あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

Jリーグ 第27節 神戸戦

2007-09-29 | 清水エスパルス
あぁ~~~~痛い!痛い!痛い!
痛恨の1敗。というか、まさかの連敗。

6連勝、4試合連続無失点の後は、一転して2連敗、2試合連続無得点と
あまりにも対称的な結果.....
まさか、こんな展開になるとは予想もしなかった。


都合により現地に出向くことは出来なかったものの、応援に行った職場の
後輩は本当にガッカリしていた。

アウェイの敗戦後の帰宅は本当に辛い。
特に距離が長くなればなるほど辛い。
車内で馬鹿話でも出来ればいいのだろうけど、結構みな頭に来てたり、
ガッカリしてたりで、そんな空気ではない。

そういえば去年GW新潟へ行ったときの帰りも辛かった。
大敗したうえに試合が終わったのが21時くらいでそこから渋滞に巻き込まれ
抜け出したら22時過ぎ。

一緒に行った後輩は疲労からぐったりで、運転を代わったが、彼はそのまま爆睡。
更に雨まで降り出し、夜中関越自動車道をひた走った。
爆睡しているのを起こしちゃ悪いと気遣い、ただただひたすら走った。
家に着いたのは朝5時過ぎ。きつかった.....



で、試合を観てないので、何とも言えないが、いかんせん無得点では
どうしようもない。

折角、浦和、鹿島が明日試合をやるので、先に勝ってプレッシャーを
かけたかったが、逆に精神的に優位に立たせてしまった。

次はホーム聖地日本平。
次こそは絶対勝ってもらわないと!
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あぁ、冴えない半日

2007-09-28 | 雑記・日記
まだ夏休みを消化してなかったので、午後から半日休みをいただいた。
特に金曜日の午後休んでまでしなきゃならないことはなかったのだが、
うるさくなってきた「髪の毛を切りに行こう」と。
そして、「献血もついでにやろう」と。

このふたつで午後は終わるなぁ~なんて考えていたら、「はっ!」
重大なことに気がついた。
明日、職場のバレーの県大会が有るのだが、今晩は最終の練習が有る。



献血した後に、バレーの練習は......やばいよなぁ.....
けど、明日が大会だし、調整止まりだよなぁ...などと考えながら、
取りあえず出かけた。

まずは献血ルーム・あおばへ行き、受付を済ませロビーで椅子に腰掛けていると、
受付の人から「今日はまだ成分献血できませんね~400mlなら可能ですけど」




.................え!?




痛恨のミスだった。ありゃー
400mlなら出来るとはいわれても、それをやったら、それこそ今晩の練習なんぞ
持っての他になってしまうので、まぁ今晩のことも考え「またにします」と
献血ルームをあとにした。

う~ん、想定していない時間が生まれてしまあったが、次は床屋へ。



.............!ん!????
本日は法事のため休み...................え?????????
休みかい!!!!


仕方がないので、別の床屋へ行き、さっぱりしてきた。
なんだか消化不良な半日休みだった。
コメント (3)
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巨人 VS 中日

2007-09-26 | スポーツ全般
プロ野球もいよいよレギュラーシーズンは大詰め。

終盤に来てもつれにもつれ、日替わり首位が続き、1敗するとたちまち
首位のチームが3位に後退したりして、一体何処が有利なのか
分からない。

そんな中、1位2位の直接対決最後の3連戦が行われた。
1戦目中日、2戦目巨人が取りまさにがっぷりおつ。
そして、3戦目。今シーズン最後の直接対決。

評論家の中には、この試合の勝者が事実上のペナントを制するチームとまで
言いきる人もいるくらい非常に大事な試合だ。


1回いきなり中日4点先制。
これは大きなアドバンテージだ。中日ぐぐっと優位に立つ。
しかし、巨人も反撃し、同点逆転に成功。
結局巨人が勝った。


と、書くと実に味気ないように映るが、要所要所、実にしびれるシーンが
続き見ているほうは満足だった。
投手陣の安定性からすると中日の方が上で、何点リードしていようと
巨人の投手陣はいつ捕まるのかどきどきものである。

そんな緊張感と気迫が伝わる中、気がつけば21時。
「ここで野球中継を終わります」
「.......!」

こんな時は中継を延長しても良さそうな気がするんだけど....
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神戸行き

2007-09-25 | ドライブ・遠出・旅行
職場の後輩が今週末サッカー観戦で神戸に行く。

出発が明け方4時の遠出って聞いただけで、ワクワクするところなのだが、
自分はその日、職場のバレーボールの県大会があるので参加できない。

参加は出来ないけど、とりあえずネット上であれこれ調べてサポート。
(仕事しろよ......)


