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あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

音楽が記憶を呼び起こす

2024-02-19 | 音楽・ラジオ
YouTubeで、EPOの「DOWN TOWN」と山下達郎の「Lovers Saturday」を偶然聞いた。


仮にこの2曲のタイトルを知らなかったとしても、ある一定の年齢以上の層なら「懐かしい」と思うことだろう。
そう!「オレたちひょうきん族」のED


当時は小学生で、土曜日は半日学校へ行っていた時代。
午後からの半日と日曜日が休みで、この曲が流れると子供ながらに「土曜日が終わるなぁ」って感じ(ちなみにサザエさんで日曜日が終わるなぁ)


何とも表現し難いけど、細かいことはあまり覚えていないけど、なんかキラキラしていた時代で、
まぁ小学生だったこともあり、何もわかってなかったから故に本当にそんな印象だった。
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伊集院光のオールナイトニッポン

2023-02-19 | 音楽・ラジオ
王の帰還とも言われた伊集院光が、オールナイトニッポンで喋る




何を話してくれるのかワクワクしかなかった




感想だが、まさかの当時の2部のパーソナリティーをゲストに呼んで、当時を振り返るトーク。

自分も当時、結構1部2部問わず、毎週ではないものの聴いていた時期があるので、それとなく当時の記憶が蘇ってくる感じで懐かしい感じに包まれた。
これはこれで番組として楽しかった。






ただ・・・






伊集院光のラジオと考えた時、果たして伊集院だけにフォーカスされるのではなく、伊集院がOh!デカナイトをやってその後オールナイトニッポンの
パーソナリティーとの絡みを思い出に語っているのは、ちょっと違う部分があるような気がした。

Oh!デカの時の伊集院は、明らかにニッポン放送の夜の顔だったし、絶対的なポジションを確立していた。
一方、オールナイトニッポンの頃は怪しさ満点の「面白い誰?」な時代で明らかにうさんくささとナゾの部分が面白さで
当時を知るリスナーからすると、そこには少なからずの隔たりがあるかと思われる。


とはいえ、ではダメなのかというとそういうことは一切なく、伊集院がMCのポジションで番組を進めていく展開が
Oh!デカ寄りだなぁと感じたって話。
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伊集院光、33年ぶり『ANN』に「今から緊張しています」 55時間特番最後の1枠に【タイムテーブル掲載】

2023-02-14 | 音楽・ラジオ
「 ニッポン放送『伊集院光のオールナイトニッポン』放送決定

 ニッポン放送“深夜ラジオの代名詞”『オールナイトニッポン(ANN)』の55周年を記念し、
17日の午後6時から19日の深夜1時にかけて放送される『オールナイトニッポン55周年記念オールナイトニッポン55時間スペシャル』の
“交渉中”となっていた最後の1枠が14日、発表され、伊集院光が出演することが決定した。33年ぶりの『ANN』となる。



 伊集院は、1987年に放送されたオーディション番組『激突!あごはずしショー』で優勝し、88年にオールナイトニッポンのパーソナリティーに抜てき。
88年10月から水曜2部、90年4月から9月まで金曜2部を担当した。当時は落語家という本業を隠し、オペラ漫談をやる“ギャグオペラ歌手”伊集院光として出演していた。

 番組の企画、架空アイドル「芳賀ゆい」は当初はハガキネタコーナーであったが、アイデアがふくらむうちに偶像が実体化。
CDデビューを飾り、写真集発売や握手会も行われるなど、社会現象となった。
いまも復活を願う声が止まない『伊集院光ANN』が、満を持して33年ぶりに復活する。


 今回の特番では「2部祭り」と題して、当時のニッポン放送に出入りしていたオールナイトニッポン2部を主に担当していたパーソナリティーたちがゲスト出演する。
石川よしひろ、加藤いづみ、久保コージ、森若香織、真璃子、渡瀬マキを迎えて、当時の話や現在の近況など話していく。

