでのリーグ戦開催。

相手はここのところ好調な川崎。
一方清水も、内容は決して褒められたものではないが、一応結果は残せている。


清水サポとしては、昨年オフに主力が大量移籍し、「一時は優勝争いしていたはずなのに
J2に降格した?」と目を覆いたくなる様な現実に「今年は残留争い必至だなぁ」と心を決めた。

しかし、なかなかどうしてぼちぼち戦えるチームにまで仕上がってきている。
(当然、まだまだ途上で課題は山積しているが...)

そんな中、川崎相手に何処までやれるのか、ある種現時点での清水の力量を計る上でも
大事な一戦だった。


試合開始早々、稲本のミドルが炸裂し先制点を奪われる。
そして20分過ぎに追加点を...


「一体今日は何点獲られるんだ???」
川崎とのチームの力の差を感じる。


それでも、早く1点返せれば、この試合もまだ捨てたもんじゃないと折れそうな気持ちを
グッとこらえながら応援する。

すると、アレックスのヘッドで1点差に詰め寄る。
と、清水自体の動きが活性化する。
そしてPKをゲットし、ついに前半のうちに同点に追いつく。


更にミドルシュートがゴールを揺らしたかに見えたが、これは惜しくもオフサイド。
(後々、このプレーは悔やまれる結果となる)


逆転こそ出来なかったが、2点のビハインドを追いつく展開に、
この試合行けるぞ!って気になる。



後半に入ると川崎に一人退場者が出て、11対10の数的有利な状況になる。
まさに清水には願ってもないチャンスを迎える事となった。
しかし、ここから川崎の一人一人の運動量の豊富さと、清水の度重なるチャンスでの何でも
ない凡ミスの連発に自滅する感じで、負のスパイラルを転がり落ちていくようだった。


どっちが10人なんだ???


全然川崎に数的不利を感じない。
むしろ清水の方が攻め手を欠いた。


そして事態は最悪な状況へ...
川崎追加点

がぁ~~ん...

GKの前で相手FWのシュートブロックに行ったボスナーの足に当たり、運悪く方向が変わって
ゴールへ...

前節浦和戦での2ゴールの活躍を鑑みれば、ボスナーをどうこう責められない気がする...


結局、これが決勝点となり、勝てそうな気配も十分あった試合だが、結果的には両チームには
決定的な大きな差があったように感じた。



「今の清水で、川崎相手にここまでやり合えた」と見るか、「勝てる試合をあっさり落とした」
と捉えるのかで大きく評価は異なる。

今年はチーム再建の年として、前者のように温かい目で見守るのか、
それとも「勝てそう」な気配がある以上、欲を出して勝てたものして厳しく当たるのか
非常に難しい。

個人的には前者の気持ちも持ちつつ、しかし結果至上主義なので、結果にも
きちんとこだわりたい気持ちもある。
いずれにしても負けて素直にそれを「よし」とはいかない。

しかし過ぎた事を引きずっても結果が変わる訳ではないので、
今はただ、次の試合で勝つ事を目指してほしい。

特に次の対戦相手は、いまだ今季無敗の好調仙台。
被災地の希望であることには間違いないが、手を抜くわけにはいかない。
非情にも清水が初の黒星を付けるチームであってほしい。
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iPod車載アクセサリー

2011-06-21 | 雑記・日記
今日は暑かった~。
雨が降った後に日が射すとこれまた異常に蒸す感じ。

ついに事務所のエアコンにもスイッチが入った。
が、しかし思いのほか涼しくない。

これも節電のせいなのだろうか?



今日は、仕事帰りにオートバックスに寄ってみた。
お目当ての商品は、iPodtouchを車内で使うにあたり、カーナビにつなぐAUXの口のケーブル。
シガーソケットから電気を供給し、充電しながらiPodへつながるコードと、
AUXへつながるコードの二股に分かれている。(なるほど)

有線の分、トランスミッターよりノイズ等の心配も無くその分音もいいみたいだし。

そして、ダッシュボードのあたりにスタンドを立て、そこにiPodを載せるみたいなのも
ちょっと欲しい。しかし長時間ドライブの際、直射日光をずっと浴びていて大丈夫なのか
若干の心配はあるけど...


あーそうそう、iPodのイヤホンをできれば買い替えた方が良いかなと思う。
よくレビューで「いまいち」の評価を見かけたが、確かに音が薄っぺらい感じで
やはり重低音とかにこだわりをもっていると物足りない。

とはいえ、イヤホンもピンキリではてさてどれを買おうか...