それにしても何なんだろう?
遠出するときの興奮というかワクワク感は。
具体的に何がどうこうではないのだが、すごく好き。
確かに家に帰るとぐったりで疲労困憊なのだが、そこも含めて好きなんだろう。

ということで、遠出したいものだ。
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Jリーグ 第26節 FC東京戦

2007-09-23 | 清水エスパルス
連勝街道まっしぐらで、「可能性のある限り優勝を追い求める」精神は
スタジアムへ足を運ばせるには余りある活動の源となる。

ということで、またもやいつものメンバーで観戦に。
今回はアウェイFC東京戦ということで、調布の味の素スタジアムへ。
(ちなみに味スタへ行くのは初めて。)


車で行ったが、途中自分の思い込みで東名の下り口を間違え、えらく
下を走る結果に....


.......みんなすまん.....。
けど、一緒に行った他3名はこちら方面の地理にかなり疎いらしく
特にツッコミもなく、敢えて間違ったとは言ってない(笑)


当初の予定ならば、東名を下りて1時間から1時間半で到着予定だったが、
渋滞にも見事はまり、3時間くらいかかった.....。


それでもナビには任せず、裏道を抜け道をぬってぬってして何とか到着。
(試合開始30分前。ひゅ~危ない危ない)
一番盛り上がるサポの所には入れなかったが、2階席部分から見ることが出来た
ので、試合はじっくり上からの視点で見やすかった。


試合の感想は、ここのところの試合といえば、大事に入り過ぎているせいか
立ち上がり非常にリズムが悪い。
攻め込まれるシーンが多いのだが、最後のところで踏ん張って跳ね返していた。
そして、後半になって勝負といった感じだった。

ところが、この試合は開始からガンガン行き、サイドチェンジも多用し、
フィールドを大きく使えていて、ここ何試合かの中では非常に内容は良かった。

しかし、サッカーというものは自分たちのペースのうちに点を上げることが
出来ないとえてして、相手の単純なカウンター1発に沈んだりする。

フェルナンジーニョ、矢島とチャンスをことごとく潰した後、
予想をしない展開を目の当たりにした。



----------4試合連続無失点が途切れる瞬間。


いつかは必ず途切れるには間違いないが、まさか予期しないオウンゴールで
先制を許す。そして更に予想しない展開が目の前で起きた。

先制直後わずか1分後にゴール前もたつく間に更に失点。


「!!!!!!!」信じられない光景だった。
今までの最後まで集中を切らさず跳ね返し続けてきたディフェンスは、
無残な形での連続失点を許し、劣勢に立たされた。



そこから清水の猛攻が始まるが時間ばかりが無情にも過ぎていく。


---------------試合終了。0-2。
一度も歓喜に沸くことなく、試合が終わった。
そして微かに残っていた優勝への夢も完全に断たれた。(と思う)

優勝が見えていたからこそのモチベーションだっただけに、それを失った
反動は大きくある種の脱力感に襲われた。
職場の後輩は、すでに次節アウェイ神戸戦のチケットも購入し、神戸行きの
プランをあれこれ練っていた。それもモチベーションは急降下。

優勝を賭けた大一番浦和との直接対決もチケットがなかなか買えないので
ちょっと奮発して、1ランク上のを買ったが、それもどうなることやら.....