今回の決定を受けて、伊集院は「僕は、2部だったので、タイトルコールのあとにビタースウィート・サンバが流れるのは生まれてはじめてです。
実は、今から緊張しています」とのコメントを寄せている。

 発表後、伊集院は自身のツイッターで「やっと情報解禁になりました。ちょっとだけイチノスケさんの気持ちが分かりましたよ。
たけしさんや中島みゆきさん説が飛び交う中、なんかすみませんw」とつづった。



●『オールナイトニッポン55周年記念オールナイトニッポン55時間スペシャル』タイムテーブル
・2月17日
午後6時:ナインティナイン
午後8時:『オールナイトニッポン0』(フワちゃん、ぺこぱ、佐久間宣行、マヂカルラブリー。三四郎)
午後10時:松任谷由実(ゲスト:黒柳徹子)
深夜0時:EXIT
深夜1時:霜降り明星
深夜3時:三四郎

・2月18日
午前5時:カメ&アンコー(亀渕昭信、斎藤安弘)
午前7時:小林克也
午前9時:山下達郎、上柳昌彦
午前11時:吉田拓郎
午後1時:ウッチャンナンチャン
午後3時:タモリ(ゲスト:星野源)
午後5時:秋元康、佐久間宣行
午後7時:松山千春
午後9時:菅田将暉
午後11時:中居正広
午後11時30分:SixTONES
深夜1時:オードリー
深夜3時:電気グルーヴ

・2月19日
午前5時:笑福亭鶴光(ゲスト:垣花正)
午前7時:イルカ(ゲスト:久保史緒里)
午前9時:THE ALFEE
午前11時:伊集院光
午後1時:くりぃむしちゅー
午後3時;ネプチューン、土田晃之
午後5時:ゆず、Creepy Nuts
午後7時:明石家さんま(ゲスト:笑福亭鶴瓶)
午後9時:aiko、井口理(King Gnu)
午後11時:福山雅治 魂のラジオwith荘口彰久」
                                             (「オリコン」より引用)





深夜ラジオの全盛期がいつだったのかよく分からないが、自分が中高生時代だった80年代後半
自分の中では一番ラジオに対して熱かった時期だった。


ラジオパーソナリティーとして有名になって後にテレビで起用されるパターンが最近ではまず見ないので
かつての深夜ラジオ的な感じは、すっかり廃れてしまっているのかもしれない。

そんな中、当時、伊集院光の存在は大きかったと思う。



フジサンケイグループであるニッポン放送は、当時、フジテレビがイケイケドンドンな感じで、ニッポン放送も
それに近い感じだった。

22時から放送されていた大人気番組「三宅裕司のヤングパラダイス」が終わり一区切りしたのだが、後続番組がこけて
本当に一時代が終わってしまった感じだった。



そこに抜擢されたのが、伊集院光。

『激突!あごはずしショー』で突如現れ、何だかよく分からないしかもラジオなので声以外本当にナゾだったが、
面白さは間違いなかった。

ちょいちょいいろんな番組に出演し始め、ANNへそしてOh!デカナイトが始まり、かつての22時からの賑わいが
戻ってきた感じだった。



そして、個人的な感想だが、Oh!デカナイト終了と共に伊集院がニッポン放送を去り、TBSで深夜ランジオUP'Sを始めるのだが、
そこら辺からニッポン放送は明らかに賑わいが落ち着き、変化を見せ始めた。

やたらANNと冠を付け、深夜1時からの番組だからこそのANNに有り難みが消えた。



自分自身、歳を重ねリアルタイムで深夜ラジオを聞く機会はドンドン減ったものの、YouTubeやラジコ、ポッドキャストで
今なお聞いている。


今回、伊集院が久しぶりにニッポン放送に登場。

まぁこれまでも、ちょいちょい出てくることはあっても、かつての入り浸っている感じではなく、本当にちょこっと出てくる感じで
ニッポン放送だから、TBSだからという差は特にないものの、なんだか懐かしいって感じがする。
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流れるラジオ

