あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

コンビニレジ袋、辞退率7割超に 有料化前の倍以上

2020-07-31 | 政治・経済・社会・ニュース
「 プラスチック製レジ袋の有料化が、すべての小売店に義務づけられて8月1日で1カ月になる。

セブン―イレブンなどコンビニ大手3社では、客がレジ袋を辞退する割合が、有料化前の3割から7割超に跳ね上がった。
業界が掲げた2030年度までに6割という目標を早くも上回った。マイバッグが浸透しているようだ。



 容器包装リサイクル法の省令改正に伴う有料化の義務づけは、プラスチックごみの削減をめざし、7月1日に始まった。
コンビニ大手3社は、これに合わせて無料から有料に切り替えた。1枚あたりセブンは3~5円、ファミリーマートとローソンは3円で売り始めた。

 その結果、いずれも30%前後だったとみられる辞退率は、セブンでは75%、ファミマとローソンでも76%に達した。
各社の集計時期にはばらつきがあるが、7月のはじめから下旬までのデータだ。義務化に先立って有料にしたミニストップでも75%を超えているという。」
                                          (「朝日新聞デジタル」より引用)




確かに今まで無料のものが高くて5円程度とはいえ有料となると自分が袋を持参すればいいわけで、多くは辞退するわな。

ただ、これが単純に当初の大義名分であるところの「プラステイックゴミ削減」に繋がっているのかどうかについてはすっかり忘れられている。
そもそもレジ袋は全体の2%程度にすぎず、そもそも全体の2%の部分を減らそうとしても最大2%、どう考えても2%に達するはずはないので、いいとこと1%強。
それならば、もっと比率の高い分野で削減する努力をすれば2%以上の成果が見込めるはずである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近所のコンビニにも

2020-07-29 | 雑記・日記
自分が住んでいるところは、近所に田畑が広がる、いわゆる長閑な田舎である。


近年、人手不足と言われ、コンビニ店員で外人の方が目立つようになった。
これは大都市やら都会だけの話ではなく、静岡でも(特に街中では)ちょいちょい見かけるようになって久しい。


それでも近所のコンビニでは、日中はお婆ちゃんとおばさんでのんびりした感じだったが、ついにそのコンビニにも
外人さんがレジに立つようになった。


すげー田舎なのに外人さんがいるのが、まぁ何とも違和感がある。
というか、この外人さんはこのへんに住んでいるのだろうか?

日頃、外人さんを見かけることはないんだけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怖い話

2020-07-28 | 雑記・日記
夏の暑い時期になると、なんとなく「怖い話」(怪談話)を聴こうとしてしまう。

昔からの名残で今なお、そういう行動に走っているにすぎないと思うけど、夏の寝苦しい夜は怖い話でも聞いて
少しでも涼しくなろうではないけど、そんな感じ。


中学生の頃、深夜ラジオを聞いてた頃は、やはり気になっていたのは「丑三つ時」。

当時は、エアコンもなく夏は扇風機だけで凌ぐしかなく、なんとかゾゾゾーっと背筋も凍るような体験をして
いっときの涼を求め、きっと物すごく怖いことに遭遇できると期待して深夜2時過ぎまで起きて、
なんなら鏡もみてみたりしたけど、特に何もなし。

これはちょっと拍子抜けな感じだった。




今だとYouTubeで検索すればいくらでも「怖い話」が出てくるので、ゾクゾクできることを期待しながら横になって聞いている。



とはいえ、所詮は「怖い話」(怪談話)。

人から聞いた話とか言うが、本当のところどこまで本当なのか、脚色されたものなのか分からない。
よく出来た話に「こわー!」と思うこともあるが、それはお化け屋敷で「キャー」と驚いているのに似ているレベルなのかもしれない。



そこで気がついたのが「未解決事件」「おかしな点がある事件」

これは実際に起こった事件なだけに正直怖い。
怪談話の比ではない。(少なくとも作り話の要素は一切ない訳だし)



更に現段階で犯人が捕まっていないとか、足取り不明とかなると怖さ倍増。
考えてみれば、この先、実際殺される恐怖に遭遇する可能性があるということになるので、そりゃあ怖い。

人を殺したことのある人がそこらへんに潜んでいるんだからね...