優勝への夢は、完全に断たれたかもしれないが、まだ可能性はゼロではない。
可能性の話なので、本当に雲を掴む話のようだが、次の水曜日浦和は
ACLで韓国へ行き試合を行い、土曜日Jの試合を行う。

そして、来月には代表の試合もある。
強いクラブの定めで、試合の過密日程と試合数の多さは避けて通れない。
まさに浦和はその真っただ中にいる。
この先これが災いして、どう転ぶかはまだ分からない。


今は、そしてこの先、1戦必勝でトーナメントを勝ち進む感じで
やっていくしかない。
今回の敗戦に「にわか優勝の可能性が出てきたぐらいでいい気になっていた」だの
「まだ優勝するには早い」だのと掲示板等にあったが、
この勢いもまた勝ち進んで優勝を目指すには必要不可欠な奇跡の要素だったと思う。

夢をみれるからこそ頑張れるところも大いにあるし、それは悪いことじゃない。
残り8試合。頑張れ!
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横浜Fマリノス VS 浦和レッズ

2007-09-22 | サッカー
Jリーグ第26節。清水エスパルスは明日日曜日なので、今日はBSで
やっていた横浜M-浦和戦を観ていた。

この試合は大きなポイントとなるところがあって、
この週の水曜日、浦和はアジアチャンピオンシップで試合を行っている。
そして中2日で好調横浜Mとの対戦。

十分、横浜に勝機有りの一戦。
清水への追い風になるような試合展開を期待し、横浜Mを応援。


立ち上がり、やはり疲労からか浦和の動きが重い。
横浜Mは、マルケス、清水が積極的ないい動きをしている。
前半は終始マリノスペースで終了。
何回かビックチャンスもあったが、外して決めきれなかった。

後半、もたついているマリノスの隙をついて浦和が先制。
そこからマリノスの猛反撃が始まるが、2枚目のイエローで清水が
退場。水を差すような手痛い形となった。

そして...........試合終了。
最後までせめてドローにという期待というか願いも虚しく終わった。
浦和は、泥臭くも勝った。これは大きい。
やはり強い。改めて思った。
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三保グラウンドへ

2007-09-17 | 清水エスパルス
土曜日、見事6連勝を飾り、2位G大阪、3位鹿島共に敗れたため、
首位との差は変わらないものの、3位浮上にまだまだこの先の期待が
高まってくる。


そんな中、月曜日午前中は三保で練習。

サインをもらいにいつものサッカー観戦メンバーで乗り込んだ。
流石、好調チームに3連休ということもあっていつにも増してギャラリーは
多かった。


ちょうどお昼頃になったので、みんなで某洋食屋へ。
そこにいたのは、なんと清水エスパルスのGK西部。
(さっきサインもらったばかりだ。笑)

自分たちが座った斜め向かいに位置する。
その距離は1m。

「おぉ!」と思ったけど、ここはプライベート見て見ぬふりを。
続いて藤本登場。またも「おぉ!」と思ったけど、見ない振りを。

その後、岩下、純平、西澤が来た。
みんなここに来るんだ.........


岩下と西澤のサインはもらってなかったが、まぁそれはまたの機会に。

有名人と同じ空間で食事をする非常に貴重な体験だった。
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久し振りの競馬

2007-09-16 | ギャンブル
友達に誘われ、競馬へ行くことに。
去年の大晦日以来の競馬場ということになる。

今回は、一人初めて競馬をやるという女の子も参戦。
当初、石和へ行く予定だったが、その子が「競馬場を見たい」という
ことで、最寄りの東京競馬場へ行くことに。

東京競馬場も場外発売のみということもあって、ものすごく空いていた。
(中山、阪神競馬場の馬券を販売)


レース結果は、前半から負け勝ちを繰り返しながら、メインレース直前で
とんとんの状態。
肝心のメインレースは、穴がきたこともあり惨敗。
最後12Rに賭けたが、希望も虚しく負けが増えただけだった。
本日の収支は、-4,300円。


特に最後2Rは荒れたレースなだけにもう少し大胆に手広く買っていたら
勝ちに結びつけることが出来たかなと反省。
にわかとんとんの状態まで戻したところで、心の何処かに守りの姿勢が
生まれてしまった気がした。



帰りは町田へ出て晩飯をとることにした。
事前に町田へ行くことが分かっていたら、あれこれ調べてきたのだが、
唐突だっただけにそんな準備もなく、まぁ行けば何かあるだろうと
取りあえず行ってみた。