2020-01-23 | 音楽・ラジオ
自分はそれこそ中学生くらいからAMラジオが好きで良く聞いていた。


自分の部屋の中でが一番多いのだが、大人になり車を運転するようになってから、カーラジオから流れてくるラジオがこれまたいい!
特に自分が聞こうと思っていない、ラジオをつけたらたまたま流れてきた番組。


喋っている人が誰なのかよくわからない、けどなんか楽しそうに喋っている。
そんな放送が時々、面白く感じる時がある。
(アイドルでも、無名の芸能人でも)


何だろう、この感じは。
自分だけなのだろうか?
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ニッポン放送、木更津からの送信停止 台風が影響

2019-09-10 | 音楽・ラジオ
「 ラジオのニッポン放送は、10日朝から、AM放送が聞こえにくい地区が出ていると発表した。
台風の影響で9日午前に東京電力から千葉・木更津送信所への電力供給が停止し、非常用発電機で放送を続けていたが、
その発電機が故障したという。


 10日午前8時半ごろいったん停波し、予備送信所の東京・足立送信所からの送信に切り替えたが、電波が弱く、
放送が聞こえにくい地区が出ているという。インターネットの「radiko」やワイドFM(93・0MHz)では通常通り番組を聴取できる。

 電力供給の復旧は10日の夕方から夜の予定で、復旧次第、木更津からの送信も再開するという。
再開は同局のホームページで知らせる。」





車に乗っている時にニッポン放送を聞いているのだが、今日は全然入らなくてビビった。

「もしかして停電が影響しているのでは?」とググってみると、なるほど。



電気が止まると、結構厳しいなぁと思う。
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今年は...

2019-04-15 | 音楽・ラジオ
毎年4月末にニッポン放送が行うイベントで「ラジオパークim日比谷」というのがある。

今年は27日(土)、28日(日)のGW初日の2日間に開催される。



残念ながら、両方とも夜勤なので参加できない。
27日の夜から夜勤なので、まぁ無理をすれば朝から参加して新幹線に乗って17時くらいまでに戻って来れば
出来ないこともないが、そこまで頑張る必要もないのかなと思う。
(流石に仕事に響く)

ラジオのリスナーは明らかにテレビの視聴者より少ないのだが、このイベントに参加すると
会場は結構な大人数で溢れ、ラジオ人気も捨てたもんじゃないと痛感する。

ラジオという音声だけの媒体で、こうやって公開放送などリスナーとパーソナリティーが面と面と合わせて
お互いがお互いの存在を確認しながら、しかしいつものラジオのように楽しむスタイルは非常に新鮮で好きである。
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土屋礼央レオなるど終了

2019-03-29 | 音楽・ラジオ
木曜日、車を運転しながらラジオから流れて来る「土屋礼央レオなるど」の最終回を聞いていた。


もしかしたら、長いラジオリスナー歴の中で、昼のラジオの最終回を最初から最後まで聞いたのは
初めてなのかもしれない。


「レオなるど」って3年間続いたんだ...。

その前の「大谷ノブ彦 キキマス!」のラジオがついこの前終わった気がしないでもない。



2016年3月28日からこの番組は始まったのか...

2017年4月に仕事を辞めて、ニートな生活をしている時は何やかんやで昼間よく聞いていたような記憶がある。
同年12月に就職した際は、日中車で毎日のように外出していたので、移動する際はカーラジオから流れていた。
(車のラジオからは必ずニッポン放送)



個人的には、どの番組でもラジオが終わるとなると、思い入れが強かろうとたまにしか聞かなくてそこまでなくても
どことなく寂しく感じる。


3年間の思い出も語られていたが、最後は実にあっさりした感じで終了した。
そのあまりにもあっさりした感じに逆に戸惑いを覚えた。
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ラジオのAM放送廃止を要請へ FM一本化、民放連