夜や朝早く、一人でウォーキングしている時に遭遇したらなんて想像すると、
おーこわっ!!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電車

2020-07-27 | 雑記・日記
鉄道系のYouTubeを観ていると、様々な電車に乗って全国各地へ移動している。
自分も時間と金があれば、是非一度乗ってみたい。


ふと、自分の場合、これまでどんな電車に乗ってきたのかと振り返ると、恐ろしいくらい貧しい体験しかしていない。
まずは近距離を移動となると在来線、たまに新幹線。それくらい。


グリーン車に乗ることもなければ、特急って一度だけ大学受験で日本海側へ移動する際、まだ新幹線が通っていなかったので
乗った記憶がある。

私大入試も終わり、半分気の抜けた状態で迎えた国立大学の二次試験ということもあり、
ただただ移動時間が長く感じた。
特に本命の大学ってワケでもなく、本当に気楽な気持ちで受験しに行った感じだったので、
「受験に行かなければ、休みで遊べていたのになぁ」って感じ。
(今だったらもう少しワクワクしていたはず)


ということで、あまり電車の種類も多く乗っていないし、最近では青春18切符を使っての遠出くらいなので
発展性はないかなと思う...
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戸田書店静岡本店閉店

2020-07-26 | 政治・経済・社会・ニュース
7月26日、戸田書店静岡本店が閉店した。

都内の大型書店並みに売り場面積が広く(つまりは取扱い書席数も膨大で)、更に座ってゆっくり読めたりするので、
時間があればたまに寄っていた。


しかし、近年本屋はネット通販に押され、厳しい経営環境にあり、地元で長きに渡り愛されてきた戸田書店も
例外ではなく、閉店に追いやられる結果となった。

書店経営は、そもそも1冊売っても儲けは非常に微々たるものなので、正直厳しいと思う。
(大学時代バイトしていた経験からして)


更に一番経営において厳しかったのは、葵タワーのテナント料が高いからじゃないのかと思う。
(真偽は定かではないが、間違いなく高いだろう。逆に安い訳がない。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不自由を感じる瞬間

2020-07-25 | 雑記・日記
新型コロナウイルスによりマスク着用がデフォルトになったが、お店ではレジに大きな透明のシートが上から垂らされ、
店員と客の間に仕切りが出来ている。

マスクをして、更に透明のシートの仕切りがあると、これがまた声の通りが悪い。


そして、今月からレジ袋が有料になり「必要かどうか」の確認もあったりで、
単純に「○○円になります」だけに言葉を交わさなくてはならないことがあり、それがまた聞き取りにくいということで
まぁ、なんとも不自由さを感じる。

一言だけの話なんだけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お別れ

2020-07-24 | 雑記・日記
先日亡くなったことを知った元上司のお宅へお線香をあげに行ってきた。


退職されてからは、それこそ疎遠で、家が近所なので何回か見かけた程度だったが、
やはり亡くなった実感というのは湧きにくかった。

しかし、今日、実際、仏壇横に飾られた遺影を見て、改めて亡くなったんだと現実を突きつけられた感じだった。



奥様と少し話をしたが、今年の5月くらいから急に歩いたり喋るのが困難になり、6月末に亡くなったとのこと。
(元々、心臓などに疾患があったようだけど)
多分、自分が最後に見かけたのはこの頃じゃないかなと思う。
(「やけに一気に老いたなぁ」と感じたので)


周りも気づくくらいの症状が出始めて、2ヶ月経つことなく亡くなるのは一気に進行したような気がする。



ここ数年の間に祖母、父親をはじめ比較的近しい人が亡くなってるが、なんとも言いようのない辛い気持ちになる。
(「死」はやはり重すぎるし、なんか理解出来ない。)

昨日と今日、今日と明日の変化は微々たるものかもしれないが、しかし、生きている以上間違いなく日々「死」に向かって
一歩ずつ着実にカウントダウンは進み、また体も少しずつ衰え、場合によっては体内に悪いところが出てくる。


そう考えると、無駄にしていい日なんて1日もないのかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「このまま引退なのかな」五輪1年延期で葛藤するベテラン選手たち

2020-07-24 | スポーツ全般
「 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で延期された東京五輪の開幕まで23日で残り1年になった。
五輪中止を求める声もある中、自国開催の大会を目指してきた選手たちは葛藤も抱える。


 「このまま引退しなければいけないのかな」。競泳女子の鈴木聡美(ミキハウス)=福岡県遠賀町出身=は外出自粛が続いた今春、
何度も自問した。
2012年ロンドン五輪では銀1個、銅2個のメダルを獲得。
来年で30歳だが、競泳女子日本代表で五輪に出場した30歳以上の選手はいない。
「ロンドンを超えたい。体は全く問題ないので、大事なのは私の気持ち」と揺れる心と闘い続ける。