初めて町田へ行ったけど、ものすごい大きな街だ。
特に道が広い。韓国の南大門みたな感じだった。

そこで見かけたのが「大勝軒」。つけ麺元祖の店だ。
ちょっと前に池袋の本店が閉店となったことでも話題になったが、
のれん分けしている店も多く、まさかここで出会えるとは思わなかった。

とりあえず何を注文していいのか分からないが、「何でも乗せのつけ麺(中)」
を頼んだ。出て来たその量に驚いた........「多い!!!!」
味は、「美味い!」
久し振りにラーメン食べて美味いと思った。

しかし、量が多い。
残り1/3でお腹一杯。そこからは取りあえず腹の中に全部入れたが、
美味いって感じはなく、ただただ辛かった。

やはり美味しいものは、もう少し食べたいという量を食べるくらいがいい。


その後、街の中を散策し、腹も落ち着いたところで、
甘いものが欲しくなり、行列の出来てるクレープ屋に並んだ。

........!
なかなかボリュームのあるクレープだ......
まず生クリームの層を食べる。甘くぬるい(?)感じが、満腹感たっぷり
だと、堪える。
そして次にアイスの層が出てくる。ここは冷たくて美味しい。
そこらへんからクレープ生地を折りたたんで層になってる部分に突入。
その厚みがまた堪える..........げふ......

完食し終えたころには、すでにラーメンを食べ終えた直後の腹の状態に
戻っていて苦しみの状態に戻った。
うぅぅぅぅ...............

来週の日曜日には、アウェイFC東京戦で府中へ行く。
その気になれば、帰りに町田へ行くことだって可能だなぁ~
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Jリーグ 第25節 甲府戦

2007-09-15 | 清水エスパルス
一時中断していたJリーグも再開。大詰めの残り10試合を迎える。

清水が優勝を望むならば、10連勝以外ありえない。
その上で、他クラブの勝ち点のとりこぼしを待つしかない。
(つまり現時点で他力本願なのだ....笑)



残り10試合の初戦。まずは、甲府戦。
アウェイでは、不甲斐ない試合でスコアレスドロー。
下位に甘んじているチームとは言え、残留争いもかかってるので、
そう簡単には勝たせてもらえないある意味難しい試合。


試合開始早々、甲府に押し込まれる。
なかなか攻撃のペースを作れない。
最近の清水の傾向として前半は非常にもたつく。
形がどうも作れない。

大事に行こうとする結果、どうしも思いっ切り行けないらしい。


遠目から甲府のシュートをくらうが、幸いGk正面が多く、
難なくピンチを逃れる。
清水も何度かチャンスがあったもののゴールに結びつかずで
前半終わってスコアレスドロー。


現在5連勝してはいるものの、チーム状態は特別いいわけではなく
とりあえず勝ち点3を獲っているというのが正直なところだろう。
ただ3試合連続無失点は誇れるところ。

後半、ようやく先制し、試合終了間際に追加点を奪い2ー0で勝利!
連勝を6に伸ばした。

そしてエスパルスは、サポーターにまだ夢を見続けさせてくれた。
有難う~!


試合内容は、選手の動きも重く、誉められたものではないが、今
最も重要なことは結果として勝ち点3を獲ったかどうかである。
相手のオウンゴールでも、審判のミスジャッジでもいいから、
とにかく試合が終わったとき勝ち点3が獲れていることが大事である。

そして、3位鹿島が名古屋に負けたので3位浮上。
残り9試合。がんばれ~


最後に本日をもってオレンジウエーブの玲美さんが卒業ということで
サインをいただいた。5年間お疲れ様~。

特にホームで勝てて、最後みんなで送りだしてあげられたことが、
選手、サポ、オレンジウエーブ、スタッフから成り立ってる清水と
して嬉しかった。

次はアウェイでFC東京だ~!
味スタへGО!
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安倍首相辞任

2007-09-12 | 政治・経済・社会・ニュース
職場で夕方、ネットを見てたら驚いた。
.............「安倍首相辞任」....え!?マジ??


真っ先に頭をよぎった疑問は、「何故この時期に???」
半信半疑のまま家に帰ると、反響というかマスコミの扱いが非常に大きかった。
(まぁ、総理のいきなりの辞任だからねぇ~)


辞任の理由は色々あるだろうし、一方でこの唐突な辞任に対し批難を
浴びせる声やら怒りの声も挙がっている。


ただこうも大臣が次から次へと交代し、その都度総理の任命責任うんぬん
かんぬん言われていれば、そりゃあ気も休まらないわなあ~
(他にも年金問題から、事務所費を始めとする政治とカネやらなにやら)

何か心も気持ちも追い込まれて精根果てて、結果投げ出してしまう気持ちは
かなり同情できる。


同情できる。同情できる。
う~~~~~~~~~
無責任とそこまで追及は......自分なら責めることは出来ないかな.....
(勿論、無責任とも思うけど)



そこで、民主党はここぞとばかり政権交代を狙っているようだが、
民主党は必ずしも世論が支持しているわけではないことを十分踏まえるべき
である。(このブログで何回もいってるけど)

自民党に「NО」を突きつけたに過ぎないだけである。
「政権交代、政権交代」と言ってると、かえって非常にチープに見える。
それが全てにしか見えない。



そこから始まるのだが、どうしたいのかを先に言わなければ、その上での
政権交代主張に誰が納得しようものか?
結果第一で、速攻性を求めるんだけどなぁ......


と、言ってみたところで、現実は臨時国会もしばらく空白状態となる......
(あーぁ...)

公示日、受付締切、そして投票と自民党総裁が決定するまで今しばらく
時間がかかることになる。


目の前のあらゆる問題が、一時中断されることになることに関しては
やはり大きな問題として、政治家は真摯に受け止めるべきだろう。
(単に自民党うんぬんをバッシングするのではなく)

国民の意見として、歯がゆさを一番感じるところは、大きな括りで
国会にいる人は「政治家」であるが、そこには政党があって、派閥があって、
何でもかんでも誰かに期待すれば、それが次々に検討、審議され改善して
いくというわけではなく、実にそこには混沌としたものがあるということだろう。

次の選挙を見据えた後継総裁選びもいいが、そこを国民が望んでいるわけでは
無いことは確か。
同時にここでも多額の税金を使うことになるんだってことも認識して欲しい。
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星取り勘定

2007-09-11 | 清水エスパルス
今週末にまたJリーグが再開される。
-----------残り10節。

清水エスパルスの優勝が数字上可能性が残る限り、信じ続けてはいるのだが、
それには10戦全勝以外ほぼ不可能かと思う。


仕事中、職場の後輩とともに上位4チームの今後の対戦カードを表に
まとめてみた。(仕事しろよ....)
そこで、意外なことが分かった。

まず残り10節を前半5節、後半5節に分けると、前半5節は新潟(5位)
横浜M(7位)との対戦するチームが多い。
つまり、この2チームから勝ち点3を取れないと、この2チームが上位に
食い込んできて、逆に勝ち点3を取れれば、この2チームは上位から脱落する。


清水も第29節にアウェイで横浜Mと対戦する。
前半5節の最大の山場となろう。

しかし、問題なのはその後の5節。
清水は5試合中、3試合が上位3チームとの直接対決。
(イジメのような対戦カードだ....G大阪、浦和、鹿島)


去年の夏のチャレンジ5じゃないけれど、この前後半5節ずつに
名打つならば、前半5節は「運命のチャレンジ5」。
そして後半5節は「優勝へのチャレンジ5」。


前半5節を5連勝出来れば、残り5節に繋がる。
(もしくは、その時点で勝ち点差が5まで縮んでいればの話だが)
それまでに1試合でもドローのゲームがあると、おそらくは3位狙い
というのが現実味を帯びた新たなる目標かなと思う。
(当然、他の上位3チームの状況も多分に影響するが...)



残り10節。勝ち点のMAXは30。
まぁ、上位チームは勝ち点20前後が良いところだと思う。

上位3チームは、清水と直接対決するので、実質9試合。
(そう言う意味で、後半5節の鍵を握るのは間違いなく清水である)

9試合を3つに分けて考えると、3連勝(勝ち点MAX9)は難しい
と思う。いいとこ勝ち点6~7といったところだろう。
それを単純に3倍。(そして直接対決は絶対清水は落とせない。)
と、相手の勝ち点を読むのは妥当だろう。

清水が残り10連勝って言ったら、それまでの5連勝もあるから
15連勝という世界でも驚くべき記録達成をすることになるはずである。


星取り勘定している時は、楽しかった~
果たして清水エスパルスは、自分にどこまで夢を見させてくれるのだろうか?
今週、甲府戦でいきなりドローだとそこで夢潰えるぞ......涙
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あぁ、悪循環....

2007-09-10 | 雑記・日記
今に始まったことではないが、中学生くらいの頃からかいわゆる「夜型」の
生活を送っている。

夜遅くまで勉強だのラジオの深夜放送だので、すっかりその生活習慣が身に
ついてしまったといってしまっても過言ではないかなと思う。


で、この夜型の生活の弊害といえば、やはり本業である日が昇っている間の
勉強やら仕事にいまいち身が入らないということだ。

社会人になって流石に仕事中眠いってことはないが、学校へ行っている頃は
よく授業中寝たものだ。
大学ともなると生活はめちゃくちゃだったが...笑


で、家に帰るとモノスゴイ睡魔に襲われ昼寝ならぬ、夜寝をしてしまう。
このままいっそのこと朝まで寝てくれればいいのだが、2時間もすれば
目が覚め、結果として夜眠れなくなり、朝起きるのが辛くなる。

まぁ、この悪循環の繰り返しってことなんだけど....汗

社会人になっても一時的にこの悪循環に陥り、そして幸いなことに土日の
2連休で何とか調整して生活のリズムをそれなりに健全なものに取り戻すのだが
最近、どうもこの状況を打破できない。

昼休みも食後ついつい15分くらい昼寝をしてしまう。
昼寝自体は午後の仕事への集中力を高めるものとして有効とされているが
出来ることなら、ずっと眠っていたいと思うところ。
しかし、そうもいかないので渋々ながら自分の机へと向かう。

いずれにしてもこの悪しき生活リズムを直さないとなぁ....
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魔砲使い黒姫「#4 黒姫伝説」

2007-09-09 | 漫画
月刊ジャンプが休刊になって早2ヶ月(だったかなぁ?)

11月に新しく発売されるジャンプスクエアには新しい漫画が連載されると
いうことで、事実上紙面での「魔砲使い黒姫」は終わってしまった感じも
するが(コミックはでるみただけど)、そんな中、原作者の片倉・狼組・政憲
先生のHP上で、コミックに収録されなかった、「#4 黒姫伝説」が
でぇ~~~んと惜しげもなく公開されていた。
(嬉しいかぎり)


コミックに収録されている黒姫伝説と話もあれこれ異なり、それがすごく
新鮮だった。新作を読んでる感じだった。

何はともあれ、本編はかなり3部の核心部分のところへ迫る展開なだけに
早く続きが読みたい限り。
是非、新巻が発売されないかなぁ?
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台風一過はやはり

2007-09-07 | お天気・気候
心配していた台風9号。
幸いにして自分が住んでるエリアは逸れてくれたが、各地で大きなツメ跡を
残しているらしい。

被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。


朝はてっきり豪雨と踏んでいただけに、思いの外の天気に驚いた。
晴れてはいないが、いつもの静まりかえった朝だった。

午前中は、涼しくて過ごしやすかった。
が、午後は太陽が雲間から現れ、台風一過のお決まりのジリジリ焼けつくような
日差しが容赦なく襲いかかってきた。



..........あつぅ............汗

まぁ、雨よりはいいかなぁ...
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台風9号

2007-09-06 | お天気・気候
ぐぉ-----------------!

関東上陸としては、過去最大級とも言われている台風9号が接近している。
予想進路からして、果たして静岡に上陸するのかどうなのか
非常に気になるところ。

駿河湾をそのまま真っすぐ北上も十分ありえる。
そしたら、ウチの周りは洪水に見舞われる。
車を高いところへ運ばないとならない....
くぅ~~~~


で、今のところ雨というより、風がとにかくヒドイ。
何か飛んできて、壊れたりしなきゃあいいんだけど。
(心配)

結果は明けてからになりそうだが、(特に明日の明け方、静岡辺りを...
なんて言ってるし....)いずれにしても被害があまり出ないことを
祈るばかり。
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