2019-03-24 | 音楽・ラジオ
「 ラジオのAM放送を廃止しFM放送に転換できるようにするため、民放連が総務省に制度改正を求める方針を
決めたことが22日、関係者への取材で分かった。27日に開かれる同省の有識者会議で民放連代表が表明する。

 AM局の多くは広告収入の低迷を受け、番組の放送を、災害対策として実施しているFMによる補完放送(ワイドFM)に
一本化したい考えだ。
制度改正が実現すれば、北海道など一部地域を除き、民放AMが将来なくなる可能性がある。

 関係者によると、AMからFMに転換できるよう、2028年までの制度改正を求めるという。」
                                    (「共同通信」より引用)





AM放送が軒並みワイドFM放送を始め、またラジコもあり随分クリアな音で聴くことが可能となった。

しかし、AM放送とFM放送だと電波の性質も異なるし、両方あっても全然問題ないような気がするが...
一方でコストカットの部分も企業側からするとあるだろうから一本化したいんだろう。
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オールナイトニッポンプレミアムも最後

2019-03-14 | 音楽・ラジオ
ナイターオフシーズンに月曜日から金曜日の夕方にニッポン放送でオンエアされている「オールナイトニッポンプレミアム」
(以下ANNPと略す)

早いもので、来週最終回を迎える。
そもそも野球のオフシーズン限定と分かっていて10月から始まったが、やはり終わるとなると寂しいものである。



昨年度は、この時期、毎日仕事が18時過ぎに終わっていたので、帰宅時にカーラジオで聞きながら帰っていた、
まさに車運転時の大切なお供であった。



今シーズンは、仕事も変わり、日勤、夜勤がある関係で残念ながら日勤の時の帰宅時にしか聞くことが出来ない。
(夜勤が17時半から始まるので、放送が始まる時間だと事務所内にいる)


よく音楽が生活と密着していて、その曲を聴くと当時のことが思い出されるという話を耳にする。

自分にとっては、ラジオも同じで、特に車で出かけた時にカーラジオから流れていたりした印象なんかは強い。


夜勤を終えたその日、どこか遠くへ出かけようとしたことが何回かあり、その時夕方流れていたのは
ANNPだったりして、やはり印象深い。



昨年10月、山梨県側から長野県の塩尻まで北上し、そこから岐阜側を通って愛知へ南下した時は、ちょうど
山梨から長野のあたりで「中川家のANNP」が流れていたし、
同じく11月、下田まで行った時は、「キスマイのANNP」が流れていた。

川崎では「中田敦彦のANNP」を聞いたこともあった。


そもそも1ヶ月のうちで日勤が5日程度、しかも平日に当たらないと帰宅時に聞くことはないし、
一方で休みも月に15日ほどあるが、なかなか出かけてもいられないので、そもそも聞く機会自体は
かなり限定される現実があるが、やはりラジオはその放送を聞く頻度とともに親しみを持ち始めるので
(距離感がぐっと縮まる感じ)、仮に何回か聞いた程度だったとしても、いざ終わるとなると
非常に残念に思えるものである。
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ラジオの選曲

2019-03-12 | 音楽・ラジオ
ラジオで流れてくる曲は、リスナーからのリクエストの場合と、予め放送局側で用意された場合とがある。

特にAM放送局の局が用意した曲が、ときに「なぜこの選曲?」と思うような古いマイナーな曲だったり
することがある。

古くてもマイナーでも全然構わないけど、時々「おー!この曲は!」という、いわゆる刺さる曲だったり
することも少なくなく、AMラジオの違った楽しみ方なのかもしれない。
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神社のCM

2018-12-12 | 音楽・ラジオ
以前ブログで書いたかもしれないが、この時期新年の初詣に関するCMがラジオで流れてくる。

そもそも初詣とは、「一年の感謝を捧げたり、新年の無事と平安を祈願したりする」。(「Wikipedia」より引用)


静かに厳かな気持ちで新たな決意を胸にお参りするのかと思うが、一方で神社がCMを流すのは
うちにお参りに来て欲しいということだろうが、それは神社が人で賑わうことを望むよりもむしろ
お賽銭とかお守り、破魔矢などお金を落として欲しいって、実に俗世間ぽい感じがして仕方ない。


そう感じるのは自分だけなのだろうか?
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また戻ってしまった...