 葛藤を抱えた末に五輪への挑戦を断念した選手もいる。
リオデジャネイロ五輪でラグビー7人制男子の主将を務めた34歳の桑水流裕策(コカ・コーラ)は「見えていたゴールが見えなくなった」。
バレーボール女子の新鍋理沙さんは「絶望というか、1年はとても長く感じた」と30歳を目前に競技を引退した。


 国立スポーツ科学センター(JISS)心理グループで自国開催の重圧を研究している立谷泰久先任研究員は、
緊急事態宣言中に長期間練習できなかったことを踏まえ「競技が人生そのものだった選手のアイデンティティーが揺らいだ部分がある」と指摘。
さらに「感染の終息が見えず、本当に来年開催できるのかという不安がある」と懸念する。
水球男子日本代表でチーム最年長31歳の志水祐介(ブルボンKZ)=熊本市出身=もその一人。
競技続行を決めているが「1年(延期)でギリギリ。2年(延期)の時点で引退」と言い聞かせ、何とかモチベーションを保っている。」
                                                (「西日本スポーツ」より引用)






本来なら今日、東京オリンピックの開会式が行われるはずだった。
しかし、周知の通りこの状態では延期となり、更に来年本当に開催が可能なのか誰にもわからない。


当然、オリンピックが最高の舞台としている競技は多いことだろうし、そこに向けて幼い頃からたくさんのものを犠牲にして
打ち込んできたアスリートの方も多いことだろう。


年齢というのはアスリートの中で重要なことだろう。
正確には年齢というより自身の中で感じる衰えだろう。

単純に加齢からの衰え、そして今回は自粛などもあり、100%の練習をできていないこと、それまでの大会などもなくなっているだろうから
自分が実際現在試合などの緊張感の下でマックスどこまで出来るのか見極めることもできず、もやもやしていることだろう。

ただでさえ4年に1度しかチャンスを掴めないわけだから、1度逃したら4年老いてしまう。
やるなら誰しもピークで迎えたいはず。


気持ちは重々わかるが、しかしこればかりは厳しいけど天命を待つしかない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【速報】東京で約366人が新たに感染確認 過去最多

2020-07-23 | 政治・経済・社会・ニュース
「 東京都できょう新たに366人が新型コロナウイルスに感染した事が分かりました。
都内の1日の感染者数の過去最多となります。

東京都の小池知事は先ほど、都内できょう新たに感染が確認されたのは、366人と述べました。
都内の1日の感染者が300人を超えたのは初めてです。

これまで都内で感染が確認された人数が最も多かったのは今月17日の293人でしたが、
その数を上回り、過去最多となります。」
                               (「FNNプライムオンライン」より引用)




もやは何人でも驚きはしない


世間は、今日から4連休。

「自粛して」と呼びかかられても、「折角の休みだから」といわんばかりに首都圏から地方へ大移動も見られる。
来月の早い時分にこの影響が数字として反映されることだろう。


とはいえ、ゼロリスクにあまりにも世の中が拘りすぎているような気がする。
感染者は常にそれなりの数がいるだろうし、ある程度の人の動きを許せばこうなる。

「クラスター箇所を潰せば」とも言われれいるものの、ここまで来ると、なかなかそう上手くも行きそうでもない。


結局のところ「個々の意識の問題」によるところが大きいと思う。
「行政からの強制力がないと」と常に批判している言葉がネット界隈では飛び変わっているが、正直どこまで指示待ちなことを言っているのか反吐が出る。

個人レベルで出来ることは限られているが、それを守ってあとはいかに人混みの中へ出ていかないかにかかっている。


それでも出かけたい人は出かけ行けばいいし、感染リスクが高いと思われる状況に身を置くなら、それも自己責任。
叩かれるもよし、もはや知ったことではない。

特に自分自身あれこれ我慢しながら窮屈を感じる人からすれば、守っていない人に対し一層思うところはあるのだろうが、
そもそも世の中で軽微な法を犯しているのは人間誰しも日常茶飯事だと思う。

中には悪いと自覚していながらも犯している人もいる。
それも自分の判断によるもの。コロナに限った話ではない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金価格、初の7千円突破 新型コロナで安全資産需要

2020-07-22 | 雑記・日記
「地金大手、田中貴金属工業(東京)は22日、金を1グラム当たり前日比64円高の7001円で販売し、
国内の小売指標価格として初めて7千円を突破し、2日続けて過去最高値を更新した。

 新型コロナウイルス感染第2波に現実味が出てきたことが要因。
不況が長期化しても価格が暴落しない「有事の安全資産」とされる金の需要が増えた。金先物も最高値圏で推移している。