ということで、給料日前にして次回の給料の使い道がすでに決まってしまった様な気がする。
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AKB48江口愛実、胸躍る夢の企画から誕生した新メンバーのすべてが明らかに!

2011-06-20 | 政治・経済・社会・ニュース
「 AKB48の前田敦子ら主要メンバーが出演する江崎グリコ「アイスの実」新CMで、
新人ながらセンターポジションに抜てきされた江口愛実が、メンバーの顔からCG合成され誕生した
キャラクターであることが江崎グリコWEBサイトで明らかにされた。
江口は6月13日に発売された雑誌「週間プレイボーイ」(集英社)でグラビアデビューを飾ったAKB48の超新星。

 本CMでも出演メンバーの前田敦子や大島優子、篠田麻里子、渡辺麻友、高橋みなみ、板野友美ら
人気メンバーを押しのけてセンターを飾ったが、ファンや専門家のあいだでは「CGではないか?」と
その存在に憶測が飛び交い話題となっていた。
そんな中、20日に江崎グリコのWEBサイトで江口のすべてが明らかになる「お宝メイキング映像」と
テレビCM「アイスのくちづけ 江口愛実誕生」篇が公開され、鼻は板野、体と髪は大島、目は前田、
口は篠田、眉は渡辺、輪郭は高橋のパーツを組み合わせて誕生した新メンバーであることが判明した。
江口の声は同グループ研究生の佐々木優佳里が担当している。

 個性豊かな魅力を放つAKB48のメンバーが「もしも合体して一人の女の子になったとしたら、
一体どんな女の子が誕生するのか……」という思いから企画されたという「アイスの実」新CM、
「アイスのくちづけ」篇。20日からのテレビ放映を前に、14日より江崎グリコのWEBサイトで先行公開されている。
また、AKB48の総合プロデューサー・秋元康が「彼女こそが究極だ」とコメントした江口のプロフィールも
同サイトに掲載されており、今回その詳細も明らかになった。
「江口愛実」の名前の由来は、江崎グリコの「江」、AKB48が歌うCMソング・アイスのくちづけの「くち」、
そして商品名アイスの実の「アイ」と「実」から取ったもの。誕生日の2月11日は江崎グリコの創立記念日。
特技に記された「陸上競技」はグリコのキャッチフレーズ「ひとつぶ300メートル」に由来している。

 そして、江口のオーディション応募用紙として同サイトに公開されている自己PRの
「AKB48のみなさんの良いところを少しずつ盗んで、今までにない新しいアイドルを目指します!!!」が
まさに実現した本CM。
メンバーの顔のいたるところにCG合成用の目印となるマーキングが施され、
1ミリの誤差も発生しないように頭の両サイドを器具で固定し撮影された。
前田、大島、篠田、渡辺、高橋、板野は江口の一部としての演技も求められるという一人二役の
難しい撮影を見事にこなし、明るく元気な表情がリアリティーあふれる江口へ投影された。

 またAKB48のメンバー総勢47人が参加し、各メンバーの各パーツを合成して自分だけの
新メンバーを作成することできる「AKB48推し面メーカー」も20日、江崎グリコのWEBサイトでスタート。
髪や輪郭、目、眉、鼻、口を組み合わせて約500万通りの“推し面”を生成できるという。
ファン投票で新曲の選抜メンバーが決まる総選挙など、常に新しい発想で世の中を沸かせてきたAKB48。
今回の奇抜な企画も注目の的となりそうだ。(編集部・小松芙未)

江崎グリコ「アイスの実」新CM「アイスのくちづけ」篇は、6月20日より全国放映開始。」
                       (『gooニュース』より引用)


ついに「江口愛美」の全てが正式に明らかにされた。
しかし、昨日の時点(もしくはそれまでに)で明らかになったこととほぼ一緒だったので、
逆にいまいちだったかも...

どうであれ、一言言える事は、
見事に踊らされたぜぇ~

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やっぱり合成だったAKB48・江口愛実 "騙された"ファン激怒でグリコ不買運動も

2011-06-19 | 政治・経済・社会・ニュース
「 AKB48の12.5期生として注目を集めた新メンバー・江口愛実。
6月13日発売の「週刊プレイボーイ」(集英社)で表紙を飾り、江崎グリコ「アイスの実」の
CMでセンターに起用されるなど一躍"時の人"となり、"平成の江口グリコ事件"とまで騒がれていた。
江口のあまりの美しさにCG説も飛び交う中、6月20日売りの「週プレ」で"ネタばらし"されていることが明らかになった。

「ウワサがあったように、前田敦子の目、大島優子の髪形と体型、篠田麻里子の口、
渡辺麻友のまゆ、高橋みなみの輪郭、板野友美の鼻を合成した顔でした。
そして声は、5月に加入したばかりの12期研究生・佐々木優佳里の声とも掲載されています。
江口愛実の存在は、朝のニュース番組やワイドショーなどでも次々に報じられ、宣伝効果は絶大だったようです」(スポーツ紙記者)

 「アイスの実」特設サイトには江口のオーディション時の応募用紙とされる画像も掲載。
「AKB48のみなさんの良いところを少しずつ盗んで、今までにない新しいアイドル☆を目指します!!!」と記述。
まさにその言葉通り、メンバーのチャームポイントを合成した"究極のAKB48"だった江口。
また、AKB48・菊地あやかが14日付のブログで「私も撮影したんですが、
果たして私の顔のパーツいつ使われるのでしょうか(笑)」と書き込み、即削除。
16日付のブログで改めて謝罪し、秋元康総合プロデューサーから「おまえは悪くない。だから普通のままでいいんだ」と
いう激励のメールをもらったことも明かされた。
宣伝効果は高かったものの、意外なところで江崎グリコは、被害をこうむったようだ。

「騒動が発覚してから江崎グリコの株価が下がっています。13日には860円ほどあった株価が、
16日から下がり、17日には、824円まで下落。
江口愛実の存在は話題にはなったものの、一部では反感を買っており、
AKB48ファンの間では『アイスの実不買運動』も起きているというウワサです」(同)

 AKB48の公式サイトとAKB48劇場には、研究生として江口の顔写真が掲載され、
AKB48運営会社AKSは「実在しますよ。12期生のオーディションで取れなかったので、
急きょ採用しました」(デイリースポーツ)と答えたとされている。
いったいAKSは、何をもって「実在」と述べたのか。
いずれにしろ、大手スポーツ紙やキー局のニュース番組までもが"全乗り"で報道した大掛かりな企業広告は、これで一区切りとなりそうだ。」
                           (「gooニュース」より引用)



ネット社会は恐ろしいもので、月曜日に発売の「週プレ」に先駆けて、
いち早く「合成事実」が暴露された...。
まぁ、これでここ数日間あれこれ言われていた騒動にも一応けりがついたということで。


それにしても「アイスの実不買運動」って...笑
不買運動は買っていた人が買わなくなるから成立する訳で、果たしてそもそもどれだけのAKBファンが
アイスの実を購入していたんだろうと気になる。

そして、株価にもこんなに反映するんだね。驚いた。


アイスの実のHPへ行ってみたので、見出し画像にのせてみたけど、
これを見る限り、出来の悪い合成写真だなぁって思う...。




それはそうと、AKBのメンバーの各パーツを合成した顔って、「ウルトラマンタロウ」に出てくる
合体怪獣「タイラント」を思い出してしまった。


(これね)

「タイラント」の説明
(写真と共にどっかのサイトから引用そして編集。スマソ)


ウルトラシリーズ全てを通して怪獣の中でも特に強かった体のパーツが組み合わさり構成された合体怪獣
タイラントはこれまでウルトラ兄弟に倒されてきた怪獣の怨念が合体し実体化。
ウルトラ兄弟全員に強い恨みを持ち、復讐に燃えている。

シーゴラスの頭(帰って来たウルトラマン)
イカルス星人の耳(ウルトラセブン)
ベムスターの胴(帰って来たウルトラマン)
バラバの手(ウルトラマンA)
レッドキングの足(ウルトラマン)
キングクラブの尻尾(ウルトラマンA)
さらにベロクロンのミサイルのふさふさまでついている!(ウルトラマンA)

ちなみにウルトラ兄弟を次々に倒し超強かった。
(なんちゅー感想じゃぃ!笑)

ということで、最後は合体怪獣ならぬ合体アイドルということで、

合体アイドル エグチアイミって書くと
怪獣みたく見えなくもない...見えないな(笑)
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“追放”の恩返し弾!高原「ブーイングされる覚えない」

2011-06-19 | 清水エスパルス
「 第16節 清水3―1浦和

 清水のFW高原が古巣に強烈な恩返し弾を見舞った。後半19分、大前の右クロスをヘディング。
2戦連発の今季5得点目を決めた。
相手サポーターに大ブーイングを浴びたが「ブーイングされる覚えはない。オレは追い出された身」。

 昨年7月に浦和を退団。直前のオーストリア合宿も不参加だったが
「日本で1人だけで練習していた。自分にも意地がある」との思いをピッチで表現。
「埼スタで浦和を相手に結果を出さないと、自分として前に進めないと思っていた」とも話した。」
                      (「スポニチアネックス」より引用)



高原の意地


昨年オフに清水への入団が決まったとき、すでに高原のピークは過ぎていて
5年前ならまだしも、今更敢えて獲得する選手ではないだろうと思った。

というのも、ドイツから帰国後、浦和で全然鳴かず飛ばず状態で、そのまま韓国へと
渡ったという経緯があるからだ。


静岡県民なら、当時高校生離れした小野-高原の強烈なホットラインを知っていて、
時を経てプロとなり不思議な縁のもと、また清水で再現されることに期待感は高かったのかもしれない。
(2人とも好調という条件で)

しかし、今シーズン当初、確かに高原の状態は正直まだまだで、この獲得にはやはり「?」を
つけざるを得なかった。


主力メンバーの大量移籍に伴い、チーム再建を余儀なくされた状態ということもあり、
ゴールという結果にはなかなか恵まれなかったが、ゴールし始めると、やはりそのシーンは
いずれもストライカーだよな
と思わせるものばかり。


更に、体を張り起点となり、実にチームプレイに徹している。
そして何よりも今までの清水にはない気迫というか気持ち
全面に押し出してプレイしている。
これは若手が多いチームで、もの凄くいいお手本だなぁと思った。


そして、昨年まで在籍した浦和から見事ゴール。
間違いなく「清水」のエースストライカーとなったと言えよう。

おまけ:確かに高原が言うように追い出された身だからブーイングは間違ってるね。
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急遽訪問(?) 献血ルーム・あおば

2011-06-18 | 献血
先日、100回達成のお猪口と同じ日に郵送されてきた当選ハガキ。
(詳しくは6/1の記事を参照。)


(このハガキね)

しばらく地元「献血ルーム・あおば」には行かない予定だったが、
けんけつちゃんゲットの為にも、今月中となると今週末か来週末しかないので、早速行ってきた。


もう80回近く行っているであろうこの献血ルームだけど、今回初めて土曜日の午前中に突撃。
(ちなみに献血遠征においては、土曜日の午前中に行く事が殆ど。)

10:30過ぎに到着。
受付で「1時間くらい待ちますよ」と言われる。
(何処の献血ルームも土曜日のこの時間は結構にぎわっている。)

する事も無いので、雑誌を読んだり、ドリンクを飲んだりしていたが、
そんな中、ふと気がついた事は、
土曜日の午前中って、どの献血ルームも「王様のブランチ」が流れているなぁー
(他に見るものが無いってのもあるかも...)

そのせいではないが、何処となく遠征の時のアウェイ感がフラッシュバックする感じで
よそよそしいというか、何かいつもと違った。

採血検査の時、問診票を見た看護士さんに
「(前回)神奈川でやったの?」と聞かれる。
今までここのところ(採血検査のことね)でのやり取りは、遠征の際、
「今日は静岡へ帰られるの?」と聞かれて、ある種のコミュニケーションはあっても
地元「あおば」では名前と血液型以外の確認以外で何もやり取りなんて無かったのに。(笑)

「えぇ、横浜で」と答える。


その後は、サクサクッと終わり、最後のお楽しみ処遇品。
けんけつちゃんグッズは3点。
「はみがき」「ペンセット」「タオル」

事前にチェックしていた「タオル(赤)」をゲット



(刺繍がご当地の茶摘み娘?になってる。これは持ってなかった。)
心なしか眉毛が吊り上がっているような感じのため、怒っているように見える
(ちなみに他のけんけつちゃんタオルの興味のある方は、5/2分の記事を参照あれ)



一応、もともとの画像

ご当地けんけつちゃん 静岡Ver.


そして最後にハガキを渡すと、

「けんけつちゃんゴルフVer.」をゲット)

今日いただいたものを一緒にパシャリ。



ちなみにこの「けんけつちゃん人形」は結構でかくて、カバンには入らず、ビニール袋に入れてもらい
手で提げて駐車場まで持っていった。
(うれしい反面、どことなく恥ずかしかった)


さて、次回献血は7月。
ぶらり旅を再開することにしよっと。


一応今回も「献血ルーム・あおば」について改めて紹介
【住所】静岡市葵区七間町8-20 毎日江崎ビル6階
【電話】054-272-5858
【成分献血】10:00~12:00 14:00~16:30
【全血献血】10:00~13:00 14:00~17:30
【定休日】 12月31日、1月1
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