2018-12-04 | 音楽・ラジオ
時々何故か発生するRadikoのエリアバグ


自分は静岡県に住んでいるのに何故かRadikoは関東エリアを表示。

AMとFMのチャンネル数が全然違うのでそれだけでも楽しいし、関東の局をクリアな音声で聞くことができるのは
なんとも嬉しいのだが、そんなハッピーな日々は長くは続かなかった。
(かつてはラジオやラジカセを持っていて、それでニッポン放送を聞いていたのだが、今はラジオを聞く媒体は
Radikoしかない...)


また元に戻ってしまった...。



次に関東エリアの局を聞くことができるようになるのはいつの日になることやら?

ただ、エリアが静岡に戻るとRadikoを使わなくなるので、仮にまた関東エリアに変わったとしても
なかなか気がつかないというのが現実でもある。
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昔のものからあるなんて

2018-11-08 | 音楽・ラジオ
良い悪いは別にして、Youtubeに伊集院光のラジオが何年にも渡ってアップされている。


伊集院がちょいちょい年齢を言うので、ビビることがある。
「この若さでこの着眼点かー」と。


自分が伊集院光を知ったのは、ニッポン放送で素人のお笑い勝ち抜き番組で、オペラ歌手と言い張っていた頃なので
かれこれ30年近く前になる。

その頃からすでにトークは達者で、やはり着眼点が面白かった。


当時から変わらないと思っていたが、聞き直すと古いものは正直そこまで面白くない。
思っていたほどトークも達者ではない。

しかし、それだけ当時他に同じような人がいなかったということなんだろうと思う。
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音楽を聴く時に利用しているデバイス、小学生は「ゲーム機」、中学生~30代は「スマホ」、では40代以上は?

2018-11-06 | 音楽・ラジオ

音楽を聴く時に利用しているデバイス、小学生は「ゲーム機」、中学生~30代は「スマホ」、では40代以上は?
「 スマートフォンの台頭により、家庭用ゲーム機の日本国内市場が停滞していると言われている昨今。
では実際のところ、ゲーム機の所有率は各年代でどのようになっているのだろうか? 


15歳~59歳の男女2,000人と小中学生214人(小学生107人、中学生107人に関しては小中学生の子を持つ親に自身の状況と別に
子どもの状況についてのアンケートが実施された。
以下小学生、中学生)を対象に、所有しているデバイスについて聞いたアンケートにおいて、スマートフォン、
フィーチャーフォンを合算した携帯電話所有率は「小学生」が35.5%、「中学生」は57.0%、「10代後半」は94.3%、
「20 代」が95.1%、「30代」は94.3%、「40代」は93.7%、「50代」は92.9%となった。

ゲーム機(据え置き型、ポータブル型、以下ゲーム機)の所有率は「小学生」が 60.7%、「中学生」は73.8%、
「10代後半」は 68.4%、「20 代」は 45.7%、「30 代」は45.8%、「40代」は27.9%、「50代」は 25.6%となり、
小中学生のデバイスの所有率は携帯電話よりゲーム機が上回る結果となった。

所有しているゲーム機の上位。小学生~30代が「ニンテンドー3DS」、40代が「ニンテンドーDS」、50代が「Wii」


ゲーム機を持っていると回答した 15歳~59歳の男女(n=812)と小中学生(n=144)と対象に、
持っているゲーム機の機種を聞いたアンケートでは(複数回答可)、小学生~30代で最も多かったのが「ニンテンドー3DS」、
40代が「ニンテンドーDS」、50 代が「Wii」となった。