 昨年12月の小売価格は5200円程度で推移していた。
だが今年に入ると、米国とイランの軍事衝突不安や新型コロナウイルスの世界的流行、日本の緊急事態宣言などで値上がりが続いている。」
                                            (「共同通信」より引用)





ラジオショッピングで「金相場が過去最高」になったと聞いた。
それだけ金の価値というのは普遍的なのだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草刈りの時期

2020-07-21 | 雑記・日記
うちの近所に遊水池がある。

周囲を柵に覆われ、日頃中に入る人は誰もいないが、草がボーボーに生えている。
ということで、年に2回大々的に草刈りが行われるのだが、今年も夏のこの時期行われた。

キュイーーーーン、キーン、キーン、とエンジン音とカッターが草を刈る音が響き渡る。


以前このブログでも書いたが、自分はこの草刈機で実際刈ってみたいと思っていて、
密かに充電式の草刈りの購入も検討している。


別に畑や山を所有しているワケではないが、遊水池とかの草をガーーーっと刈ってみたい。
農家の方などの強制的にやらなきゃだと大変だろうけど、興味本位のやってみたいだと
結構気楽にやれるような気がする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手提げビニール袋

2020-07-20 | 雑記・日記
今までお店で買い物をした際、無料で提供していたビニールのレジ袋が今月より有料になった。

まぁ、それに代わるものを持参して、それに購入したものを入れて帰ることに関しては全然問題ないが、
そのあと気がつくのが、もらったレジ袋がいかにゴミ袋として利用しているかということである。


正直、ないと結構困る



市の指定ゴミ袋があるが、これだと容量がでかい。
一番小さいのでも45L。
これを満たすまで、ゴミを詰め込むとなると、結構な日数かかる。

ゴミの収集日が週に二回あることを考えると、2、3日で満杯になるくらいの大きさのゴミ袋を使う方がこの時期衛生的だし、
大きなゴミ袋を部屋の中に置いておくというのも邪魔である。

と、考えるとレジ袋ってちょうどいい大きさだったりする。



現在、レジ袋をもらおうとすれば、2〜5円程度大きさによってかかる。
それに代わるものをとなると、手提げビニール袋を買わざるを得ないが、それが100枚200円程度。
つまりは、レジで有料でビニール袋をもらうのと大して金額が変わらない。




これに似た状況の人って結構、多くないだろうか?


レジ袋をもらう人は減ったけど、一方で自分でレジ袋と同じサイズのビニール袋を購入したとなると
単に取って代わっただけで、そもそもの削減にはなってないような気がする。

ただの企業負担が減っただけ。



これでいいのか?
何か違うような気がする
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR新宿駅の「迷路」ついに解消 東口と西口の行き来、自由に

2020-07-19 | 雑記・日記
「 JR新宿駅で東口と西口を結ぶ「東西自由通路」が19日に運用を始め、街の往来が活発になりそうだ。

地上に出たり、地下を遠回りしたりする不便がなくなり、JR改札の外側でも東西を一気に移動できる。
駅は2040年代の完成を目指し、周辺の再開発と一体の大規模リニューアルを計画。自由通路を皮切りに、改良が進む見込みだ。

 JR東日本によると、自由通路の場所は、これまで「北通路」の名称で改札内にあった。
自由通路への転換に伴い、改札機は東西とも自由通路に面する位置に移り、通路の幅も約17メートルから25メートルほどに広がった。」
                                                (「共同通信」より引用)




新宿駅ーーーー




思い起こせば高校時代、初めて一人で新宿へ行った時は、人の多さと土地勘のなさと駅の複雑さに圧倒された記憶がある。


そもそも新宿について大した知識もなく、「東口のアルタで笑っていいともやってるんだよな」くらいだった。
しかし、まず東口へ向かうのに一苦労で、地上に上がったところでどこにアルタなのかもよく分からなかった。


その後、大学進学のために上京すると、定期券をもっていたので学校帰りに毎日のように新宿で途中下車して
特に何の目的も明確でないまま、しかし、時間を持て余しながらフラフラ彷徨っていた。


新宿駅に降りて、今日は西口、今日は東口と新宿駅を起点に西口へ行く日、東口へ行く日となかなか1日のうちに東口と西口を行き来する
ことはあまりなかったが、確かに東口から西口へ(逆も然り)移動する時ってどうなんだろうと思った。




確かに新宿駅はダンジョンで、訳がわからない。
(都内の大きな駅はどこもダンジョンであることに変わりないけど)