音楽聴取時に利用しているデバイス、各年代で異なる結果に!小学生は「ゲーム機」中学生~30代は「スマートフォン」、
40代~50代は「パソコン」


15歳~59歳の男女2,000人と小中学生214人に、音楽を聴くかどうか聞いたアンケートにおいて、
小学生が63.6%、中学生は77.6%、10代後半は94.6%、20代は87.5%、30代は83.2%、40 代は80.6%、
50 代は 83.6%が「音楽を聴く」と回答した。



ゲーム機を持っていると回答した15歳~59歳の男女812人と小中学生144人を対象に、
ゲーム機での音楽聴取について聞いたアンケートにおいて、「現在音楽を聴いている」と「過去音楽を聴いていた」を
合わせた割合で最も多かった年代は、「10代後半」で60.1%、次いで「中学生」で53.2%、
「小学生」で50.8%となり、若年層の割合が高い結果となった。



続いて、なんらかのデバイスで音楽を聴いていると回答した 15歳~59歳の男女1,704 人と小中学生151人を対象に、
音楽聴取時に利用しているデバイスについて聞いたアンケートでは(複数回答可)、
小学生は「ゲーム機」、中学生~30代は「スマートフォン」、40 代~50代は「パソコン」となった。


利用上位の音楽聴取デバイスを使うシーン、各年代で異なる結果に

各年代で回答が最も多かったデバイスを使い、どのようなシーンで音楽を聴くか聞いたアンケートにおいて(最大2つ)、
小学生はゲーム機で「平日、家で家族と」、中学生はスマートフォンで「平日、家で個人的に」、
10 代後半~30代はスマートフォンで「通勤・通学途中」、40代~50代はパソコンで「休日、家で個人的に」という回答が最も多く、
各年代で異なる結果となった。


ゲーム機所有者が今後ゲーム機に求める機能の上位とは?

ゲーム機を持っていると回答した15歳~59歳の男女812人と小中学生144人を対象に、
今後ゲーム機に求める機能を聞いたアンケートにおいて(複数回答可)、それぞれの年代で最も多かった回答は、
小学生では30.8%が「動画再生機能」、中学生が26.6%で「音楽再生機能」、10 代後半の41.4%が「音楽再生機能」「動画再生機能」、
20代の36.9%、30代の28.7%が「音楽再生機能」、40代の31.5%、50代の23.5%が「インターネット機能」と回答した。


進化し続ける音楽とゲームを楽しむデバイス。
30代から上の世代にとってよほどアンテナをはっていないと、その進化のスピードに付いていくのは至難だろう。

<調査概要>
「音楽とゲーム機に関する調査」
・調査期間:2018年8月24日~8月26日
・有効回答:2,000人(そのうち小学生の子を持つ親107人、中学生の子を持つ親 107人に対しては、
自身の状況と別に子どもの状況に関しても聴取。そのため、2,000人の調査結果とは別に、親が回答した
小学生107人・中学生107人のデータも合わせて示している)
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:15歳~59歳の男女
・設問数 :15問

出典元:MMDLabo株式会社・、株式会社レコチョク」
                                          (「@DIME」より引用)



この結果に驚いたのは、小学生がゲーム機で音楽を聴いていること。
ゲーム機はゲームのイメージしかない。

自分はもっぱらパソコンで聴いているか、車を運転中に聞くくらい。
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吉岡聖恵のオールナイトニッポン

2018-10-23 | 音楽・ラジオ
ちょうど夜勤で、暇な時間帯になっていたのでラジコで「吉岡聖恵のオールナイトニッポン」を聞いてみた。


10年ぶりの一夜限りの復活らしいが、10年前に時々聞いていたのを懐かしく思った。
どうやら、いきものががりが活動休止中に初のソロアルバムをリリースすると言うことで、その宣伝も兼ねての
オールナイトのようだった。

10年前の当時、金曜日の深夜、車で出かけることがあったので、そこでカーラジオから流れていて、
3時を迎える頃になると、眠気とともに「どこかに車を止めて寝たい」と思っていたのが懐かしい。
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