初心者には非常に難しく優しくない。


更にこの先数十年掛けて、新宿駅周辺も再開発されるのか。
新型コロナウイルスで人々の生活様式、働き方、企業のあり方も変化を余儀なくされている。
つまりは、このウイルスが拡大蔓延する前の計画というのは、数値的なものも大きく変化するだろうし、見直しせざるを得ないと思う。

つまりは、でぇ〜ん!と大きなものが出来上がるも、果たして当初の目論見通り入居して空きがなく回転するのだろうか?
(まぁ、言っても新宿だから大丈夫かー)


んー、どっちに転がっても、すごいことになりそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三浦春馬さん死去 30歳 所属事務所が発表「詳細に関しましては、現在確認中」

2020-07-18 | 政治・経済・社会・ニュース
「 俳優の三浦春馬さんが18日、亡くなったことがわかった。30歳。所属事務所が発表した。

 所属事務所のサイトは「三浦春馬に関するお知らせ」と更新。「弊社所属の三浦春馬が、2020年7月18日に亡くなりました」と発表した。
「自殺とみられる」と一部では報じられているが、発表では「ファンの皆様、関係者の皆様におかれましては、ご心配、ご迷惑をお掛けしておりますが、
詳細に関しましては、現在確認中であり、改めてご報告させていただきますので、何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます」としている。

 三浦さんは9月スタートの松岡茉優主演のTBS系連続ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(毎週火曜 後10:00)で猿渡慶太を演じる予定だった。
そのほか、23日公開の映画映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』、8月15日に放送予定のNHK総合のドラマ『太陽の子 GIFT OF FIRE』にも出演している。


 三浦さんは1990年4月5日生まれ、茨城県出身。1997年にNHK朝の連続テレビ小説『あぐり』でデビュー。
映画『恋空』で『日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞。
その後、ドラマ『ブラッディ・マンデイ』、『ごくせん』等で一気に知名度をあげる。
2017年にはNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』にも出演。映画『君に届け』、『永遠の0』、『進撃の巨人』、
『銀魂2 掟は破るためにこそある』など多くの話題作に出演していた。」
                                                     (「オリコン」より引用)



何気なく見たテレビのテロップで亡くなったことを知った。

信じられなくて「え?まじ」と口に出してしまった。


爽やかなイケメンで役者業も順風満帆で、ある意味周りから羨ましがられるような感じなのかと思ったが、
自殺ということなので、人知れずずっと悩みを抱えていたんだろうなぁと思った。


こればかりは本人しか分からないので、これ以上外野の人間があれこれ詮索するのは止めて、
みんな隣の芝生は青く見えるし、他人が立派に見え羨ましがるけど、そうすることで自分が何か変わることはないので、
自分が出来ることを少しずつやっていくしかないのかなと感じた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元上司が亡くなった

2020-07-17 | 雑記・日記
転職前の元上司が亡くなったーーーーーーーーーー



役職定年で早期退職をして、まだ4、5年くらいしか経過していないので、おそらくまだ60代前半だろう。
家も近所なので、退職後もたまに見かけることはあったが、退職されてからは一気に老けた印象だった。

腰も曲がっている感じで、特に動きがノソノソと遅かった。



自分がまだ入社して数年経った頃から、この上司の存在を知ることになるのだが、会社の中では本当に目立たない存在で、
非常に地味だった。

家に帰りたくないのか、居たくないのか、毎日遅く(終業は17時だけどおそらく21時くらい)まで職場に残り、
更に土日が休みなのに一人職場に出てきて、自分の仕事や掃除、片付け、その他雑用などをしていた。
(なので、この上司がいる事務所では雑用的なものがあまり無かった)


地味な存在の上、口数も少なく、お酒も飲まないので、何となく付き合いも悪い印象を持つ人もいた。


自分は近所ということで、話す機会が比較的あったが、穏やかで怒ることもなく、特に周りに指示を出す感じでも無かったので
もしかしたら色々辛いこと、大変なこともあるだろうけど、表に出さず腹に溜め込んでいる人なのかなという印象だった。



そして、亡くなったという事実を知ったのだが、すでに葬式なども終わっていて、周りに公表することなく
亡くなった時でさえ静かに地味だった。(自治会とかにも報告してなかった)

実際のところ、半年程度しか一緒に仕事はしていなかったが、その半年間は自分にとっても厳しい時期だったこともあり
そんな中、フォローする形で接していただき、なかなか言葉では言い表せない感謝でいっぱいである。


時間を作って線香をあげに行きたいと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする